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プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  ニューヨーク1997 ある種の映画ファンの間ではかなり有名な作品、ついに私も鑑賞する日が来ました。正直、ストーリーは退屈で仕方がなかったのですが、カートラッセルとリーヴァンクリーフの掛け合いが激渋です。70~80年代特有の荒い演出が良い感じに作用していて、まさにカルト的な魅力と雰囲気に溢れた作品。音の当て方も独特で色々と変わった効果音も楽しめたりもします。個人的にはヒップアップのシャンデリアカーがとても素敵でした。 超リスペクトしているファンも多いのですが、個人的にはまあまあ退屈しまくった映画でした。ただ、、多くの方がリスペクトしている部分もある程度は理解できました。まさにカルト映画とはこの作品のことですね。[インターネット(字幕)] 4点(2022-10-01 17:03:38)《改行有》

2.  ニキータ 自分の中で年々評価が高まる映画というものが皆さんにもあると思いますが、本作ニキータは見るたびに年々評価が下がる映画でした。見た当初は渋くてとても素晴らしい映画だと感じましたが、何度か繰り返し見るたびに評価が下がってきます。 出演者全ての雰囲気はとても素晴らしく、ニキータ役のアンヌ・パリローなど真に迫っていて実際に居そうな雰囲気だし、ボブ(チェッキー・カリョ)も落ち着いた佇まいで雰囲気があって好きです。ジャン・レノ(掃除屋ヴィクトル)なんかも出てきてストーリー上はなかなか面白い展開を見せますが、何だか全体的に軽い印象も目立ちます。 具体的に評価が下がる理由もイマイチ見つかりませんが、物語的にちょっと無理感が強すぎるせいでしょうか。個人的には画商に扮して登場するシーンやカフェにデカい帽子をかぶって現れるニキータが印象的で素敵でした。ホテルのバスタブのシーンなども含め、フランス映画らしい素敵なシーンは多いです。 でもなんだか年々評価が下がってしまいます。自分自身が大人になってしまったのでしょうか、ちょっと寂しいですね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-09-16 12:35:46)《改行有》

3.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 個人的には「海の上のピアニスト」は非常に良くまとまっていて素晴らしい作品でしたが、名作と名高い本作「ニュー・シネマ・パラダイス」(短い版)はまったく心に刺さりませんでした。もちろん随所に素晴らしいシーンや素敵なセリフ、映画愛に溢れたシーンは散りばめられていましたが、だからといってこの映画の教訓や哀愁が私自身に突き刺さったか?というと、そうではなかったです。 カットされていたラブシーンのことや99日で去ってしまった兵士の話、アルフレード(フィリップ・ノワレ)に感化されながら同時に教育も受けたトト(サルバトーレ・カシオ/マルコ・レオナルディ)自身の恋愛観や人生観は素晴らしいです。彼ら二人が培った生き方や友情物語はとても素晴らしく、トトの恋愛の行く末も哀愁を帯びていて悪くないものです。(初恋が成就しない人も多い中、トトは成就した訳だから良いほうではないかと) ラストもそつなく綺麗にまとめられていて、成功した(おそらく映画監督)中年期のトトと老いた母や町の人達との会話も意味深くて素敵でした。 全体的に音楽も素晴らしく作品としては本当にそつなく綺麗にまとまっていますが、だからといって高得点にはつながっていないような気がしました。個人的な意見ですが、コンパクトにまとまった凡作といった印象です。「ショーシャンクの空に」同様、世の中の高い支持が理解できない作品でした。いや、決して悪くはないのですよ・・ 余談ですが、この映画を見て強く共感した点は”やはり映画は投影しないとダメだよな”ということです。私自身映画とは大画面であるべきなのは当然ですが、投影されているということが重要だと信じています。(自宅プロジェクター鑑賞、100インチ 2.1チャンネル)[インターネット(字幕)] 4点(2022-09-09 12:18:02)《改行有》

4.  22年目の告白 -私が殺人犯です- これが日本オリジナルの脚本でしたら素直に凄いと思いますが、原作韓国と聞いてなんかガッカリしました。内容に関しては途中までかなり楽しめる流れですが、TV出演で真犯人が判ってしまう作りはなんか安易で残念でした。ただ、曽根崎配役を藤原氏にしたのは正解だと思います。仙堂役で藤原氏が出てきたら一発で出オチしてしまいますので(笑) 前半の流れに免じてこの点数ですが、オチまで含めると評価は半減しそう。邦画にしてはまあまあ楽しめました。[インターネット(邦画)] 6点(2020-03-05 12:34:35)《改行有》

5.  28週後... 《ネタバレ》 オープニングはシックで素晴らしい。特に妻を見捨てて全速力で船に逃げるシーンは名シーンです。このシーンは本当に素晴らしかった、怖すぎでしょコレ。 28日後の続編ですが、前作のような情緒的な風景や心の機微といった部分はかなり薄れてしまいました。しかしそのおかげで映画としてのまとまりが良く、エンターティメントとして素晴らしい仕上がりになったと思います。全体的にいちいちバカばっかりが集まっていて事態が悪くなる一方ですが、現実にこのような事件が起こったらこんな風になるんだろうなと感じます。前作同様軍隊が幅を利かせますが、前作よりは軍隊の描かれ方は正常です。そもそもコードレッドだと確実に軍隊が必要ですし。 マニアックなレビューも多く見られますが、テンポが良いのでライト層にもオススメできる映画です(でもかなりグロいです) 個人的にはパパさんが地下鉄まで追いかけてこなかったら名作認定しましたが、変異したにもかかわらずパパさんだけが子供を追ってくる違和感はいただけません。せっかくのこの映画のエグさ&終末感に水を差してしまっていますね。 前作もそうでしたが、終盤に不要なパートをねじ込んできちゃうダニー・ボイルとアレックス・ガーランドらのセンスのなさが名作にならない原因だと思われます。前作同様にホント残念な作品です。[DVD(字幕)] 7点(2019-10-14 16:12:55)(良:1票) 《改行有》

6.  28日後... 《ネタバレ》 前半の情緒的な雰囲気は最高です。車で逃げるところまでは行動にも理由があってとてもよかったのですが、ピクニックを始めたあたりから何となく雰囲気がおかしくなってきます(映画の内容ではなく、制作サイド側がおかしくなってくる)。 お父さんが死亡して軍人パートに切り替わるまではかなり素晴らしい映画ですが、軍人パートから完全にB級映画になってしまいます。あれほど弱かった主人公も軍人パートになったとたん一流のコマンドーみたいに戦いまくります。これって前半と後半で監督変わってません?そんな温度差です。そもそもですが、終盤を無理に盛り上げる必要なんてなかったと思いますけどねぇ・・ 車で逃げる中盤までの情緒的な雰囲気、そして終末観たっぷりのエンディングは最高です。カメラワークも結構良かったので、全体的に訳がわからないままエンディングまで情緒的な映画を貫いてくれたら10点を付けたかった映画です。本当に残念な作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2019-10-14 16:01:30)《改行有》

7.  ニュームーン/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 ファーストが結構面白かったので続けて見ましたが、ウルフが出てきてほとんどギャグになっています。相変わらず特撮もショボくて笑えるシーンのほうが多かったような気がしました。しかしベラのほうは女子高生特有の恋愛脳の感情はよく表現されていますので、恋愛映画としてみれば十分に楽しめます。(振り回される男達(パパも含めて)はたまったもんじゃないですが 笑) 後に、ティーンに人気の映画だと知りましたが、「もう絶対離れない」とか「俺ならずっと離れない」とか「俺こそ絶対守る」とか、そういう寒いセリフからもっと早くにティーン向けだと気付くべきでした。。(どうりで見るのが辛いわけだ)[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-06 20:50:21)《改行有》

8.  2001年宇宙の旅 触手が伸びずに近年までずっと未鑑賞で生きてきました。名作と名高い2001年、一生に一度は観なくてはならないと使命感から鑑賞しました。 ペンが浮いた少し後まではワクワクしましたが、途中から意味が判りませんでした。念のために二度鑑賞しましたが評価変わらず。私は30年以上、子供の時から映画が趣味といい続けてきましたが、この映画の良さだけは理解ができませんでした。 哲学というものは、合わない人には理解不能であると痛感した映画です。[ブルーレイ(字幕)] 1点(2015-09-30 18:03:45)《改行有》

9.  2010年 2001年の続編ということでセット鑑賞しました。2001年の難解さと比較するとずいぶんわかりやすく、普通の映画に仕上がっています。 映画としては割と面白いのですがいかんせん設定が古くて画面に映る小物類がいちいち気になりました。そして割と面白いとは言え、あくまで「2001年宇宙の旅」と比較してのことで、世の中の数多の映画と比較したら並程度と思われます。過大評価は禁物です。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-09-30 18:03:19)《改行有》

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