みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 男はつらいよ お帰り 寅さん 本シリーズをキチンと観たことはありません。親父が好きで、金曜ロードショーで放送していたものを小中学生の頃に家族で何本か観たくらいでしょうか。 寅さん、良いですね。めちゃくちゃで面倒くさいおじさんなんだけど人情に溢れて暖かい。ご存命だったら新作を撮ったのかな?どんな作品になったのかな?懐かしい街並みも大変興味深かったです。昔の作品も観てみようかな。[インターネット(邦画)] 8点(2021-08-02 12:01:36)《改行有》 2. オデッセイ(2015) ゼロ・グラビティと言い、本作と言い…やっぱり宇宙は怖いですね。 シリアスな内容ながら、陽気な懐メロに救われて緊張感と笑いのバランスが絶妙でした。 それとやっぱり知識は人の命を救いますね。頭の悪い私だったら500日近くもやっていける自信はありません…。[映画館(字幕)] 6点(2016-02-06 18:56:17)《改行有》 3. 思い出のマーニー ジブリ史上最も陰気なヒロインですね。サスペンス?ホラー?とワクワクさせられたのも束の間で、終始暗い内容には辟易させられました。オチもこれまた安っぽくて、なんだかなぁといった感じ。もう少し愛されるジブリ作品を作らにゃダメよ。[地上波(邦画)] 4点(2015-10-24 17:56:52) 4. オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 トム・クルーズの映画は大体つまらない(失礼!)印象を持っていたのが功を奏したのか、なかなか面白かったですよ。ゲームにおける「やり直し」を主題に映像化したのは本作が初めてなのでは?最後は本当にリセット出来ないの?死ねないの?…とハラハラしているうちに味方がやられ、ケイジも死に…展開が読めてしまったところもありますが、すっきり終わってくれたので不満はありませんでした。でも例の能力って、天寿を全うして亡くなった場合はどうなるんでしょうかね( ? _ ? )[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-16 23:34:59) 5. おおかみこどもの雨と雪 夜、狼になったオオカミに中出しされて無計画に子供が出来ちゃって、無知無能なままド田舎に引っ越してきて一人であたふたする可哀想なヒロインの話と理解すればよいのでしょうか?少女漫画に出てきそうな大人過ぎるの小六の登場と言い登場人物達の鈍臭さと言い、どこに面白さを求めていいのかよく分からない作品で不快さだけが残りました。前2作が面白かっただけに残念。[地上波(邦画)] 3点(2013-12-28 00:37:38) 6. オズ/はじまりの戦い 主人公に遊ばれた魔女たちがなんだかかわいそうに。サム・ライミ監督の新生オズに期待しましたが内容は思った以上に普通。旧作へのオマージュか、最後のプレゼントのシーンは少しウルっとしましたし良かったです。陶器の少女は可愛いかったです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-01 22:58:35)
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