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141.  オネーギンの恋文 この脚本って、原作の適当なダイジェスト版じゃないのか?と疑ってしまうくらい、起伏に欠ける中途半端なやりとりが延々と繰り広げられるだけの作品。レイフ・ファインズは、製作総指揮まで買って出て一体何がやりたかったんだろう・・・。そもそも、こういう上品・優雅系の作品でヒロインがリヴ・タイラーという時点で、センスなさすぎでしょ。[DVD(字幕)] 4点(2007-07-16 03:04:24)

142.  追いつめられて(1987) 特に良くも悪くもない無個性サスペンスなのですが、前半でだれまくっていたのは大きなマイナスです。4点(2004-07-17 02:49:46)

143.  オープン・ユア・アイズ 夢と現実が交錯する不思議な雰囲気は悪くないのですが、コンセプト先行の作品にしては焦点が絞られずに尺が長すぎです。[DVD(字幕)] 4点(2003-06-06 00:49:38)

144.  女殺油地獄(1992) 樋口可南子はただ脚本を読まされているだけだし、それと対置されるはずの藤谷美和子にも全然見せ場がない。五社監督は、「鬼龍院」にしても「陽暉楼」にしても「吉原炎上」にしても「肉体の門」にしても、多数の登場人物を遠慮なくぶち込んで、その中で主人公の存在を浮かび上がらせるという手法が得意だったのですが(そして、違うことをやってみたくなるのも分かりますが)、限られた2~3名をじわじわ追っていくというのは、やはりセンスが合っていませんでした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-06-17 01:05:22)

145.  女必殺拳 危機一発 《ネタバレ》 前作とほとんど同じような作り方なんですけど、やっぱり前作よりしょぼくなっています。ほぼ全部が、「やってきた敵を悦ちゃんがやっつける」→「ぐぬぬ、あの小娘、今度こそ生かしてはおかん!」→「次にやってきた敵を悦ちゃんがやっつける」のループだし。それでも前作はサポーターで千葉ちゃんがいたりして、まだまともなストーリーっぽかったのですが、今作ではそれもありません(一応倉田さんがその役回りなんだろうけど、出番は少ない)。あと、医者っぽい敵の「腕切りシーン」で、折り曲げている本当の腕がしっかり映っているのはちょっと笑いました。誰か気づけよ。[DVD(邦画)] 3点(2023-02-18 00:29:06)

146.  折れた槍 父親と4兄弟のあれこれというお話で、上3人と末弟が対立している(母親も違う)という構図。しかし、一番の問題は、上3人がまったく機能していないというか、画面上も物語上も邪魔な存在にしかなっていないという点である。これであれば、長男のウィドマーク1人でどう見ても事足りているし、むしろ1人で伸び伸び芝居をさせた方がよっぽどよかったと思うが。それに、スペンサー・トレイシーまで担ぎ出していながら、肝心の親父も全然魅力的でないのも問題。よって、法廷シーン以降も、なんでそうなるのかさっぱり分からない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-09-07 20:07:33)

147.  追われる男 《ネタバレ》 とりあえず主人公が行きずりの青年とめぐり会い、適当な町に落ち着くのですが・・・この主人公は、一応、(自分の体験にも基づいて)「悪人も即刻処刑するのではなく、法の裁きをきちんと受けさせる」というのが信条のようなのですが、それが作中で効果的に描かれているわけではありません。また、相棒的存在の青年も、まともになるのか悪の道に走るのか、両面があるというよりも単に描写がぶれているだけですし、町の人たちも、最初の誤解を主人公に謝って打ち解けたかと思えば、急に手のひら返しをしたり、また急に信頼してきたりと、やはりぶれぶれです。結果、途中からは進行が思いっきり息切れしてしまいました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-12-13 20:58:47)

148.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 《ネタバレ》 90年代に入ったくらいから、寅さんはもちろんとらや(くるまや)ファミリーまで一気に老け込んできたんだけど、それより先にスタッフの方が力尽きたというか息が上がってしまったの?と思うくらい、内容に乏しい作品。●かたせ梨乃はマドンナとして機能していないし、逆に女優としての魅力も引き出されていない。牧瀬里穂は、最初の方の不機嫌なシーンが、本当に怒っているようにしか見えない。よって、その後に満男君相手に急にいい関係になっても、不自然にしか見えないのです。●この作品の最大の意義は、谷よしのさんの登場シーンです。次作には出演しなかった谷さんは、これがシリーズ登場最終作品になりました。その谷さん扮する宿屋のお婆ちゃんに対し、寅さんは「世話になったね。ありがとう」と挨拶し、心付けを渡します。脚本上はまったく必要のないシーンでです。これは絶対に、長年にわたりシリーズを飾り続けてきた谷さんに対する制作者の感謝の表れであると考えています。[CS・衛星(邦画)] 3点(2021-03-02 21:03:01)(良:1票)

149.  おとなの恋には嘘がある 離婚歴ありの恋愛に奥手となっていたヒロインが、パーティーであるオッサンとめぐり会って、しかもそのオッサンは・・・というなかなかそそられる設定なのですが、そこで終わってしまいました。何で面白みがないのかと考えたのですが、結局のところ、導入から展開から終末まで、すべてが主人公に都合良すぎなのです。つまり、監督兼脚本家が、主人公を客観的に動かすのではなく、主人公の中に自ら入り込んでしまっています。これでは説得力が生まれるはずはありません。[DVD(字幕)] 3点(2020-12-28 21:55:54)

150.  男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 《ネタバレ》 これは一体どうしちゃったんだ?というくらいいきなり質が落ちてしまった作品。冒頭の恒例の夢でとらやファミリーが出ないところで不吉な予感が漂う。序盤で久々の(しかも堅気になった)登が登場して(第10作以来?)テンションが上がるも、寅さんが説教してそれで終わり。使われ方あれだけかい!中原理恵のキャスティングは・・・前々作の都はるみで「そういうのもありか?」と山田監督が思ってしまったのかもしれませんが、あっちほどのいろいろな周到な配慮がないので、逆に理恵さんが可哀想。渡瀬恒彦は完全に浮きまくり、あの白スーツでとらやに登場した日には、そのまま椅子や机を蹴り飛ばして仁義なき大暴れをするんじゃないかと思ってしまいますよ。佐藤B作はひたすら陰鬱なだけで、似たシチュエーションの第15作の船越英二とは雲泥の差(おまけに最後のあの処理は・・・)。しかもとらや登場場面は意味合いが渡瀬恒彦とまったくかぶっている。そうそう、とらやファミリーも、あけみの結婚という美味しいネタがありながら、今回はほとんど機能していません。と、ダメ出しばっかり目についてしまった一作でした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-11-24 00:10:24)

151.  落葉とくちづけ ヴィレッジ・シンガーズ主演作の第3弾。しかし、駆け込みで作った感満載なくらい、前2作に比べると内容がしょぼくて・・・大体、ヒロインのはずの姉妹に向けた(ヴィレッジ側の)視点がぶれぶれで、制作側は何をさせたいのかが分からないし、終盤の継ぎ接ぎの適当さ加減は、脚本家が締切に追われて2時間くらいで書いたんじゃないかと思ってしまうくらいです。役者陣もどうやっていいのか困っているのがありありですが、唯一しっかりはじけている香山美子は、後の開花の萌芽を見せつけてくれます。ヘルプゲストはオックスです。[DVD(邦画)] 3点(2020-05-06 21:13:06)

152.  オレゴン魂 ジョン・ウェイン老けたなあ・・・と思っていたら、75年の作品ですか。しかし一方で、ウェインと同じ年であるはずのキャサリンはいつものキャサリンのごとくガンガンに元気で、それをウェインが受け切れておらず、つまり、2人がかみ合っていないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-26 11:47:57)

153.  お茶漬の味 《ネタバレ》 とにかく平坦で不自然な会話が延々と続く作品。ドラマの動きを感じられたのは、急に予定が変わって帰宅した夫に対し、もじもじ話しかける妻の姿くらいでしょうか。で、そこで2人で台所に消えていき、そのまま次のカットは食卓でお茶漬けをすする2人でエンドマーク、とかだったらよかったのですが、なぜかそこからもダラダラ続いてしまいました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-10-17 00:24:38)(良:1票)

154.  オブリビオン(2013) 何というか、単に、頑張って作った映像関係の数々を順に並べただけとしか思えませんでした。登場人物が、何を考え、何に基づいて行動しているのかという要素がことごとくすっ飛ばされているので、途中で世界が反転しても、落差もカタルシスもありません。ポイントとなるべき各シーンも、すでに指摘されているとおり、先行有名作からの引き写しが丸わかりだからなあ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-20 00:55:58)

155.  オープニング・ナイト 割と期待して見たのですが、「こわれゆく女」とまったく同じ感想しか出なかった・・・。演出がとっても自己満足的で、同じようなシーンの繰り返しで、結局何がどう変化したのかが定まっていないのです。尺も長すぎです。[DVD(字幕)] 3点(2017-04-08 23:31:28)

156.  おはん 幸吉を石坂浩二にしてしまったのが最大の失敗。この幸吉のええ加減で、グータラで、受身で、優柔不断で、逃避癖ありありなところは、石坂浩二ではどうやっても出ないでしょ。軸がそうなっちゃってるので、いくらそれっぽく盛り立てようとしても、物語としての面白さが存在しないのです。あと、関西弁ももう少し練習すべきでしたね。大原麗子の自然さと比べるとその差は歴然。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-04-28 00:48:44)

157.  小川の辺 無難に無難に行っちゃったなあ。すべてがあらすじからの想像の範囲内で、映画というよりも、原作のプロモーション・フィルムを見ているかのようです。あと、それって明らかに現代的口語表現では?と思ってしまう台詞があちこちにある脚本の雑さも気になりました。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-10-22 01:39:54)

158.  お葬式 何というか、全体がいかにも作為的なんです。いかにも日常の生活をそのまま描いてみました的な空気が出過ぎていて、かえってぎこちなく不自然になっている。登場人物に躍動感がありません。あと個人的には、友里千賀子がもっと見たかった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-12-08 02:14:59)

159.  折り梅 《ネタバレ》 前半の段階ですでに、説明台詞とそのまんま台詞の連打連打に唖然。これでは問題設定がうまくいかない以上後の解決部分も光らないし、もちろん原田美枝子や吉行和子の演技力も空振りに終わってしまいます。後半は後半で、何かの拍子に芋づる式に全部が解決するという描写にしかなっていないので、ドラマとしての説得力がありません。[CS・衛星(邦画)] 3点(2010-12-15 01:28:23)

160.  大いなる遺産(1946) 結局この主人公は、その人生において何がしたかったのでしょうか・・・ほとんどは環境に流されるままに生きているだけであって、そんな人物の半生を順々に追われても、大して面白みはありません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-14 02:59:14)

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