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1. 25時(2002)
《ネタバレ》 所々に見所はあるものの全体としては極めて低調。まず不要なシーンが多すぎる。友人たちの仕事現場。友人と生徒のキスシーン。これらのシーンは果たしてこの映画に必要だったのだろうか。それとストーリーの展開が粗雑だと思う。瀕死の犬を助けるところから物語は始まる。非常にインパクトがある。後々どこかで関連してくると思わさせる。が、それっきり。結局は「ムショ」に入ることに怯え、怒り、悲しみ、そして誰とも心を通わせることのないモンティ。面白みに欠ける内容だった。[DVD(字幕)] 3点(2006-07-03 03:42:19)
2. ニュー・シネマ・パラダイス
ゆっくりと流れていく時間の中で育まれていったトトとアルフレードの友情。それを上手く引き出しているのがイタリアの田舎の町並みでありあの有名な音楽である。そして、最後のキスシーンのフィルムはトトにとってノスタルジーを駆り立てるのに十分であり、言うまでもなく単なる形見ではなく、遠い昔に交わした約束であり、アルフレードの思い・優しさが詰まった贈り物である。人生の節々において見ておきたい一本。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-27 03:47:47)
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