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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2019
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  おにいちゃんのハナビ これは泣けた。 最初は悲しいから泣いてたと思うんだけど、そのうち感動の嬉し涙も混ざってきて、最後には何がなんだかよくわからないけどただ泣いてた。 特筆すべきはシナリオ構成の丁寧さで、この家族の抱えた問題の提起に始まって、家族の関係性の描写、そして問題の解決に向けた変化を描く。 気が付いたら家族の一員みたいに感情移入してしまってた。 伏線の張り方もベタではあるけど、それぞれがきちんと昇華していたと思う。 役者も粒揃いで、メインから脇役まで味のあるいいキャストで構成されている。 谷村美月が出てるからというやや不純な動機で観賞したわけだけど、心が洗われました。 まあ、谷村美月みたいな可愛い妹が居たら、僕でも社会復帰できちゃいそうな気がしますけどね。 あと、どうでもいいことだけど、アンコール♪アンコール♪にしか聞こえなかった。[DVD(邦画)] 9点(2011-04-09 15:35:35)《改行有》

2.  おくりびと 納棺の様式美に感動しました。 序盤からもう泣きそうになってしまって、涙を堪えるのに必死でした。 納棺の儀を見守る家族の表情がなんとも言えない感じで、ただ悲しいだけじゃないような何か家族の繋がりを強く感じさせる景色になっていて、ぐっと込み上げてくるものがありました。 偏見に対して回りくどい説明や臭い台詞で理解してもらうのではなくて、その立ち振る舞いで納得させてしまう説得力にも感心しました。 偏見は良くないということじゃなくて、偏見の存在自体を払拭してしまう力強さがありますね。 本当にいい映画だったと思います。 こういった実直で素晴らしい作品がもっと増えると嬉しいですね。 あと、どうでもいいことですけど、広末涼子の下着がやたらエロかったです。 [DVD(邦画)] 9点(2009-06-22 14:46:50)《改行有》

3.  オリヲン座からの招待状 日本版ニュー・シネマ・パラダイスといったところでしょうか。 しみじみと心に染み入るいい映画でした。 シナリオとしては起伏の少ない平凡なものかも知れないけど、役者の演技力で魅せてくれます。 この2人の物語をもう少し見ていたいと思ったけど、映画にはどうしても終わりがあるんですよね。 ラストシーンを迎えて、なんだか寂しくなって泣いてしまいました。[DVD(邦画)] 9点(2008-07-12 00:34:39)《改行有》

4.  お引越し 親子や夫婦のあり方を考えさせられる異質なヒューマンドラマ。 中井貴一と桜田淳子の水準以上の演技は当然として、これがデビュー作となる田畑智子の天才振りが作品の質を底上げしている。 天才とはよく言ったもので、まさに天賦の才能。 それ以上にも、それ以下にもならない。 その後の田畑智子の微動だにしない演技力の平行線には驚かされる。 とは言うものの、この作品の素晴らしさが失われるわけではないだろう。 おめでとうございます。[ビデオ(邦画)] 9点(2004-04-03 10:55:47)(良:1票) 《改行有》

5.  おんなのこきらい 《ネタバレ》 甘ったるいアイドル映画的なものを予想していたけど、意外とちゃんとした人間ドラマが展開されたので驚いた。 物語のベースは恋愛ではあるけど、ひとりの女性の成長を描いた作品だったと思う。 序盤はこの女のどこがいいのかさっぱりわからなかったけど、中盤以降はどんどん魅力的になっていって、最終的には好きになってしまってたので、完全に嵌った感じです。 それなのにこの展開ですからね。 人生って残酷だね。 これだけ可愛くて、魅力的に成長しても駄目な場合もあるんだね。 森川葵はとても頑張ってて、終盤に向けての成長力も素晴らしかったので、ハードルはかなり上がってたはずなんだけど、福原舞弓が登場した瞬間の敗北感は何なんでしょう? 成長した森川葵を軽々と飛び越えてしまった感じですね。 まだ可能性はあるはず、もしかしたらお姉ちゃんかも知れないとか祈りながら見てたけど、正直辛かったです。 負けが確定した後の諦めの悪さもリアルで痛々しかった。 そのままストーカー化してもおかしくなかったけど、ちゃんと吹っ切れたようで良かったね。 本作の纏め方としてはすっきりとしたラストシーンだったけど、本当の幸せを掴み取るまでの続編を見てみたいような気もする。 但し、突然歌い出す演出はいらない。[DVD(邦画)] 8点(2016-12-17 16:18:52)《改行有》

6.  男はつらいよ 柴又慕情 寅さんは相変わらず面白いんだけど、今回は何と言っても吉永小百合でしょう。 とにかく可愛い。 ひたすら可愛い。 ラストで見せるてへぺろは必見ですよ。 惚れてまうやろー![地上波(邦画)] 8点(2015-12-13 13:42:29)《改行有》

7.  オーケストラ! 《ネタバレ》 これはなんでこんな邦題にしちゃったのかとがっかりするくらいチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトが圧巻。 そもそも曲が素晴らしいというのもあるんだろうけど、協奏曲というコンセプトが作品のテーマとも合致していて感動的だ。 作中ではそれを共産主義にも例えていたけど、確かに一理ある。 楽団員たちは30年前の事件を機にそれぞれ辛い人生を送ることになったわけだけど、パリでのコンサートの為に再集結する。 当初それはフィリポフの我侭なのかと思ってたけど、徐々にコンサートの目的が明らかになって共感できるようになった。 バラバラだった楽団員がレアの為に集まるというのが感動的だったけど、それだけで30年のブランクが埋まるわけじゃないという演出が上手い。 ジャケのヴァイオリンソロに触発されてそれぞれが30年前を思い出し、協奏曲として纏まっていく。 演奏中にインサートされる回想シーンで僕の涙腺は決壊。 レアに捧げるヴァイオリンコンチェルトだったんだなぁって、しみじみ心に沁みました。 [DVD(字幕)] 8点(2014-07-01 18:29:40)《改行有》

8.  オアシス 主演ふたりの演技が凄過ぎて、残酷な現実を嫌というほど突き付けられて心が痛いです。 時々シームレスに織り込んでくる妄想シーンも逆に悲惨さを強調していて鬱になる。 それでも、次第にこの状況にも慣れてきて、中盤くらいになってくると普通にラブストーリーとして楽しめてしまうのが不思議。 怒涛の展開となる終盤はどうなってしまうんだろう???と心配で心配で仕方なかったんだけど、ラストシーンの穏やかさに目から鱗が落ちました。 ああ、これでハッピーエンドなんだなぁって妙に納得してしまいましたね。 僕の中にある常識とか偏見の壁をぶち壊して、ひとつの幸せの形を見せてもらった気がします。 いい作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-12 15:01:56)《改行有》

9.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 病気になったときに小児科に行くべきか、動物病院に行くべきかというのは興味深かった。 コメディ的に笑わせようとしたのかも知れないけど、こっちは雪の事が心配でそれどころじゃない。 厳密に言うと、雪と雨は人と狼のハーフではなくて、人寄りのクォーターになるはずだから、小児科で正解だったと思う。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいんだけど、とにかく僕は動物と子供の出てくる作品に弱くて、最初から最後まで泣き通しでした。 終盤は鬱展開を覚悟していたけど、意外と丸く納まって良かったです。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-26 16:53:00)《改行有》

10.  女たちは二度遊ぶ 僕の中でハセキョーは世界三大大根女優の1人として認識されてるのだけど、正直これは驚いた。 まあ、あと2人が誰なのかよくわからないのだけど、平凡などこにでも居そうなつまらない女という役どころが見事に嵌った印象。 特にこれといった演技をしてるわけじゃないんだろうけど、なんとも言えない癒しのオーラがだだ漏れしてる。 なんならつまらない女だけで2時間やってくれても良かったくらいに良かったです。 他の4人の女優さんたちも悪くはなかったと思うけど、長谷川京子の引き立て役になっちゃったかな。 [DVD(邦画)] 8点(2013-03-06 16:24:51)《改行有》

11.  女の子ものがたり えんがちょで既にうるうる来てた僕が言っても全く説得力がないけど、かなり泣けました。 まあ、僕はえんがちょ世代ではないんですけどね。 こういった友情物語には弱いんですよ。 あと、いちいち笑いを挟み込んでくるところがツボでした。 すべってるのもあったけど、寿どんぶりとかお腹が痛かったです。 それから、みさちゃんは存在しなかったことにして2人の友情物語にすることも出来ただろうにちゃんとみさちゃんのことも描いたという潔さに感心しました。 みさちゃんがどうなってしまったのか、とても気になりますけどね。[DVD(邦画)] 8点(2010-05-03 04:08:57)《改行有》

12.  おと・な・り お隣の音が鳴り、生活を感じる。 そこから始まる恋物語。 一歩間違えると変質者のストーカー行為にもなり兼ねない設定ではあるけど、お互いにその薄っぺらい壁を越えようとしないのがいい感じ。 何の接点もなかった2つの物語はまるでコーヒーとミルクのよう。 少しずつ混じり合って最後には素敵なカフェオレになりました。 でも、まあ、この物語が素敵なのは岡田准一と麻生久美子だからなのであって、一般人が同じように鼻歌を歌ったら、ご近所トラブルになるかも知れないので気を付けましょう。[DVD(邦画)] 8点(2010-01-15 11:32:15)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

13.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 前回よりも面白かったような気がするので、+1点です。 ちょっとやり過ぎかなという過剰な演出はあったものの、それなりに笑えたし、最後は泣けました。 それから、僕もデリカシーが欲しいです。[DVD(邦画)] 8点(2008-06-27 23:53:06)《改行有》

14.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 良く出来た作品ではあるが、まあ、森本レオの語りがすべて。そこが好きか、嫌いかの問題。好きなら、感動できる。8点(2004-03-09 16:55:11)

15.  オーガストウォーズ 《ネタバレ》 ロシア軍の全面協力による製作ということで、戦闘のリアリティが凄い。 軍の通信が妨害されて使えないのに携帯電話は使えるのが現在のウクライナの状況とそっくり。 兵力や装備で上回ってるはずのロシア軍が市街戦で苦戦を強いられるのもまるで予言のよう。 ジョージアを相手にこれだけ苦戦したのにウクライナに勝てると思ったプーチンはどうかしてるとしか思えない。 CGによるファンタジー演出とか、子供を助けに行く母親を主人公にしてる辺りが戦争映画らしくなくて斬新。 どうせロシア側の視点で描かれたプロパガンダでしょとか思ってたけど、ちょっと想像と違うとこもあって意外だった。 ジョージアの兵士がいい人だったり、戦争の犠牲になるのは民間人だということが描かれている良い作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-01 14:43:29)《改行有》

16.  俺たちは天使じゃない(1989) コメディという感じではなくて、真面目な作品のような印象でした。 脱獄囚ではあるけど、そんなに悪い人間とも思えなくて、カナダに行けるよう応援したくなりました。 ハッピーエンドなんだろうけど、ラストの別れは感慨深かったです。[地上波(吹替)] 7点(2019-06-07 15:45:35)《改行有》

17.  オデッセイ(2015) 事前情報がほとんどない状態で見始めたので、開始10分でそっちの話かよ!ってちょっと驚きました。 そこから先はほぼ想像通りの展開だったけど、火星ならではのサバイバル術が面白かったです。[DVD(吹替)] 7点(2017-06-18 19:04:20)《改行有》

18.  おばあちゃんの夢中恋人 コメディとして見ると、いまいち笑えない。 懐かしの台湾語映画へのオマージュということなのかも知れないけど、大袈裟な動きや顔芸で笑わせようという演出は流石に古過ぎる。 それでも、中盤くらいからはコメディ色も薄まり、ラブストーリーの様相を見せ始めて盛り上がり出した。 純愛というものはいつの時代でも万国共通で感動的なテーマなのかも知れない。 特にヒロインの甘えたような声が愛らしくて、言葉の壁を越えて心に響いてくる感覚があった。 あと、どうでもいいことだけど、主演の俳優がどう見ても要潤。 それから、孫娘役でロケみつのイージェーが出演していて、この作品の為にブログ旅を降板したのかと思うと、なんだか感慨深かった。[地上波(字幕)] 7点(2014-06-09 09:55:00)《改行有》

19.  オズ/はじまりの戦い カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。 中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。 映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。 ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。 あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。[DVD(吹替)] 7点(2013-10-10 12:59:50)《改行有》

20.  おばあちゃんの思い出 短編ではあるけど、ジャイアンやスネ夫がいい奴だったり劇場版のテイストはある。 ひみつ道具を使った派手な展開はないけど、おばあちゃんの優しいキャラを活かした感動物語に仕上がってると思います。[DVD(邦画)] 7点(2012-08-05 20:05:02)《改行有》

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