|
1. オペラ座の怪人(2004)
映画館でこんなに退屈な映画を見たのも久方ぶりだ。ものの10分で眠気が襲ってきた。一言で言うと、歌いすぎ。しかもそんなにいい曲なんだろうか。全編、台詞を歌で通す先例に、「シェルブールの雨傘」があるが、やっぱりあれはメロディが素敵だったから見れたんだと思う。舞台と映画は違うってことがわかってない、例の作曲家は。テンポもゆっくりの曲で会話のように歌い上げられたって、面白みは一切ないね。ミュージカル映画ってのは、結局アクションだからね。しかもファントムはさして醜くないし。これではドラマ性に欠けるってもんだよ。1点(2005-02-13 22:51:11)
2. オーソン・ウェルズINストレンジャー
撮りたくて撮ったんじゃなくて、撮らされた感が強いので、人物描写も驚くほどおざなりだ。ウェルズっぽい光と影の陰影に富んだ映像は素敵だけれども、ちっともおもしろくない。逆プロパガンダ映画。3点(2004-10-22 00:38:16)
0 | 1 | 0.94% |
|
1 | 2 | 1.89% |
|
2 | 5 | 4.72% |
|
3 | 10 | 9.43% |
|
4 | 4 | 3.77% |
|
5 | 16 | 15.09% |
|
6 | 13 | 12.26% |
|
7 | 18 | 16.98% |
|
8 | 15 | 14.15% |
|
9 | 12 | 11.32% |
|
10 | 10 | 9.43% |
|
|
|