|
プロフィール |
コメント数 |
71 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ぐっきいと申します。 よろしくお願いしますm(__)m
おいらの映画批評の評価基準は、自分でみて面白かったかどうか、それのみです。マジデ 映画評価する際の点数基準は下記のとおりです。 上から評価の高い順です。
0点:おいらの心を揺さぶった、人生を左右する作品(シベ超)これが最高点
10~8点:名作クラス。心に何らかの衝撃をもたらした作品。
7点:秀作クラス。見てよかったと思えた作品。
6点:及第クラス。ここまではアリだなと思えた作品。
5点:もうすこし。残念ながら及第はあげられないけど、おしいなぁと思われる作品
4~2点:面白くなかったもしくは受け付けられなかった作品。
1点:全く理解できなかったもしくは受け付けられなかった作品。これが最低点です |
|
1. オーディション(2000)
この映画、最初は、ほのぼのとした親子を描くタッチで始まっています。
母親の死を乗り越えた一人っ子の息子が父親を思って言う言葉「最近しょぼくれてるね。再婚でもしたら?」と愛情のある憎まれ口をたたきます。
そして父親は、息子がナンパしてきたオンナノコに自分の食事を譲り、ギャング(犬)の散歩といって二人きりにしてあげたりして、出がけに親指上げて「息子よガンバ」のエールを送るいい親父をやっています。
そんななか、主人公のお父さんの友達の映画のディレクターが、「ん?息子に再婚しろって言われたってか?俺に任せろ、どんどこーい」と鼻息ばりばりで、公私混同友情満点なちょっとリッチなナイスミドルなおっさんの願望をそのまま満たすような花嫁選びのオーディションをはじめます。。このへんまでは、この映画のほのぼのシーンです。。。。。。
そこからストーリーがどんどん歪んだ方向に走っていって。。。。。。
これ以上は説明不能です。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「きりきりきりきり。。。いたい?」
「きりきりきりきり。。。おなかではここがいちばんいたいの、、ねぇw。。」
「これはね、骨つきのお肉でも簡単に切り落とせるの」
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。。。
映画をみて初めて「やめて、やめてくれーーー」っと身悶えた作品でした><
出来が秀逸なのでこの点数です。。
蛇足ですがこの作品のヒロインの椎名英姫サンはこの前芸能人同士がデートするって番組に出ていました。。。
姉さん気質の気持ちのいいおねいさんでしたことをご報告しておきます[DVD(字幕)] 9点(2005-12-08 01:18:00)(良:1票) 《改行有》
2. オールド・ボーイ(2003)
韓国映画というものは、くどいオーバーアクションがある作品が多くて、、「猟奇・・」とかこの作品はその「くどさ」がうまく作用した作品だとおもいました。主人公の怒りがダイレクトに伝わってきました。音楽もいいですねぇ。。静かで、重厚で。。おいらの好みです。。ラストシーンがハッピーエンド(?)であったことが救いだねぇ。。これで、バッドエンドなら、、心が地の底に沈みます。主人公の顔・・役所広司に似てない??なんとなくそう思いました。。日本でリメイクするなら役所氏が主人公だろうな^^;顔も演技もクリソツ。ヒロインのオンナノコが美人美人してないとこもいいポイントでねぇwさすが、カンヌのグランプリを取っただけのことはあるw
秀作です。[DVD(吹替)] 8点(2005-11-19 10:11:15)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 2 | 2.82% |
|
2 | 4 | 5.63% |
|
3 | 5 | 7.04% |
|
4 | 1 | 1.41% |
|
5 | 4 | 5.63% |
|
6 | 8 | 11.27% |
|
7 | 16 | 22.54% |
|
8 | 20 | 28.17% |
|
9 | 8 | 11.27% |
|
10 | 3 | 4.23% |
|
|
|