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プロフィール
コメント数 96
性別 男性
自己紹介 いままで観た映画をせんぶレビューしたいです。

でも記憶があいまいになっているので
まだ5分の1くらいしか、できてません。

思い入れがある作品ほど、書きにくい。
のちのちまとめて観て、書こうと思ってます。

ちなみに、7点以上がオススメしたい映画です。

心おきなく10点をつけられる映画を探し求めて
今日もゲオとツタヤと映画館をハシゴします。

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1.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 人気ドラマの映画化の典型的なダメパターンだと思います。予算的にプロモーションに金をかけられないので内輪ウケで稼ごうと作ったつもりが完全に裏目に出て、従来ファンには無味乾燥、新規客には意味不明、と誰も楽しめない画期的な内容です。 もはや誰もこの仕事をやりたくなかったのではないでしょうか。ぼくもサラリーマンですからそういう気乗りしない仕事を押し付けられてゲンナリすることもあります。でも、そんなときこそ、青島クンは自分の信念を曲げずに前向きに仕事に取り組んで困難を乗り越えてきた。そういう地味な熱さが「踊る」の魅力ではなかったのか。 この作品からは、人気シリーズにあぐらをかいて適当に設定をこねくりまわした内輪のやっつけ感しか感じられません。青島クンのように立ち回って、かつての「踊る」を超える熱さを体現しようとしたスタッフは、どうやらいなかったようです。それが残念でならない。もうみんな歳いっちゃって何が何だか分からなくなっちゃったんですかね。これを本気でおもしろいと思って作ったんだとしたら、辞めちゃったほうが良いと思いますよ。 ファンからすれば、「事件は会議室でも現場でも起きていなかった」。そんな映画です。3点。岡村さんに2度もスベらせた罪は重い。あと小栗クンは仕事選べよ。[映画館(邦画)] 3点(2010-07-05 12:21:52)《改行有》

2.  ALWAYS 三丁目の夕日 当方、現役大学生です。ちょうど親の世代がこの映画の舞台の主役になるのでしょうか。そんな現代っ子がこの映画を観た感想をひとつ、ふたつ。 なんせ自分にとって、この映画の舞台はテレビや映画でしか観たことのない世界ですから、「感情移入」という点では圧倒的に不利だと思います。だからと言ってまったく何の感慨もないかというと、そういうわけでもない。しかしリアルでもない。いたるところに違和感がありました。それは、序盤から中盤にかけてのテンポの悪さや、周りは笑っているけれども自分にはそれほどパシっとこない笑い、これみよがしに見せ付けられる「ほらこの時代は良かったでしょ?」というあざといメッセージ、はたまたその後の展開がバレバレな伏線など、おそらくこの映画がターゲットとしている層との感覚やセンスの違いからくるものだと思われます。そういう意味では、ターゲットの方々はきちんとハマれるような仕上がりなんでしょうか。 そして後半に泣かせどころがあるわけですが、これはまぁ気を許せば泣けるには泣ける。ただし、それは決して感慨深いものではなく、どんなモノでも食べればうんこと小便になるのと同じような、「こうされたらこうなるやろう」っていう必然的な泣きだったような気がします。生理的というか原理的というか。あとには残らない塩分の薄い涙が流れます。おまけに「さぁ小便しろ!うんこしろ!」と強いられてるようで、ちょっと素直にはなれませんでした。 勘違いしてもらいたくないのは、決して悪い映画ではない、ということです。ただし、観せたい人を選んでしまう(自分のような人種や外国人には不向き)という点を考慮して、この点数をつけさせていただきます。ちゃんとターゲットがはまれば、7点くらいあげてもいいかも。「涙を流させるという行為」をうまく商品化した典型例のようないい作品だと思いますよ。というわけで、6点。できれば予告編は観ずに劇場に足を運んでください。DVDが発売されて、この高すぎる平均点が落ち着くことを祈っています。 【追記】あの子役の彼はサンタクロースのことをどう思ってるんでしょうか。俺は小学校の5年生のときまで信じてたんですが。俳優やってると、いろいろ大変ですね。[映画館(吹替)] 6点(2005-11-12 23:51:18)(良:3票) 《改行有》

3.  親指スター・ウォーズ よくわからないノリでDVDを購入して、二度観ただけでオークションで売ってしまいました。一度目はひとりでじっくり観て、二度目はBGVとして流したような気がします。オークションで買い手がついたことが奇跡とも思えるくらいの、くだらなさです。「深爪にするぞ!」は笑いましたが。 スタッフの頑張りと作品のおもしろさがまったく比例していないところがシュールでおもしろいですが、それとこれとは別。というわけで、親指に目と唇を貼り付けたアイデアに1点。技術に1点。合わせて2点。以上。[DVD(字幕)] 2点(2005-11-03 15:41:04)《改行有》

4.  オールド・ボーイ(2003) 個人的に韓国映画は好きじゃないどころか嫌いなんですが。いやー、これはちょっとやられました。おもろかったです。 ストーリーはちょっと雑。演技も病的なところがあって、序盤はわけわからんなぁ、中盤はグダグダやなぁ、と投げてしまいそうになりながら観てたんですが。終盤、オチは直前に読めたにも関わらずけっこう衝撃。気が付いたら、いつのまにか、おもっきり引き込まれてました。 バイオレンスあり、ちょっとエロありで、このストーリー。タランティーノ監督が賞をあげた気持ちが分かる気がします。でもこの映画は、韓国人が見たほうがもっと衝撃ですよね。宗教的に。あと、ヒロインの子(カン・ヘジョン)がかわいかったのも、この映画を放り投げずに最後まで見れた要因かもしれません。おっぱいも拝めたのでもう言うことないです。よかった。 というわけで、7点。いや、8点か。うーんどないしよ・・・やっぱり7点で。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-31 05:51:25)《改行有》

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