みんなのシネマレビュー |
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1. 女は女である 内容についてとかく言う必要もない。私が憧れて相手にされない様な魅力ある男女の色事。身の回りに常にいるのに、近くて遠く、見えている様で見えていない素敵なやり取り。近づこうと頑張ってお洒落になれば、また自分には遠い魅力ある集団が見えてくる。理解できずに翻弄されるしかない魅力的な人々へのオマージュとリスペクトを憧憬を以って見つめていたい。初期のゴダールのヌーヴェルバーグはそんな彼らを垣間見ている様な陶酔を与えてくれます。大好き!!9点(2004-04-05 00:29:17)
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