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評価順1
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1.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 プロダクション・コードが崩壊、そしてフランスにおけるヌーヴェルバーグの影響による監督の美意識を押し出すという作家主義、そして当時流行った芸術への自由。 以前とは全く違う新しいシネマ、アメリカン・ニュー・シネマの登場であるが、この作品もそのカテゴリーに入れることは有名である。思想とか流派というものとは違うが、60年代という革新的で特別な時期を象徴する作品である。 この時期においては若者のシニシズムにおけるアイデンティティの探求という作品が多く見受けられるが、本作では過度の暴力と破壊を用いて描いていき、最後には“死のバレエ”という大迫力の有名なシーンを使い自己破壊での簡潔をもってその答えを導き出していており革新的で度肝をぬかれる。 また、ドキュメンタリー・タッチの手法がボニーとクライドをより身近な人間に感じ、犯罪者である彼らに肩入れしてしまう。そして、不安な未来を感じ取ってしまう。だからこそピクニックや詩のシーン、そして死ぬ一瞬前の目と目が合うシーンが美しい。 今見る人にとっては共感というこの作品の当時の最大の要素を楽しむ事は難しいが今見てもシニシズムから生れた美しさは色褪せていないと私は思う。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-26 22:42:15)《改行有》

2.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 とにかくアイデアの勝利。アクションあり、サスペンスあり、ファンタジーあり、、これだけ詰め込んで失敗しなかった映画も珍しい。よく練られた脚本に拍手。タイムパラドックスに関してなどツッコミどころは様々あるがそれを吹き飛ばす爽快なラストとハートフルな展開力!見終わって些細な事を考えさせないこの作品はリアリズムが追求されがちな現代にあって一つの指標になる、と言っては大げさかもしれないが、それだけ力のある作品だと思う。甘い話ではあるが素直に楽しめた。色々あったデニス・クエイドではあるが作品には恵まれてるのでは。[DVD(字幕)] 8点(2007-11-01 00:03:23)

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