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141.  オン・エッジ 19歳のカルテ ひたすら前向きな意欲のない地味ーな描写が続いて、見ているだけで気が滅入ってくるのですが、現実の雰囲気はこれに近いのでしょう。一触即発性を感じさせるデリケートな人間関係の描写はなかなかでした。邦題の後半は余計だと思います。[地上波(字幕)] 5点(2008-09-07 02:14:16)

142.  乙女の祈り 空想シーンがあまりにも色も雰囲気もベタベタしすぎで、幻想性のかけらも感じられませんでした。おまけに主人公2人自体に謎めいた雰囲気が全然なくて、単なるファンタジーオタクのアホ高校生じゃないですか。これは期待はずれです。それにしても、この不細工+ギャーギャーうるさいウィンスレットからは、後の名女優の姿はまったく予想できませんね。[DVD(字幕)] 4点(2008-08-28 03:46:11)

143.  オール・ザット・ジャズ 《ネタバレ》 いろんな場面での画面上の迫力はそれなりにありますが・・・中身の進行が似たようなところをうろちょろしているだけなので、作品としてはあまり心に残りません。主人公の破滅的な最期をしつこく描写してみせたラストの部分はインパクトがあったので、そこに5点。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-28 01:48:58)

144.  オンリー・ユー(1994) 《ネタバレ》 マリサ・トメイのショートカットはやっぱり似合わんなあ・・・。それに、彼女はもう少しひねった役の方が生き生きとしている。脳天気一直線に運命を信じまくるヒロインというのを無理して演じているように見えます。内容的にも工夫が浅すぎて、ロマコメとしては今ひとつ。姉のサイドストーリーの方がむしろ印象に残ってしまう。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-23 02:44:49)

145.  オール・アバウト・マイ・マザー 同じ路線だったら、後発の「ボルベール」の方がはるかに上。この作品の弱点は、登場人物のどこに注目するのか、その焦点が定まっていないこと。周辺人物の事情までをあれもこれも詰め込んでいるのはいいけど、時系列の飛び方も含めて処理が雑すぎで、どこで誰がどう変わったのかがよく分かりません。また、登場人物の日常の「生活感」が感じられないのも、この種のドラマでは大きなマイナスで(この点がボルベールは優れていた)、監督の独善性を感じさせてしまいます。[DVD(字幕)] 5点(2008-04-30 02:57:49)

146.  オズの魔法使 《ネタバレ》 童話だからこそ、実写化においては凝るべきところは凝ってほしいわけです。例えば、かかしは脳がないはずなのに、割と先に立っていろいろ考えているし、木こりは心がないはずなのに、みんなと一緒に悩んだり喜んだりしている。それでは、キャラクターがきちんと作り込まれているとはいえません。最後の達成が物的評価に矮小化されちゃってるのも、何だかなあ。いろんなところで1人何役もしているのは面白かったのと、かかしの人の本当に藁でできているような細かい動きには職人芸を感じたので、評価はそこに対して。[DVD(字幕)] 5点(2008-03-03 02:21:49)

147.  男と女(1966) 《ネタバレ》 レストランでの子供2人を含めた食事シーンとか、優しさと丁寧さに満ちたベッドシーンとかはとても良い。他方、回想シーンはやたら長い上にとっちらかってて、かなり邪魔なのです。途中までは、一種の前衛作品なのかと思ってしまったくらいでした。それでも、突出した良いシーンのおかげで見た後の印象は悪くないのでこの点数。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-18 02:53:13)

148.  オリバー! 何よりも致命的なのは、ミュージカルなのに各楽曲がどれもつまらないこと。音楽表現をわざわざ採っているのに音楽がつまらなくてどうするの。しかもそれぞれが無意味に長い上にパフォーマンスも大したことがなく、見ていてがっかりしました。美術関係の頑張りに4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-02-14 03:13:38)

149.  OK牧場の決斗 見ているときは退屈ではなかったのですが、主題が定まらずにふらふらしているので、見た後の印象はあまりありません。ドク・ホリデイの特殊なキャラクターで得しているような感じ。女性キャラの雑な描き方も難点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-04 02:00:36)

150.  お引越し 子供の方は、いろんな場面でわがままでうるさくてあまり可愛いと思えないし、両親の方も、それに対するきちんとしたしつけなり親としての毅然とした対応ができているとは言い難い。したがって、内容面ではそんなに入り込めませんでした。演技の方では、田畑智子はひたすら朗読調の一本調子、中井貴一はキャラクターに合ってない上に関西弁が異様にぎこちなくて、どちらも評価はできないのですが、桜田淳子の意外に堅実な演技には驚きました。こんなこともできる人だったんですね。この作品は彼女にかなり救われてます。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-01-09 02:07:11)

151.  おかあさん(1952) 《ネタバレ》 作品として優れているのは、すべての物事を日常生活の範囲内で徹底して描ききっていること。兄の死とか父の死など、普通に考えればどうやってもいろいろ演出として盛り上げたくなるのですが、この作品では陳腐な感傷を出さずに、むしろ何事もなかったかのように淡々とその次の生活に向かっています。かと思えば、次女を養子に出すような重大な決断も、(事前の約束があったとはいえ)淡々と、かつ妥協なくなされています。そう、家族を守らなければならない母親には感傷に浸っている暇はありませんし、それを無言で伝えることによって母親の力強さを静かに描き出すことに成功しています。[映画館(邦画)] 6点(2007-10-07 21:16:06)(良:1票)

152.  終わりで始まりの4日間 主人公が何をそんなに悩んでいるのかもさっぱり分からないし、サムとの出会いがどのような変化をもたらしたのかは尚更分からない。心理描写を通り過ぎて、雰囲気とそれっぽい台詞だけで進んでいくドラマは虚しいです。ナタリーに免じて5点。しかし、彼女もレオンの後はいい主役の作品に恵まれないね。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-30 02:35:44)(良:1票)

153.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 前作は「これはお祭りなんだから」ということで自分を納得させましたが、これはさすがに駄目でしょう。作品としての体をなしていなくて、崩壊しかかっています。ヴァンサン・カッセルの自己陶酔ダンスに4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-08-13 01:35:27)

154.  オネーギンの恋文 この脚本って、原作の適当なダイジェスト版じゃないのか?と疑ってしまうくらい、起伏に欠ける中途半端なやりとりが延々と繰り広げられるだけの作品。レイフ・ファインズは、製作総指揮まで買って出て一体何がやりたかったんだろう・・・。そもそも、こういう上品・優雅系の作品でヒロインがリヴ・タイラーという時点で、センスなさすぎでしょ。[DVD(字幕)] 4点(2007-07-16 03:04:24)

155.  女と男の名誉 冒頭のやたら長い結婚式の描写からして何かが違っているのですが、内容的にも、ロマンスののどかな部分とマフィアの怖い部分と双方が殺し屋という設定がもたらすギャップの面白さの部分がどれも中途半端で、まったく適合していません。ゴッドファーザーの劣化バージョンみたいなマフィア会話の描写など、ほとんどいらなかったと思うけどな・・・。むしろ、本来はコメディ向きの素材でしょう。各俳優の個人技で何とか成り立っている感じ。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-09 02:35:36)

156.  おもいでの夏 《ネタバレ》 最初の方では、主演二人のあまりの演技の下手さにコケそうになりましたが、終わってみれば大事なところをきちんとまとめた好作品でした。特に、クライマックスのラブシーンでは、もっと二人のそれまで抑えていた感情爆発!みたいになるのかと予想していましたが、意外に淡々とした、むしろ事務的なような(!)雰囲気で、しかもそれが追憶の切なさを増幅しているというのが見事でした。それから、薬局のシーンの、どんなサスペンス映画もアクション映画もかなわない手に汗握るスリリングな7分間も忘れがたい(笑)。映画館でのエロスマイルも、アホ青春モード全開でいい感じです。綺麗さっぱりと切り上げるラストや、背景の余計な説明なしなどの点も含めて、当たり前のことを正面からきちんと撮った作品はやはり好印象です。[DVD(字幕)] 8点(2007-06-01 03:39:28)

157.  黄金(1948) 《ネタバレ》 前半があまりにものんびりしていて呑気っぽくて話が進まなくて、逆の意味でいったいどうなるのかと思いました。ただし、謎の集団が実はいい人たちだったりとか、爺さんも爺さんで砂金をほっといてそこで優雅な生活をエンジョイしちゃったりとか、意気揚々と街に着いたギャングが速攻でお縄になったりとか、今日ではあまり見られない節々の「大らかさ」が面白かったので+1点。●あと、主役でスターのはずのボギーが、片手間並に適当に消され、最後の方では存在すら容赦なく無視されているというのも、よく考えると凄いかも。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-20 03:49:16)(良:1票)

158.  ALWAYS 三丁目の夕日 それっぽく作ってはあっても、結局は「どうですこんなことあったでしょ?懐かしいでしょ?」系のネタを並べているだけであって、映画的な中身には乏しい。終盤は多少ドラマにはなっているが、そのレベルのものなら70年代くらいまでのテレビドラマには山ほどあった。テレビだの冷蔵庫だの煙草屋だののわざとらしい描写をカットすれば、もう少しマシにはなったと思うが・・・。吉岡秀隆の演技力の低さにもびっくりした。点数は、小雪の意外な存在感に対して。[CS・衛星(邦画)] 2点(2006-12-02 22:27:02)(良:2票)

159.  お熱いのがお好き この種のコメディはテンポの良さが命だと思うが、本題に入るまでがえらく長くて眠気を誘う上、会話がいちいちしつこくて至るところで流れを遮断している。それと、「女だと思われているのでヒロインの前では男として行動できない」というシチュエーション的ギャップの部分が最も重要なはずなのだが、その部分も何となくあっさり解決されていて、せっかくの設定が生かされていないと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-18 03:30:47)

160.  オーバー・ザ・レインボー 《ネタバレ》 ほどよく切なさが漂う良い話です。イ・ジョンジェの悩める青年役もなかなかはまっています。で、本来ならもっと感動できたはずなのですが、そうならないのはなぜかというと、最大の理由は、過去と現在の仕切り方が雑然としすぎという点。結果、ヒロイン以外の女性キャラはほとんど存在が死んでしまい、オチが最初から見えすぎることになってしまいました。主人公の職業がお天気キャスターというのも、工夫なしですね。[DVD(字幕)] 6点(2006-01-20 01:24:16)

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