みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 王と鳥 これは、あかんでしょ~ 高畑監督..内容が、さっぱり意味不明です!..太田光との対談も観ましたが..沢山の人に観てほしいって..アニメ史を語る上での歴史的価値(骨董品)としてなら評価出来ますが、..一作品として、映画として、評価すると..今さら..って感じです!..[DVD(字幕)] 1点(2007-05-09 16:54:53) 2. オーバー・ザ・トップ それなりの..スタローンらしい映画...[ビデオ(字幕)] 3点(2006-11-21 12:24:00) 3. オルゴール TVで受けが良かったから..映画創ってみました、って感じの作品..出来はごく普通...[映画館(字幕)] 5点(2005-06-17 12:32:53) 4. 男たちの挽歌 当時、結構話題になりました..香港映画はカンフーものしか無いと思われていましたから..香港映画シリアス路線の草分け的作品ですね..チョウ・ユンファ出世作、なかなかガンバっています...[ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-16 16:52:20) 5. お葬式 ちょっと、(子供には見せられない)あぶないHなところがありますが..お葬式をテーマにしたおかしな作品です.. “奇才”伊丹十三監督らしい作品ですね...[地上波(邦画)] 4点(2004-07-06 12:22:58) 6. 王立宇宙軍 オネアミスの翼 見どころは、ロケット打上げ寸前の、戦闘シーン と ロケット打上げシーン..圧巻です..庵野秀明 の執念を感じます..セル画を使ったアニメでは、もっとも実写に近い描写で、忠実に描かれたアニメ! と言っても過言ではないでしょう~ 一見の価値あり!です..しかし、映画としての評価は、凡作..物語に起承転結がなく、メッセージ性も弱く、まったくもって面白くない..メインである有人ロケットの打上げ、そもそも、有人ロケットを大気圏外(宇宙)に打上げることの “大変さ” を、まったく理解していない!ナメている! たった1回の打上げで、トラブルもなく、あんなに簡単に打上げることは 不可能!(ソ連やNASAの苦労を知らないのかぁ?) それから、緻密な作画のクオリティーの高さに比べ、キャラクターデザインのショボさ!ミスマッチ! なんとかならなかったのか..(顔のことです、漫画ぽい顔に、みんな団子っ鼻) さらに、架空の星とは言え、小道具類の機能美を無視したデザインにはガッカリ..変えればいいってもんじゃないでしょ!(例えば三角スプーン) 地球上で人間が作った道具という道具の形には、すべて意味があり 歴史があり、紆余曲折を経て最善、最良な形として現在に至ってます..それを軽んじてもらっては困る..理系/工学系の脳(頭)を持っていれば、すぐに気がつくはず..センスの無さに、失望..最後に、某アニメ夜話で制作側の意図、熱い思いを聞かされ..それを聞いた上で、再度観直してみた..う~ん、何度観ても、凡作..これが最高傑作!って言い張るのなら、それは制作側の自己満足にほかならない..本作が稚拙でダメダメだと気づいていないのだとしたら、制作スタッフ全員が幼くて幼稚ってこと..映画は、“脚本が命!” ですよ、岡田さん!![映画館(字幕)] 5点(2003-11-13 12:15:02)
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