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プロフィール |
コメント数 |
51 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
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1. オーケストラ!
《ネタバレ》 ごめんなさい薦められて観ましたが、音楽やってた人間からすると、流せる範囲を超えて「ありえない」と思ってしまいます。音楽やってない方にはお勧めのチャイコフスキー入門になるかもしれませんが…。とにかく楽団員の行動にストレスを感じてしまって、最後気持ちよく鑑賞できません(涙)。特に直前まで商売していて、指揮者がタクトを振り上げてから遅れて入ってきてごそごそ楽器を出すなんて…。ソリストの立場で考えてしまうと、初めてのチャイコフスキーでリハが1度だけでも不安なのに、リハなしで本番に立つなんて、いくら出生の秘密を教えると言われても「ありえない」。出だしがあそこまでひどいのに、ソリストが入った時点でオケがあそこまで生まれ変わるなんて、いくら奇跡と言っても「ありえない」。ふつうにチャイコフスキーのコンチェルトの演奏DVDを見た方が、ストレスなく感涙できたんじゃないか、と思ってしまいました。これ多分少数派なんでしょうね。せめて団員たちの極端な行動をちょっと抑えた表現にしてくれていたら、ここまでストレス感じずに済んだんですが…。テーマはよくわかるし、あそこまで笑いをとりに行かなくてもちゃんと感動物語として成立していただろうし、主人公の思いには十分共感できたから。最後のカタルシスをちゃんと味わいたかっただけに残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-26 12:26:36)(良:1票)
2. 大奥(2010)
《ネタバレ》 映画館で観ました。正直に言えば嵐ヲタなので、二宮目当てで娘と行きました…。ぶっちゃけ、正直な感想は「ニノ、ちっちゃい…」。玉木さんとか、佐々木さんとかを軽くぶっこえて行くキャラならば、やはり身長で負けていてはダメなのではないかと。原作のイメージもかなり違ってましたしね。でも演技での男気は十分に感じましたし、男が少ないから女を抱いてあげている場面では、必要以上の色気にドキドキはしました…。堀北さんとの感じもよかったです。でも絶対的に受け入れられなかったのはラストの嵐の「Dear Snow」でしたね。コウちゃんがあそこまで盛り上げてくれたのに、あの軽い嵐の歌声でぶち壊し。やっぱアイドルと映画って両立しませんねぇ…まじ残念。特筆すべきは阿部さんと、若いツバメを演じた彼(名前失念、ごめんなさい)ですかね。ちょっと引き込まれました。大倉くんも演じながら迷ったでしょうが、すごく良かったです。お疲れさまでした。結局、GANTZの合間に撮った一過性の映画として忘れられていくんでしょうね…。でも原作の漫画家さんは大好きなので、またちゃんとしっかり映画化されることを願うばかりです。コウちゃんと大倉くんにこの点数を捧げます。[映画館(邦画)] 5点(2011-09-04 00:29:34)
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