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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 女相続人 いろんな要素がたくさん詰まった、上質の映画でした。ロマンスであり、ミステリーであり、とてもシンプルな物語なのに、これほど話の先が気になる映画には、なかなかめぐり逢えません。O・デ・ハヴィランドは渾身の演技でした。ただ、少々年をとってしまってますね。「風と~」の頃にこの役をやっていたら、もっと栄えていたと思えました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-01 18:59:47) 2. 汚名 《ネタバレ》 お互いの気持ちを隠そうとする主人公の2人。グラントは黙ったままで、バーグマンは嘘をついて。正直になれないまま事件へ巻き込まれていき、最後には行動で示すかのようにバーグマンを助けにいくグラント。遠回しな台詞がすごくお洒落で楽しめました。この時のバーグマンが一番きれいに見えました。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-11 21:39:42)
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