みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ニューヨーク東8番街の奇跡 感動モノか、と期待して観た。まあまあ面白いとも言えるが、思ったよりも普通の感じ。 壊したり、直したり、と撮影の順番を変えているのだろうか、とか余計なこと考えてしまった。[地上波(字幕)] 5点(2020-06-21 11:04:14)《改行有》 2. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 何度も観ている。コメディだと思えばハマる。 何と言っても80年代の音楽がいい。多少飽きてきたので評価は厳しくなるか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-05 21:18:23)《改行有》 3. 2010年 《ネタバレ》 名作の続編ということで期待は高まる...が、米ソ冷戦を活用しているところが、映画を古くさせている。 テーマは悪くないし、雰囲気もそれなりだが、多少残念。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-07-01 23:08:19)《改行有》 4. ニュー・シネマ・パラダイス ずい分前に観て良かったイメージはあるが、この映画を絶賛し過ぎることに若干辟易して遠ざかっていた。 今回、久し振りに観て、多少冗長感はあるものの良い作品だと感じた。 特に、トトが去っていくシーンは、未来を感じさせることで感動的だ。完全版も気になるが、これ以上長いとツラいかも。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-14 12:35:23)《改行有》 5. 二百三高地 《ネタバレ》 この時代の戦争を扱って映画として素晴らしい出来になっていると思う。 ただし、戦闘シーンに迫力があるが逆に人と人との関係性は多少弱くなっている。このバランスはなかなか難しい。 そして、最後に乃木大将に戦争の悲しみの本質を思わせるところは多少の違和感が残ってしまう。この涙は一般の人々の中にあるべきではないだろうか。 エンドロールの「防人の歌」と明るい世の中の対比が何とも物悲しい。 ところで、ここで出てくる軍上層部の発想や物の言い方は、現在の会社組織のそれと似ている。それが何とも哀しい。 人間や集団はなかなか変わらない。だからこそ、戦争をすることで、取り返しのつかない失い方をしてしまうわけにはいかない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-22 23:19:41)《改行有》
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