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プロフィール |
コメント数 |
744 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. 踊る結婚式
《ネタバレ》 戦争と言う暗いイメージの舞台にも関わらず、踊って笑って人生を楽しんでいる。
たわいもない内容ですが、ダンスシーンの豪華さはモノクロでも充分堪能出来ました。
アステアさんとヘイワースさんの息もぴったり。
古き良き時代をたっぷり楽しみました。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-18 22:26:22)《改行有》
2. 大いなる遺産(1946)
《ネタバレ》 デビッド・リーン監督の作風はどんなだろう?と期待しました。
モノクロ作品なので、オープニングの脱走のシーンの怖いこと。
囚人はどんな悪人かとハラハラし、少年はどうするの?とすっかり感情移入しました。
それからは、少年ピップの波乱万丈な人生に、共感したり少しがっかりしたり・・
印象的なのは、憧れの人エステラの魅力と、ミス・ハビシャムの亡霊のような生活の取り合わせの妙。
ホラー映画か?と思わせるほど蜘蛛の巣やホコリのお城に、はつらつ美少女ですもの。
目を見張りました。
分からなかったのは、どうして恩人のマグウィッチが罪に問われるか?
原作には詳しく書いてあるのでしょうか?
このお話し、いつかは本でも味わいたいと思いました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-01 22:10:51)《改行有》
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