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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 二十四時間の情事 回りくどい演技に面倒臭い会話。悲惨な出来事に向き合っているようにも見えますが、もうちょっと寄り添う気持ちがあってもいいんじゃないですか?[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-04-04 22:10:16) 2. 尼僧物語 清楚な尼僧姿が印象的でした。オードリー・ヘプバーンの個人的ベスト3映画ではありませんがストーリーも良かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-19 19:50:05) 3. 二十四の瞳(1954) 《ネタバレ》 時代背景となっている昭和初期から戦後にかけての貧しさや理不尽に対する人々の苦悩がしみじみと伝わってくる映画でした。この作品に対する反戦映画的論調には違和感を覚えますが、率直に共感できるいい映画でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-29 21:38:22) 4. 二等兵物語 戦後10年というまだ戦争の記憶が強く残っている庶民の気持ちを代弁しているかのような映画でしたが、コメディとしてはそれほど面白くなかったです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-22 21:35:17) 5. 人間の條件 第三部 望郷篇 軍隊生活の理不尽な暴力と悲惨極まりない状態が描かれています。1、2部より共感できる部分が多かったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-09 10:10:03) 6. 人間の條件 第二部 激怒篇 主人公の中国人に対する思いも通じず日本兵の残虐性が随所に描かれています。古今東西戦争とはこのようなものだというもう少し客観性を持った観点が加わるとさらに共感できたように思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-09 10:07:16) 7. 人間の條件 第一部 純愛篇 理想と現実のギャップに自らの非力さを思い知らされて深みにはまっていく主人公の姿を当時の中国人への非人道的な対応を通してリアルに描いています。勝者が自らを否定的に描いている欧米の映画は時々見かけますが、敗者側からのこうした作品は日本では珍しくないのでしょうね。熱い支持者も多いようですがもう少し希望的に日本人を描いてもらいたいですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-09 09:58:29)
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