みんなのシネマレビュー
もとやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2019
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

21.  大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇 竹野内豊と水川あさみのゆるい掛け合いは良かったけど、地獄演出は基本的にほとんどすべってるので、笑えるところで無理にでも笑っておかないと大変なことになる。 無駄に豪華なキャストを揃えたB級映画だけど、最終的にはなんだかいい話だったような気がしてくる不思議な作品でした。 冷静に評価するなら糞映画なのかも知れないけど、新婚地獄篇以外もあるならちょっと見てみたいような気もしたので、甘い評価にしておこうと思う。[DVD(邦画)] 6点(2015-01-22 15:51:24)《改行有》

22.  俺俺 世の中が俺だらけになったら面白いんじゃない?という軽い発想で見切り発車しちゃったんでしょうかね。 完全に企画倒れになってしまってる。 こんなことになってしまうなら、監督お得意のナンセンスコメディにしちゃった方が良かったと思うよ。 内容もつまんないし、オチもつまんないし、褒めるとしたら内田有紀がいい女だったということくらいだろうか。 しかも、その内田有紀のおっぱいをあんな風にしちゃうなんて、もうどうしようもないです。[DVD(邦画)] 3点(2014-12-01 17:23:57)《改行有》

23.  オーケストラ! 《ネタバレ》 これはなんでこんな邦題にしちゃったのかとがっかりするくらいチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトが圧巻。 そもそも曲が素晴らしいというのもあるんだろうけど、協奏曲というコンセプトが作品のテーマとも合致していて感動的だ。 作中ではそれを共産主義にも例えていたけど、確かに一理ある。 楽団員たちは30年前の事件を機にそれぞれ辛い人生を送ることになったわけだけど、パリでのコンサートの為に再集結する。 当初それはフィリポフの我侭なのかと思ってたけど、徐々にコンサートの目的が明らかになって共感できるようになった。 バラバラだった楽団員がレアの為に集まるというのが感動的だったけど、それだけで30年のブランクが埋まるわけじゃないという演出が上手い。 ジャケのヴァイオリンソロに触発されてそれぞれが30年前を思い出し、協奏曲として纏まっていく。 演奏中にインサートされる回想シーンで僕の涙腺は決壊。 レアに捧げるヴァイオリンコンチェルトだったんだなぁって、しみじみ心に沁みました。 [DVD(字幕)] 8点(2014-07-01 18:29:40)《改行有》

24.  オアシス 主演ふたりの演技が凄過ぎて、残酷な現実を嫌というほど突き付けられて心が痛いです。 時々シームレスに織り込んでくる妄想シーンも逆に悲惨さを強調していて鬱になる。 それでも、次第にこの状況にも慣れてきて、中盤くらいになってくると普通にラブストーリーとして楽しめてしまうのが不思議。 怒涛の展開となる終盤はどうなってしまうんだろう???と心配で心配で仕方なかったんだけど、ラストシーンの穏やかさに目から鱗が落ちました。 ああ、これでハッピーエンドなんだなぁって妙に納得してしまいましたね。 僕の中にある常識とか偏見の壁をぶち壊して、ひとつの幸せの形を見せてもらった気がします。 いい作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-12 15:01:56)《改行有》

25.  おばあちゃんの夢中恋人 コメディとして見ると、いまいち笑えない。 懐かしの台湾語映画へのオマージュということなのかも知れないけど、大袈裟な動きや顔芸で笑わせようという演出は流石に古過ぎる。 それでも、中盤くらいからはコメディ色も薄まり、ラブストーリーの様相を見せ始めて盛り上がり出した。 純愛というものはいつの時代でも万国共通で感動的なテーマなのかも知れない。 特にヒロインの甘えたような声が愛らしくて、言葉の壁を越えて心に響いてくる感覚があった。 あと、どうでもいいことだけど、主演の俳優がどう見ても要潤。 それから、孫娘役でロケみつのイージェーが出演していて、この作品の為にブログ旅を降板したのかと思うと、なんだか感慨深かった。[地上波(字幕)] 7点(2014-06-09 09:55:00)《改行有》

26.  親子ねずみの不思議な旅 絵本をそのままアニメにしたような子供向けの作品なんだけど、主題歌の歌詞とか、子ネズミの最初の台詞がなんとも意味深で、哲学的なテーマが隠されてるのかと勘繰ってしまいました。 結局、そんな深いテーマはなかったようだけど、終盤の展開はちょっと衝撃的でした。 最終的には丸く納まるだろうとは思いつつ、流石にちょっとやり過ぎじゃないかと心配になりました。 あと、歌詞が日本語に訳された主題歌は味わい深い名曲に仕上がっていると思います。[地上波(吹替)] 6点(2014-05-20 14:39:26)《改行有》

27.  オブリビオン(2013) どこかで見たことあるようなストーリー展開に斬新さは感じなかったけど、登場するメカはなかなか良かった。 デザイン優先かと思える斬新さだったけど、意外とその形が機能的でよく考えられてると思います。 パトロールロボも優秀で、各家庭に1個ずつ欲しいくらい。 それぞれにナンバーが割り振られていたので、あの時修理したやつだったのか?!みたいな伏線が張られているのかなと思ったけど、何番を修理したんだか覚えてなくて有耶無耶になってしまいました。 DVDなので改めてもう1回見て確認することもできるんだけど、それだけの労力を費やすほどではなかったので、1回見ただけで満足ということにしておきます。 終盤になって謎は明かされるけど、ほぼ想像通りで驚きはなかった。 横恋慕が原因で人類が滅んじゃったくらいのオチなら笑えたかも知れないけど、いまいち盛り上がらない感じでしたね。 ドロドロの三角関係を描くような展開なら面白かったのかも知れないけど、女同士のバトルもあっさりした感じで残念でした。 あと、ラストは綺麗に纏めた印象だけど、それでいいのか???という疑問は残った。 まあ、女はバカだから顔がトム・クルーズならそれでいいんだろうけど、他の奴らも真相を知って押し寄せてきたらどうするんだろうか? その辺りをオブリビオン2に期待ということにしておきます。[DVD(吹替)] 6点(2014-03-13 17:44:53)《改行有》

28.  俺はまだ本気出してないだけ どうしようもない駄目人間を描いた作品かと思いきや、実はちゃんとした人間の話でがっかりといった感じでしょうか。 仕事を辞めたとは言ってもバイトはしてるし、何故か妙に人望があって慕われてるし、漫画家を目指すモチベーションもある。 そもそも娘が橋本愛という時点で人生勝ち組なわけで、宮田氏の羨ましいという言葉に説得力があり過ぎる。 そんなわけで、駄目人間の駄目っぷりを笑い飛ばすコメディとして見ると消化不良な気がする。 とは言っても、漫画家として成功するわけでもないので、サクセスストーリーにもなってない。 父親や娘との関係性で泣かせてくれるのかなと期待したけど、それほどでもなかった。 いっそラストで娘を指名するくらいのクズっぷりを発揮してくれれば、衝撃的な印象も残ったのかも知れないけど、一般的な親の言いそうな締め括りで残念でした。 それでも、シズオに影響された登場人物たちがそれぞれどうなっていくのか気になる感じもあったので、駄作というわけでもなさそう。 この作品を序章として、後日談を描いた続編があったなら、ちょっと見てみたいような気もします。[DVD(邦画)] 6点(2014-02-20 17:51:26)《改行有》

29.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 病気になったときに小児科に行くべきか、動物病院に行くべきかというのは興味深かった。 コメディ的に笑わせようとしたのかも知れないけど、こっちは雪の事が心配でそれどころじゃない。 厳密に言うと、雪と雨は人と狼のハーフではなくて、人寄りのクォーターになるはずだから、小児科で正解だったと思う。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいんだけど、とにかく僕は動物と子供の出てくる作品に弱くて、最初から最後まで泣き通しでした。 終盤は鬱展開を覚悟していたけど、意外と丸く納まって良かったです。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-26 16:53:00)《改行有》

30.  オズ/はじまりの戦い カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。 中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。 映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。 ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。 あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。[DVD(吹替)] 7点(2013-10-10 12:59:50)《改行有》

31.  女たちは二度遊ぶ 僕の中でハセキョーは世界三大大根女優の1人として認識されてるのだけど、正直これは驚いた。 まあ、あと2人が誰なのかよくわからないのだけど、平凡などこにでも居そうなつまらない女という役どころが見事に嵌った印象。 特にこれといった演技をしてるわけじゃないんだろうけど、なんとも言えない癒しのオーラがだだ漏れしてる。 なんならつまらない女だけで2時間やってくれても良かったくらいに良かったです。 他の4人の女優さんたちも悪くはなかったと思うけど、長谷川京子の引き立て役になっちゃったかな。 [DVD(邦画)] 8点(2013-03-06 16:24:51)《改行有》

32.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 1作目より続の方が面白くなったと感じてたので、密かに期待してたんだけど、流石に3作目にしてパワーダウンの印象。 1→続は綺麗に繋がった1本の物語だったのに対して、今作は一旦リセットされて別の話になってしまったような気がする。 親の死、結婚、出産と人生の一大事がてんこ盛りなのに感動は薄かったかも。 盛り込み過ぎなのか、構成が悪いのか、5年の歳月が僕の心を荒ませたのか、理由はよくわからないけど、いまいち来るものがなかった。 5年前はあんなに泣けたのに不思議なもんだ。 昔は良かったなぁ。[地上波(邦画)] 5点(2013-02-16 11:46:27)(良:1票) 《改行有》

33.  大鹿村騒動記 話はつまんないんだけど、妙な味はある。 無駄に豪華なキャストだなぁって思ってたけど、実は無駄ではなかったのかも。 松たか子が本気で殴られるシーンに大爆笑してしまったわけだが、あれが無名の女優だったら面白くもなんともなかったかも。 これほどの名優があんな端役をやらされるというギャップに惹かれる。 あと、どう考えても格下の冨浦智嗣がこの豪華キャストの中で異様な存在感を示していたのが印象的だった。 超一流のキャリアや演技力より、あの特徴的な声の方がよっぽどインパクトがある。[地上波(邦画)] 5点(2013-02-10 17:35:41)《改行有》

34.  おかえり、はやぶさ どうでもいい人間ドラマをぶっ込んでしまったのはどうかと思うけど、いい役者を揃えただけあって流石に安定感がある。 内容的にはニュースやドキュメンタリー番組で紹介されてたことの範疇でしかなくて、新たな発見とか驚きはなかった。 それでも、はやぶさの最期が美しくて、なんだか感動的な物語だったような錯覚に陥りました。 まあ、トータルではそんなに褒められた作品ではないんだろうけど、そんなに酷い作品でもなかったような気がします。 あと、どうでもいいことだけど、ラストのプロポーズはほんとに意味不明で、そのほんの数秒のフィルムはのぞみ以上の無駄だったように感じる。 事業仕分けなら真っ先にカットされるに違いない。[DVD(邦画)] 5点(2012-10-28 17:24:11)《改行有》

35.  おばあちゃんの思い出 短編ではあるけど、ジャイアンやスネ夫がいい奴だったり劇場版のテイストはある。 ひみつ道具を使った派手な展開はないけど、おばあちゃんの優しいキャラを活かした感動物語に仕上がってると思います。[DVD(邦画)] 7点(2012-08-05 20:05:02)《改行有》

36.  オカンの嫁入り キャストは豪華なんだけど、いまいち面白味が見えてこない。 コメディというほど笑えないし、泣けるわけでもない。 大竹しのぶと桐谷健太のカップルというのがどうも現実味がなくて、最後まで偽装結婚だろ?って疑ってました。 あと、電車に乗れない理由にも説得力を感じられなかった。 あの展開なら自転車の方がよっぽど恐怖だろうに。[DVD(邦画)] 4点(2011-05-27 16:39:19)《改行有》

37.  おまえうまそうだな 予告編の感じだとウマソウが主人公かと思ってたけど、そうじゃなかったようでなかなか登場しない。 それでも、他の恐竜たちも可愛くて良かった。 ストーリーとしては親子愛を描いたよくある感じの構成だったけど、終盤は泣けました。 お母さんの優しいキャラクターがいい感じです。 他にもペロペロとか魅力的なキャラが登場するけど、あんまり活躍の場がなかったのが残念でした。 あと、少し気になったのは、肉食を我慢するんじゃなくて、食うか食わないかを都合良く分けるというのがよくない。 この物語の最大のジレンマがそこにあるはずなのに・・・。 まあ、その辺りを真正面から描いてしまうと、子供向けのアニメでは終わらなくなってしまうんだろうけどね。[DVD(邦画)] 6点(2011-05-06 15:27:42)《改行有》

38.  おにいちゃんのハナビ これは泣けた。 最初は悲しいから泣いてたと思うんだけど、そのうち感動の嬉し涙も混ざってきて、最後には何がなんだかよくわからないけどただ泣いてた。 特筆すべきはシナリオ構成の丁寧さで、この家族の抱えた問題の提起に始まって、家族の関係性の描写、そして問題の解決に向けた変化を描く。 気が付いたら家族の一員みたいに感情移入してしまってた。 伏線の張り方もベタではあるけど、それぞれがきちんと昇華していたと思う。 役者も粒揃いで、メインから脇役まで味のあるいいキャストで構成されている。 谷村美月が出てるからというやや不純な動機で観賞したわけだけど、心が洗われました。 まあ、谷村美月みたいな可愛い妹が居たら、僕でも社会復帰できちゃいそうな気がしますけどね。 あと、どうでもいいことだけど、アンコール♪アンコール♪にしか聞こえなかった。[DVD(邦画)] 9点(2011-04-09 15:35:35)《改行有》

39.  おとうと(2009) みんなが一所懸命に芝居をしているのに鶴瓶のセリフだけがアクティブという違和感。 普通ならその違和感は鶴瓶に感じるはずなのに鶴瓶以外の全員がちょっとおかしいように感じてしまうのが不思議だ。 あと、物語の冒頭で結婚式をしてたはずなのに中盤でもう再婚という変わり身の早さに脱帽。 蒼井優が単なる尻軽女に見えました。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、写真でしか登場しない死んだ旦那さんがいい人すぎて泣けました。 写真の人に泣かされたわけじゃなくて、吉永小百合の話し振りに泣かされたんですけどね。 終盤も意外に泣けたし、ラストのオチも泣けました。 なんだか泣いてばっかりでしたけど、なかなかいい作品だったんじゃないでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2010-09-09 21:42:00)《改行有》

40.  大洗にも星はふるなり イブの夜に海の家に集まるという設定は面白いと思ったが、いまいち笑えなくてコメディとしては最低の出来栄えです。 演出が悪いのか、役者が悪いのか、原因はよくわからないけど、ほとんどのネタがすべってました。 戸田恵梨香が可愛いというのが唯一の救いと言っても過言ではないのだけど、その戸田恵梨香の出番が少ないというのも致命的。 まあ、そういう設定の物語だから仕方ないですけどね。 まったく同じ脚本で、男女を入れ替えた作品を作ってくれたら、まだ見られるかも知れません。 とりあえず男7人というのがむさ苦し過ぎます。[DVD(邦画)] 3点(2010-07-23 21:50:57)《改行有》

000.00%
120.10%
240.20%
31547.63%
426212.98%
531215.45%
638919.27%
742621.10%
832316.00%
91256.19%
10221.09%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS