みんなのシネマレビュー |
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21. 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 求める物は提供されている、傑出したギャグはないけれど。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-06 21:58:23) 22. 男はつらいよ 旅と女と寅次郎 ここらへんは作品の完成度を求めて作られているわけではないだろうし、こういうのもアリかな、と思わせるのは凄い。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-04 00:38:56) 23. 雄呂血 《ネタバレ》 大正の作だからこそ5点、今の物差しで比較するのは無意味だろうし、この時代にしてはという前置きがついて回る作品に思う。まったく何を基準にすればいいのか悩む。個人的には主人公はただの愚か者にしか見えないし、だから悲惨な運命に何の同情もおきない。この時代の映画事情の限界なのかな。ひとつだけおそらく現代に直しても剣劇はすごいとは思う。5点(2005-03-24 20:08:29) 24. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 犯人がどうでも良い扱いは致命的に魅力を欠くのではないか。そちらに魅力がないから話にきれがない、持ち味のコメディ部分も何か上滑りしている感じ。残念。5点(2004-07-26 00:40:50) 25. 男はつらいよ 寅次郎の縁談 最初に見たときは気付かなかったが、もうこの頃から渥美清の顔は見ていられない。良くも悪くもマンネリだ。作り手側はかなり前から「寅次郎」の周辺の展開に打つ手はなかったと思うので、これはこれで良いのだろう。見る側もこの程度の話で満足だったのであろう。妙に許せるので不思議だ。5点(2004-02-22 20:33:07) 26. 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 ちと辛いが「年に二回の風物詩」としてだけの存在作品。[地上波(邦画)] 4点(2006-10-22 21:19:54) 27. ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 高評価を否定するつもりはない。でも、この作品は自分の琴線に触れたと多くの人に錯覚させることに長けた作品に過ぎぬ。それは「映画」として感動を享受しているとは自分には到底思えない。昭和33年、この時代はこうだった、ああだったというような表現(映像・小芝居)に終始し、掃いて捨てるほどある話の羅列がベタで恐ろしいほど貧弱であることに裏付けされている。これほど評価が高い割に内容が無い作品も珍しい。この映画の「話」で錯覚感動を認めるほどの度量を自分は持ちあわせていない。それでいい。[映画館(字幕)] 2点(2005-11-30 19:01:48)(良:1票)
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