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コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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評価順1
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1.  猫の恩返し 《ネタバレ》 終始「のほほん」といった感じ。淡くて良い感じです。 宮崎駿監督とは全然切り離して観た場合、なかなか楽しめます。 始めの頃は絵柄が宮崎駿とは違う感じなので、ちょっとヤダなぁと避けていました。 でも観始めると、主人公の女の子の魅力にどんどん惹かれてゆきました。 少女の性格がほのぼのとしていて、観ていてとても穏やかな気持ちになります。 ネコを追って裏路地や屋根の上を駆けてゆく場面は、とても面白かったです。 あとトラックに轢かれそうになったネコをスティック(?)で救う場面はとても盛り上がりました。 ただアッサリし過ぎでしょうか?展開とか、絵とか、動きとか、いろんな意味で、、、。 「時をかける少女(アニメ)」「耳をすませば」を前に観てしまったので、学園風景もそれほど素晴らしいとは感じられません。 前半は良いんです。ただ後半はちょっと酷かったです。ダレちゃいました。 「時をかける少女(アニメ)」を思い出して、やはり物語が最後に近づくにしたがって起こる爆発的な高揚感みたいなものが欠けているかもしれません。 スリリング無し、緊張感無しです。 高い塔も迷路も、もっと異様な感じがしても良かったかもしれません。 それでも、「ほのぼのとした淡い感じ」を作品で表現したかったのならば、これで成功しているのかもしれません。 でも宮崎駿と比較してしまうと、やはり「表現力」というところで差が開いてしまうかも。 カラスの動きとか、あまり伝わって来ない様な気もいたします。 でも、「何も考えずに観るアニメ」としては全く問題が無く、ぜんぜん低クオリティーではありません。 エンディングテーマで陽だまりの暖かさみたいなものを感じました。 淡くて、淡過ぎちゃって何も残らない感じです。 しかしこのパステル調の淡さが暖かく、魅力だったします。 僕にはストーリーとか場面よりも、この「淡さ」がとても印象に残っている作品です。 [地上波(邦画)] 6点(2008-07-05 01:02:46)《改行有》

2.  ネバーエンディング・ストーリー 《ネタバレ》 とても素晴らしい作品。 この作品には「夢」があります(え、ウソっぽい?いいじゃないですか)。 子供の頃見た時には永遠の広さを感じました。世界が広すぎて怖かったんです。 誰もいない校舎の雰囲気がとても怖かったです。 みんな算数のテストみたいなのをしていて、自分だけ違う状況にいるのがとても孤独に感じました。 そして、学校の倉庫がこれまた暗くて怪しくて、怖い反面とてもワクワクした記憶があります。 とにかく、あの学校の雰囲気がなんか変だったと思います。   ファンタージェンの妖精や怪物のユニークなデザインもシュールで奇妙な感じが強く印象に残りました。 ファルコンの顔は幼い僕には印象的過ぎました。 旅の途中で「大いなる謎の門(?)」があり、そこにある二つの対になるスフィンクスがとても巨大感があって、 これまた幼少の僕にはとても怖かったのを覚えています。 旅の途中でアトレイユがお弁当を食べようとした時に、 本を読んでいる少年バスチアンが「グッドアイディアだ!僕もお腹ペコペコだ」みたいなことを言いながら、 パンを食べるところが面白くて大好きです。 いつも「なんでやネン!」と、心の中で微笑みながら突っ込みを入れてしまいます。 (そして僕もいつか画面の前で『僕もお腹ペコペコだ!』と言いながらパンを食べてみたいです、、、 そうするとネバーエンディングになりそうじゃないですか?) アトレイユは、男の僕から見ても「絶世の美少年!」って感じで、なんかウットリしちゃいます。 彼はボロ布を纏っていて、胸がはだけているのってエロティックじゃないでしょうか? 彼はファンタジーの少年主人公の鏡です。 象牙の塔にいるお姫様はとても神秘的な美しさです。天使とか妖精とかそんな次元の美しさです。 まさにこれまたファンタジーのお姫様の鏡です。 昔の「SF」「ファンタジー」「ホラー」って、とても神秘的ですよね。 CGでは絶対に出せない感じがあるんです。CGで全てやってしまうと、簡単で嘘っぽくなってしまうと思います。 薄っぺらく狭くなるのです。 CGファンタジーなんてファ×クです。 この作品にはファンタジーの要素が沢山詰まっているように思います。 僕はこの作品をファンタジー映画の金字塔だと思っています。 [DVD(字幕)] 9点(2007-12-04 01:46:08)(良:1票) 《改行有》

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