みんなのシネマレビュー
TOSHIさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345

61.  オーシャンズ 《ネタバレ》 ○中盤ほどまではなかなか良かったが、睡魔が…何とか観ていたが、後半のお説教は蛇足。変に付け足した不自然さだけが目立った。この程度のメッセージで目が覚めるなんてことはないはず。○この映画一番のハイライトはイルカと海鳥が鰯を狙うシーン。かなりの迫力だった。鰯、涙目w[映画館(吹替)] 4点(2010-02-15 21:16:29)

62.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 ○すべからさんのご指摘の通り、古臭い映画だと感じた。エリートには人間味がなく、庶民は人間味がある。こういったテイストは男はつらいよシリーズからそんなに変わっていない。ブサイクな鶴瓶ときれいな吉永小百合は渥美清と倍賞千恵子を彷彿とさせて良かった。○病気が縁の切れた二人を元に戻すと言うプロットがありきたり過ぎた。○加瀬亮は重要そうな役の割りに出演シーンがえらく少なかった。○中居正広のカメオ出演、普通に笑ってたやんw[映画館(邦画)] 5点(2010-02-15 21:12:24)

63.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 《ネタバレ》 ○今までの作品とは一味違ったテイスト。マドンナ、さくらとの別れ方が秀逸。オープニング、エンディングの繋ぎは強引だったが。[DVD(邦画)] 7点(2010-02-15 20:11:05)

64.  オール・ザット・ジャズ 《ネタバレ》 ○異色ミュージカル。これが最初の印象。○ボブ・フォッシー映画は「レニー・ブルース」のみの鑑賞だが、徐々に崩壊していく主人公の様は共通している。「レニー・ブルース」はかなり好きだが、今作はどうも惹きつける魅力が自分の好みと合わなかった。○ロイ・シャイダーはかなりの好演。アカデミー賞主演男優賞は皮肉にも、「レニー・ブルース」主演だったダスティン・ホフマンの手に渡った。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-04 11:56:52)

65.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 ○観られないことはないが、脚本、演出に難あり。○後半に畳み掛けてくるお涙頂戴はさすがにやり過ぎ。○感動させようと言う場面ではやはり音楽がでかでかと鳴る。こういう演出は大嫌いだ。○感動させるために登場人物に降りかかるエピソードが不自然。いきなり息子を迎えに来る小日向文代が極端に悪役過ぎる。○テレビなんてろくに見たことない人たちがテレビつけた瞬間、おそらく見たことないであろうプロレスのおそらく見たことない力道山に白熱する様子。不自然極まりない。○序盤の堤真一VS吉岡秀隆シーンはドラゴンボールへのオマージュなのでしょうか。ネタとして見れば面白いが、映画の中で極端に浮いてる。○要所で出てくるCGだが、興醒めします。ない方が圧倒的にまし。○須賀健太という俳優はテレビでも見たことあるが、やはり凄い。ずば抜けている。あと小雪もなかなか。一方で吉岡秀隆はひどかった。[DVD(字幕)] 3点(2009-06-19 10:10:45)(良:4票)

66.  男はつらいよ 奮闘篇 《ネタバレ》 まあほとんどいつもと変わらぬ男はつらいよなのだが、今回は恋愛という観点から見ると、少し違う。恋愛というより、父性のようなものが感じられた。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-12 13:46:33)

67.  大いなる勇者 メッセージは伝わってくるのだが、少々退屈してしまった。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 23:15:34)

68.  黄金の七人 《ネタバレ》 ○テンポの良い犯罪コメディ。ゴージャスなテーマ音楽も有名。○前半の盗みは予定調和が過ぎたかな。その中に、このキャラがもっと発揮されていればそこそこ見ごたえがあったのではないか。○後半の金塊争奪戦では、伏線なしで知らない男が登場するのだが、これは反則。これが認められると何でもありになってしまう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-05-10 22:32:17)

69.  おくりびと 《ネタバレ》 ○予想に反してコメディ要素の多い映画であった。ただ、コメディ要素は本筋とは少し逸れたところにあった。○本筋はご都合主義が多く、説明不足が目立った。妻が主人公の仕事に理解を示すシーンは、銭湯のおばさんが亡くなったから成立したのである。そのために登場人物が一人死ぬというのはさすがにいただけない。また、その後主人公の父親も亡くなる。親子を引き合わせるのが死ぬ時というのは監督の意図した皮肉と言うより、ご都合主義と取れる。○キャストに関して、山崎努は素晴らしかった。本木雅弘は無難。広末は適役でないと感じた。○久石譲の音楽がしつこかった。主人公がチェロ奏者と言うのが彼の音楽を引き立たせるためとも思えた。○アカデミー賞を取ったのも日本の文化が外国人を惹きつけただけとしか思えない。詰まらなくはないが、アカデミー賞とは程遠いように感じた。[映画館(邦画)] 4点(2009-05-10 21:31:26)

70.  鬼が来た! 《ネタバレ》 脚本が本当によく練られている。あのオチは正直やられた。そして、音楽の使い方がとても上手い。いろんな戦争映画を観てきたが、どの国だって戦争は嫌なもの。それが十二分に現れた作品。観る人を選ぶ映画であろうが、とことんリアリズムに拘り、エグいシーンもお構いなしに映し出している辺りは非常に好感が持てる。子供を殺すシーンはかなり驚きはしたが。学校ではこんな映画は上映できないが、皆に観てもらいたい作品の一つである。そして、中国映画であることも忘れてはならない。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-15 00:09:34)

71.  男はつらいよ 純情篇 《ネタバレ》 今回のマドンナは、今までとは違いすぎる大人の色気を持った女性。雲の上の存在で、少ししっくりこなかったな。そして、落ち着いた作風ながら、寅さんの暴れっぷりが対照的。マドンナの性格を意識したのだろう。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-13 23:22:13)

72.  男はつらいよ 望郷篇 《ネタバレ》 いくらなんでも残酷すぎる、このマドンナ。あまりにも可哀想過ぎて泣きそうになってしまった。堅気になると言うくだりはかなり強引、且つマドンナとの絡みが少なすぎる。堅気になったのをさくら主観で描いているため、マドンナとの絡みが出てこないのだが、そこは分かっているのだから出してもいいかと思った。でも、そうするとさくらとのドラマが減ってしまう。一演出として非常に難しい一連のシーンだったようだ。あと、序盤のおいちゃんが「さくら、さくら(まくら)を取ってくれ」というシーンはNGっぽいな。アドリブでどうにかやったみたく見える。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-02 20:20:12)

73.  泳ぐひと 《ネタバレ》 当時のアメリカについて知っていなければ(と言っても自分はそんなに詳しくありませんが)、観ている人にとってはチンプンカンプンの映画でしょう。これもニューシネマ映画の一つで、どこか同年公開の「猿の惑星」に似たようなオチ。変人であり、ラスト近くの爆撃音からしてベトナム帰還兵の話だと思ったが、バート・ランカスターの年齢や公開年を考えると違うかもしれない。しかし、昔は全てを受け入れていたが、夢が覚めると厳しい現実が待っていたのだというセリフや、変な人には気を付けろと言いながら自分が一番変な人間になってしまっている辺りを観ると否定もできない。まぁプールを持つブルジョアへの批判はわかりやすいし、中年のおっさんのラブロマンスでもない。あまりわかりやすい映画ではないが、時代背景がわかれば非常に興味深い映画だと思う。[DVD(字幕)] 8点(2008-06-02 22:28:23)

74.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 今作は最初の35分で話が完結している気がする。そして後半は、旅先で新たな話が始まるのだが、マドンナとの絡みが少なく物足りない。[DVD(邦画)] 5点(2008-04-29 09:09:33)

75.  お茶漬の味 《ネタバレ》 冷め切った夫婦関係を描いている作品だと思ったが、このまま離婚して終わりなんてないだろうから、どんな展開になるかと思いきや、いきなり仲直り。この結末しかなかっただろうが、そこの辺りの展開が急すぎる。もう少しそのあたりの描写があれば良かったと思う。それにしても、ヒロインの役に節子という名を付けるのはどうか。よほど原節子に出演してほしかったのだろうか?[DVD(邦画)] 6点(2008-04-11 23:35:10)

76.  男はつらいよ 《ネタバレ》 これから続いていく「男はつらいよ」シリーズの寅さんの位置づけとして素晴らしい作品に仕上がっている。これほど個のキャラを活かした役というのも珍しいぐらいのはまり役で、終盤はすっかり心を奪われてしまった。脇を固める役者たちもなかなか魅力的で、これからも暖かく見守っていきたいシリーズだと思った。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-19 13:52:45)

77.  狼/男たちの挽歌・最終章 熱すぎる男たちのドラマ。「男たちの挽歌」ほどの衝撃はなかったが、なかなかの力作。ただ、銃撃戦がどれも同じで、もう少し見せ方に工夫があれば良かったのではないか。[DVD(字幕)] 7点(2008-02-14 12:37:04)

78.  俺たちは天使じゃない(1989) 面白くなりそうなのにそんなに面白くない。くだらないサスペンスは排して、もっとコメディに徹したら良かったはず。とぼけたデ・ニーロが全然活かされていない。ラストの演説はそれなりに面白いが、前半部分が冗長で、話自体も収拾がついていない。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-21 22:12:13)

79.  狼たちの絆 《ネタバレ》 ジョン・ウー作品の中ではまあまあの出来。終盤コメディ色が強く、あんなユンファは初めて見た。ジョン・ウー作品の中では気軽に見れる方。[DVD(字幕)] 8点(2007-06-19 16:03:09)

80.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 ありきたりな映画ばかり作り続けたハリウッドに喝を入れた作品。バックが同じジョークを言うシーンで皆がしけた顔をするのがまさにそれ。当時の規制を打ち破ったあらゆる描写は冴えており、裸の女性の張り紙の上に張られているローズベルトのポスターはなかなかのセンス。大恐慌の時代に悪としての警察に対抗するボニーとクライドは、今までのハリウッドに対抗する脚本家、製作者たちの姿であり、この作品をきっかけに始まった「ニューシネマ」に終止符を打った「ロッキー」で白人困窮層や黒人によるボクシング会の席巻をロッキーが打ち破る姿が、俳優として成功していなかったスタローンを一躍スターにしたのに奇しくも似ているのは非常に面白い。[DVD(字幕)] 8点(2007-04-30 12:41:26)

010.06%
1211.23%
2442.58%
31468.56%
428516.72%
534220.06%
628416.66%
728516.72%
818410.79%
9895.22%
10241.41%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS