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1. ねじ式
タイトルは「ねじ式」でラストは原作の「ねじ式」そのままなんだけど、全編通して観るとつげ義春のいろいろな作品をそのまま混ぜ合わせているのでストーリーはもうめちゃくちゃになっている。でもその混沌とした感じがつげ義春ワールドをうまく表現する結果につながっていてとても良い。つげ義春の漫画を読んでそのあまりにシュールな世界観に魅了された人は、この映画はハマるはず。原作に登場するキャラクターとは見た目が全然違うんだけど、浅野忠信はこの映画の世界観に見事にハマっていた。9点(2003-06-05 15:49:30)
2. ネバーエンディング・ストーリー
子供のころに何度も観てちょっと怖かったんだけどかなりその世界に引き込まれていたのを思い出す。今観れば少し人形劇的な感じもするけど、キャラクターたちの造型はかなり個性的でインパクトがある。誰もがファルコンに乗りたいと思ったはず。8点(2003-05-29 19:35:52)
3. 眠れる森の美女(1959)
この映画は異例の70ミリフィルムで作ったそうで、それだけ力の入れようが感じられる。オーロラ姫はディズニー映画の中でトップクラスの美しさだと思う。7点(2003-06-30 15:54:49)
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1 | 15 | 1.85% |
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2 | 22 | 2.71% |
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3 | 33 | 4.06% |
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4 | 55 | 6.77% |
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5 | 105 | 12.92% |
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6 | 153 | 18.82% |
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7 | 186 | 22.88% |
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8 | 133 | 16.36% |
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9 | 78 | 9.59% |
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10 | 31 | 3.81% |
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