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1.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 六子のセーター越しに見えるキャミソールがどうみても当時のデザインではない・・・・って、そんなとこについつい目が行ってしまうような天邪鬼な私でも素直に感動できた。人間ってただ生きているだけでオモシロイ、昔も、今も、そしておそらくは明日も・・・[映画館(吹替)] 9点(2005-12-17 02:44:05)

2.  男と女(1966) 私はシナリオの出来の悪い作品は他がどんなによくても評価しません、で、この作品のシナリオなんですがお世辞にもよい出来とは言えないと思います、がっ、フランス映画、というよりクロード・ルルーシュ作品の場合に限り許せちゃうんですよねぇ、やはりあの映像センスとテンポ、そしてなんと言ってもフランシス・レイの音楽、それらがシナリオの陳腐さを凌駕しています、キザな言い方ではありますが、彼の作品は物語ではなく、「詩」なんですよね、それも即興の「詩」だと思います、だから他の作品と同じようには評価できないんじゃないかな。 余談ですが「男と女2」なんか更にハチャメチャなシナリオなんですが、なぜか腹が立たないんだよなぁ。 シャバダバダ、シャバダバダ~♪9点(2004-01-20 02:01:00)《改行有》

3.  男たちの大和 YAMATO 《ネタバレ》 戦争映画というものの「おもしろさ」について考えさせられた作品、戦争と言う究極の「ゲーム」においてエンターテイメントたりえるのはその戦略であり、戦術であると思うのだが、大和最後の出撃に対しては戦略的にも戦術的にも破綻しており、なおかつあまりにも有名な史実であるため、最後のどんでん返しも起こりえない、とするとエンターテイメント作品ではなく、ドキュメンタリーとして戦争の愚かさ、無意味さを戦争の「悲惨さ」をリアルに見せることで、訴える作品なのかと思ったのだが、それにしては乗組員はみな理性的で狂気のかけらも感じないし、長島一茂演ずる臼淵大尉の共感以前に理解不能なトンチンカンな理屈をあきらかに美談として書いているのも謎、そもそも最後の明日香丸の上での敬礼の意味がよくわからない。(まぁ「プライベート・ライアン」というもっと意味不明の作品が存在するが・・・)彼らの想いは美しく純粋だった、そのことに異論は無い、しかし彼らの行動はあきらかに無意味であり、愚かしいものだったのである、まさに臼淵大尉の言う「精神主義」の弊害そのものなのだ、日本人としてそれを認めることは辛いことではあるが、そのことをハッキリと描いた作品がそろそろ出てきてもよいのではないだろうか? 正直、完全なフィクションであり、エンターテイメントであり、空想科学ドラマでもある「ローレライ」のほうが、遥かに「戦争」そして日本という「国」に対して考えさせられたのは皮肉と言えば皮肉である。   余談だが、年齢的に鈴木京香が戦災孤児っていうことはありえないのでは?[映画館(字幕)] 5点(2005-12-31 00:34:22)(良:3票)

4.  O嬢の物語 まぁ、仕方の無いところですが、映画の尺に収めるためにとにかく展開が駆け足で、「これじゃあ、Oもそこまで堕ちてかないでしょう」って感じですか、ポルノならポルノで一向に構わないのですが、原作にあったあの切なく揺れるOの感情がほとんど画面から感じられませんでした、ラストもはしょってあって、あれでは物語が完結していません。 余談ですが、アミューズから出ていた(今は絶版)ビデオシリーズ「O嬢の物語」ははるかに原作に忠実で、更にOが可愛くて、映像作品としてもポルノとしても数倍出来がよいです。4点(2004-01-19 02:20:46)《改行有》

5.  O嬢の物語 第二章 だいたいこれってポーリーヌ・レアージュの原作じゃないでしょ、前作の原作がベストセラーってんで勝手にでっち上げたまがい物ですよね、実際見てみましたが、映画的にもポルノとしても正直言って「見るに耐えない」ってシロモノでした。0点(2004-01-19 02:26:02)

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