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プロフィール
コメント数 1019
性別 男性
自己紹介 世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。

自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。
もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

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21.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど 《ネタバレ》 兄弟のわがまま・ガキぶりが目に余る前半は面白くない。後半、父親の道化師ぶりが暴露され、子供たちの反抗にあうところからが見所。殴って自己嫌悪にかられた父親が、子供たちの寝顔を見ながら母親と話すシーンが秀逸だ。そこからラストへ向かっての、子供たちの反抗を大きな気持ちで見守るのも心地良い。ユーモアで笑わせ、ときにホロリとさせてもくれるが、サイレントなのはプラスではないと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-16 07:00:46)

22.  おっぱいバレー かなりストライクでした。 単純におバカな映画かと思いきや、新米先生と少年たちのちゃんとした成長物語になっています。 脚本が良いのかなと思ったら、岡田惠和と聞いて納得しました。 笑えるシーン満載の上に、宿題本の泣けるエピソードも織り交ぜ、やっぱり久々に映画は良いなと思いました。 映画は何より分かりやすいのが一番。男性なら誰しも我が身を振り返って笑顔になれること間違いなしといった作品です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-28 20:41:05)《改行有》

23.  お早よう これカラー映画だけど、もう50年以上前の作品なんだなぁ。 小津安二郎作品でこんな喜劇があるなんて知らなかった。 男の子兄弟の無言ストライキに振り回される大人たち、とりわけ杉村春子演じる隣近所の主婦の嫌らしさを逆手にとったユーモアが冴え渡る。 セリフが聞き取りやすいのもグッド![CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-15 20:41:57)《改行有》

24.  おとうと(1960) 映画の出来としては悪くないが、いかんせん全体的に後ろ向きすぎる。 デリケートな家族問題が暗すぎて、見ても楽しめないのである。 「この家はキチガイばかりだ」って、あんたが一番恨み嫉みを作り出してる張本人だからねぇ。 ストーカーまがいの男も存在意義が微妙。 でも、岸恵子の聡明できりりとした健気な美しさと、弟との丁々発止のやり取りは良かった。 昔の日本人家庭の雰囲気がよく出ていると感じた作品。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-10-15 16:16:09)《改行有》

25.  男はつらいよ 寅次郎紅の花 《ネタバレ》 男はつらいよのシリーズ最終回。 前半はものすごく良かったが、後半は失速気味で少々残念。 ただこの作品が最後になることを知ってか知らずか、俳優たちのセリフが胸に突き刺さるシーンは多かった。 泉から打ち明けられても何も言えない情けない満男が、結婚をぶち壊しに行くくだりは迫真の演技で気持ちがこもっていたし、腑抜けのようになって奄美大島に辿り着く場面もいい。 この映画の魅力には奄美大島の自然が関わるところが大きいと思うけれど、いちばん印象に残ったのはリリーが寅さんを叱る場面。女性にとっては男の馬鹿馬鹿しいかっこつけは滑稽なだけ、みっともなくてもいいから気持ちを伝えてほしいというリリーの言葉にスカッとさせられ、その後の満男と泉の海辺での“みっともない“告白に涙させられる。 素晴らしいシリーズだった。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-14 22:23:54)《改行有》

26.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 久しぶりに寅さん鑑賞。 相変わらずセリフも聞き取りやすいし、なにより山田洋次監督はよく日本人のことが分かっている人だと再認識させられた。さくらがお礼の電話をかけたりするシーンは、本当にひと昔前の日本人そのものだ。 この作品は満男〉寅さんの比重がますます強くなり、もはや寅さんの勇ましい言動はほとんど他の人のセリフを通して語られる。それだけ渥美清の病状が進んでいたのだろうけど、その弱りきった姿を観客に配慮して撮ったメンバーも素晴らしい。 対照的に牧瀬里穂の若さがこの映画の大きなアクセントになっているのは確か。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-13 19:29:48)《改行有》

27.  おとうと(2009) 想像していたよりしょっぱいストーリーだった。 とくに前半、笑福亭鶴瓶演じるダメダメ人間ぶりにストレスがたまる内容。 濃すぎる人間ドラマにさすがに山田監督も老いたかと思いきや、最後はどの登場人物にも救いを与えて、爽やかな印象を残すのはさすがは山田洋次監督の手腕か。 ただ前半があまりにめちゃめちゃでひどいので4点。[地上波(邦画)] 4点(2011-05-12 20:56:30)《改行有》

28.  男はつらいよ 寅次郎の青春 まず驚いたのは寅さん演じる渥美清の衰えぶり。 白髪が増えて体型も崩れてきたばかりか、明らかに気力・体力の衰えを感じる。 前作からの1年で何があったのか分からないが、 女優と一緒のシーンでも恋愛に発展すると違和感を感じてしまう。 初老の寅さんが哀しい。 というわけで寅さんと女優の絡みを期待できない現状で、 満男と泉の恋もややマンネリ化してしまっては、凡作と言わざるを得ない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-12 20:52:03)《改行有》

29.  男はつらいよ 寅次郎の告白 満男とゴクミの恋愛も新鮮味がなく凡作だが、鳥取の女将・聖子(吉田日出子)の方言が心地よかったので6点。 高卒者の就職問題や母の再婚問題など社会問題が取り上げられる一方、満男の友人のはっちゃけぶりがバブル華やかしころを思い起こさせる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-14 22:31:58)《改行有》

30.  男はつらいよ 寅次郎の休日 見たときの精神状態が良くなかったせいか、ストーリーは前作と比べて印象が薄いが、 今回の寅さんはとらやの人々を困らせるでもなく、好感が持てた。 あいかわらず人を惹きつけるアリアも健在。 前作のオチをそのまま使った満男と友人の関係などもクスッとさせられる。 満男と泉の関係は前作のほうが良かった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-28 22:01:11)《改行有》

31.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 満男の青春が等身大で描かれていて、寅さんシリーズとしてこれまでにはない青春映画として出来上がっていた。 両親との葛藤ややり場のない怒り、恋を通じて自分自身のダメさを知るといったシーンは 自分の青春時代を思い出して懐かしかった。 途中で徳永英明が出てきたり、バイクのおっさんが○○だったりしたのは 浮ついた時代を映しているのかと興味深かった。 でもやっぱり寅さんがマドンナと恋に落ちないのは寂しい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-28 21:59:41)《改行有》

32.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 《ネタバレ》 寅さんシリーズにしては平凡な印象。 面白かったのは早稲田大学へ紛れ込んだ寅さんが起こす騒動ぐらい。 くるまやでのひねくれて家族を困らす寅さんにはガッカリだし、 三田佳子との恋路もいまひとつ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-20 23:55:50)《改行有》

33.  男はつらいよ 寅次郎物語 前回の反省を生かしたのか、今回の寅さんは卑屈さは影を潜め、爽やかな印象。 周りに迷惑をかける困り者ではないので安心して見ることが出来るというもの。 幸福とは何か?という永遠のギモンにも切り込みつつ、秀吉少年とのロードムービーチックな冒険譚、マドンナとの夫婦のやり取りが新鮮。なので飽きが来ない。 大阪から伊勢志摩、吉野といろいろな名所を回ってくれるのも楽しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-14 22:34:14)《改行有》

34.  男はつらいよ 知床慕情 前半の寅さんは、人間の卑しさが出ていて正直嫌だった。 それがまた家族の不評を買ってしまい、いたたまれなくなる状況があからさまでつらい。 そんな前半の鬱屈した空気を吹き飛ばしてくれるのが後半の知床編。 大自然に囲まれたバーベキューのシーンが清清しい気分にさせてくれる。 脇役も違和感なく、マドンナと三船の存在感が良く出た作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-03 22:55:30)《改行有》

35.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 ヒロインの相手役として現代的な青年が出ているのが印象的だった。 世間でも浮ついた空気に影響されたのだろうか。 寅さんシリーズの中でのキャラクターとしては意外な気がした。 ただそれが逆にこの作品にリアリティを持たせていたといえる。 長渕剛と志穂美悦子はお似合い。実際に結婚しているのを知って、なるほどと思った。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-09 10:07:32)《改行有》

36.  男はつらいよ 柴又より愛をこめて 美保純と栗原小巻がそれぞれ別のストーリーのヒロインとなっていて、正直あまり楽しめなかった。 あらかじめ元ネタの007や二十四の瞳を見ていればまた違った印象かもしれない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-10-22 16:14:35)《改行有》

37.  男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 《ネタバレ》 マドンナ役の樋口可南子の存在もさることながら、今回の脇役が良い。 クリスチャンのおばあちゃん、民夫の恩師役の松村達雄、民夫の実家の父親と それぞれに自然な演技でありながら良い味が出ていた。幸せな気分になれる一作。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-22 16:12:41)《改行有》

38.  男はつらいよ 寅次郎真実一路 企業戦士の妻役であるマドンナ大原麗子は、役どころのイメージにあっていた。 また、良くも悪くも失踪役のサラリーマンで米倉斉加年のイメージが良く出た作品である。 いつも以上に町の人から蔑まれ、馬鹿にされるお人よしの寅さんが悲しく思えた。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-26 22:19:45)《改行有》

39.  男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 《ネタバレ》 今回は辛口のコメント評。 寅さんシリーズにしては平凡な出来ではなかろうか。 すべてが中途半端に終わってしまった感がある。 タコ社長の娘、陰気な男性のエピソードも活かされていなかったばかりか、肝心のヒロインの印象が薄い。 さすがに渡瀬恒彦は存在感があるが、曖昧なせりふを残して画面から消すのなら、 最初から堅気で真面目な男性像で行くべきだろう。 今作の寅さんのキャラクターもぶれていて納得がいかない。 人分かりの良い人情味溢れる人間像を前半に持っていきながら、後半の情けない男っぷりは首をひねらざるを得ない。 最後のくだりも笑わせようとしているのだろうけど、笑えない。 美保純のふつつか娘キャラクターがこの映画からシリーズ化されたというのは納得できた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-26 22:16:17)《改行有》

40.  男はつらいよ 旅と女と寅次郎 観客を惹きつける魅力を持った好作品である。まったく飽きずに最後まで見られた。 佐渡を舞台にした人気絶頂歌手はるみの逃避行というドキドキする設定が面白い。 この時期の都はるみがどれほどの人気者であったのか、感覚的にはさほど思い出せないのだが、 この作品を引退時に選んだというエピソードは、はるみというキャラクターを考える上で興味深い。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-26 22:12:42)《改行有》

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