みんなのシネマレビュー |
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1. ノー・マンズ・ランド(2001) 派手な戦闘シーンなどを一切使わず、濃厚な反戦映画を作り上げている。決して笑うことができないブラックなユーモアが秀逸だった。ラストは触れ込み通り非常に重い。7点(2003-07-03 16:03:37) 2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 痛快で切ないストーリー展開に魅入られてしまった。映像センスも音楽センスもよくて映画の魅力が溢れている。物語の目的は「海に行くこと」なんだけど、ラストの海のシーンが最高に美しくて切な過ぎる。かなり感動させられます。9点(2003-05-29 17:36:50) 3. ノイズ(1999) 演技や演出は良くて不気味な恐怖感がにじみ出ているんだけど、肝心のストーリーが単純で惜しい。5点(2003-05-29 16:22:52)
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