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1. 猫が行方不明
タイトルから連想して、もっとコミカルな内容なのかなと思っていたけど、意外に普通というか、猫が主人公じゃなかったのね!?(どんな映画を想像してたんだか・・・)特別深いテーマ性が見受けられるわけでもなし、ドラマティックな盛り上がりが有るわけでもない。ただ、いつもとちょっと違う何気ない日常を描いた作品である。だけど、観た後ちょっぴり清々しい気持ちになれる。そんな作品。7点(2004-01-24 13:02:48)
2. ネバーエンディング・ストーリー3
この映画は劇場で観て以来観るのは2度目です。当時は結構面白かった記憶があるが、今見直してみると・・・これはもはやネバーエンディングストーリーとは言えませんね。いや、言いたくない!バスチアンと不良との戦いがメインになってるし・・・しかもお馴染みのあのテーマ曲流れないのよ!?(歌なしバージョンはかかるけど)今回のテーマ曲はズバリ!ステッペンウルフの”ワイルドでいこう”なんです(笑) この映画最大の謎は、ロックバイターがスマートになってるという事でしょう。いや、違った。不良どもがどうやって本の外から攻撃してるのかっ?ってことですね。ただ読んでるだけでしょ?アウリンも持ってないのに・・・しかし、不良グループのボスは笑えますね。いかにも悪ガキって感じで。わかり易すぎ!眉毛つながってるし(笑) この映画の唯一良かった点は、幼ごころの君がすっごい美人になってた事。(年をとらないはずなのになんで成長してるの?っていう突っ込みは無しよ)というわけで、ジュリー・コックスに1点献上!(彼女のおかげでかろうじて0点は免れましたw) 1点(2003-10-04 21:24:49)
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