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評価順1
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1.  おろち 《ネタバレ》 原作は既読、と言うか持っています。不老不死のおろちという名の少女が興味を持った人の人生を追っていき、ある時期まで見届けると風のように去っていくという設定のお話ですが、楳図かずお氏らしい作品で個人的には名作だと思っています。今回はその原作の中の『姉妹』と『血』の話をミックスしたオリジナル作品として制作されていますが、この2つの話をうまく融合・消化したなぁ、と思います。制作側のセンスのよさが伺えますね。 おろち役が谷村美月さんと聞いて「ちょっと違うんじゃないか?」と最初は思いましたが(私の中では堀北真希さんが適役と思っていたので・笑)、いやいや、なかなかいい『おろちっぷり』でした。劇中のおろちの『語り』も原作同様、いいタイミングで入ってきていますし、ナイスキャスティングでした。 唯一この作品の『?』の部分は、名女優・葵の二人娘の姉・一草が母に瓜二つな事。この話をすると完全にネタばれになってしまうので言いませんが、明らかにおかしいでしょ?葵と一草を木村佳乃さんが演じていますが、それならば葵役と一草役を別の女優にしたほうが理にかなっていたと思いますね。 最後に『新宿烏』を見事に再現してくれた制作者に感謝です。[DVD(邦画)] 7点(2009-10-15 22:25:36)《改行有》

2.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 この映画を見る日時は以前から決めていた。平日の昼間で、他の劇場のインターバルタイムとバッティングしない時間、かつ比較的人気(ひとけ)が少ない時間…。そしてそのタイミングはやってきた。こういう時に限ってチケット販売場受付担当は若いお姉ちゃんが3名。しかし後には引けない。ためらっていても先には進めない。そしてチケット販売場へ行き、『○時○○分からのおっぱいバレー、大人1枚』と発言(この時、やや放心状態)。受付のお姉ちゃんは『○時○○分からのおっぱいバレー、大人1枚でよろしいですか?』とあっさり返してきた。お姉ちゃんとはいえ、さすがはプロフェッショナルだ。私はやや小声で『ハイ』といい、チケットを持って入場しようとすると、今度はチケットの半券をもぎ取るお姉ちゃんと対峙(?)する事に。今度は『おっぱいバレー』という単語を発言しない分、大分楽であった。入場して直ぐにトイレに入り、ちょっと汗ばんだ手を洗った。その際に自分の顔を鏡で見たが、若干紅潮していたように思えた。その直後、映画を見る前にすでにある『達成感』を味わっていた。こんな『達成感』は人生始まって以来である。そして映画が始まった。内容は先生のおっぱいを見たいが為に奮闘する中学生の話だったが、『おっぱい、おっぱい』というセリフを連発するバレー部の生徒が、妙に羨ましかった。この劇場に入る私が抵抗を感じていた『おっぱい』という単語を平然と言ってのける彼らは、私なんかよりもよほど人間が出来ていると感じてしまった。そしてひとつの目標を達成するために頑張るという姿勢は、古今東西重要な事なんだな、とも再認識した。私もこの映画を見る為に『頑張った』のは、紛れもない事実である。[映画館(邦画)] 6点(2009-05-22 18:12:31)(笑:3票) (良:1票)

3.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 大ヒットした前作を超えようとする意気込みは感じられました。制作側も相当のプレッシャーがあったのでしょうね。しかし色々なエッセンスを詰め込み過ぎた感じです。特に不要だったと思うのは、裕福な家庭で育った女の子を預かる事。所々にちょこちょこと出てきて、最後はいい子になっている。もう少し女の子とのふれ合いのシーンを増やせば、もっと話に説得力があったと思います。でも昭和という時代をリアルなセット&特撮技術で再現してくれた事に大感謝。劇中は俳優よりも背景に目が行ってしまうこともしばしば。DVDになったら色々な所をじっくり見てみたいです。特に最初のゴジラのシーン、あれは映画館で見れて良かったと思いました。出来れば次回作は作って欲しくないです。もし作るのであれば、少なくとも「続」を超えるレベルで。[映画館(邦画)] 8点(2008-01-27 00:22:21)

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