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評価順1
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1.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 やり口はルパンだけど逃げ切るのが凄い。全く飽きずに楽しめた。[地上波(吹替)] 7点(2018-08-28 04:05:33)

2.  おとなのけんか 《ネタバレ》 まずジョディにケイトという二大スターをこんな低予算映画で共演させちゃうのが凄い。ただ内容的には舞台でやる事だねこれ。口論が一時間以上続く訳で、個人的にはキツかった。たまに男同士で意見が合って共闘を始めたりと和む所もあったが、最後まであの調子では…うん、もうちょっと和ませて欲しかった。ラストはほのぼのして良かったけど。酒飲んで逆上するジョディが見れるという貴重な映画ではあるが、やっぱり延々口論というのは疲れる。ケイト夫妻が帰ろうとしては引き止められ、早く帰れよと何度も突っ込んでしまった。[地上波(吹替)] 4点(2016-07-18 14:45:47)

3.  オクトパス 《ネタバレ》 原題もOCTOPUSだからモンスター映画なんだろうなと期待してみんな見る訳ですよ多分。でも何か違う。深海の閉鎖された空間、モンスターパニック、テロリストとの対決、こうした極限の状態で追い詰められた人々がどんな行動を取るかといった群像劇…みたいなのを狙ったのかなと。しかし見ててイラつくばかりで楽しめる要素が少ない。「そんなのどうでもいいからちゃっちゃと進めろ!」と何度も画面に向かって叫びたくなる。面白い映画というのは楽しめる要素を端的に説明出来るものだと自分は思うのだが、この映画に関してはそれが思い当たらないのだ。主人公はヘタレのくせに粋がるばかりで役に立たず、最後は謎の特攻生還を遂げ、とりあえず英雄にしてみましたみたいな適当な纏め方。タコも襲ってくる割にはだらだら巻き付くばかりであまり恐ろしさが伝わってこない。テロリストとのやりとりは捕まえる逃げられるの繰り返しでイラつく一方。潜水艦のクルーはまるで役に立たない連中ばかりと軍隊のカッコ良さも皆無。最後に豪華客船がタコに襲われるのだが、乗客が次々と食われる訳でもなくタコの足が船上をうろうろするばかりで、テロリストの女が一人殺され(死因は不明)、のちにもう二人食われるのみ。この豪華客船のくだりは果たして必要だったのだろうか。何だか色んな映画のいいとこ取りしたけどどれも中途半端になっちゃったって感じ。タコが大口開けるシーンは迫力があって、そこはよく頑張りましたと加点要素。お姉ちゃんもせっかく薄着になってくれたんだからもっと色んなポーズ取ってサービスして欲しいなぁ。ほんと色んな要素はあるのにどれもイマイチという残念な映画。頑張って作った感に3点くらいは献上出来る。[地上波(吹替)] 3点(2016-06-14 17:08:25)

4.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 各キャラがそこに至るまでの背景がまるで描かれないので感情移入しづらいのが残念だが、仕掛けが興味深い映画。正直ストーリーもへったくれもない。50代のトムクルーズを一兵卒として戦場に送り込む理由付けが強引過ぎるし、ラストもなんでその地点に戻れるのかと色々とツッコミ所はあるのだが、タイムループによる経験を戦闘に活かすという仕掛けだけで十分楽しめる。漫画版は日本的な萌えキャラが何人も登場するのに対しこちらは皆無なのが多少残念ではある。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-28 01:42:26)

5.  オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 スタローンの映画は理屈が少ない。作戦も勝算もなく、なぜあんな怪物に勝てたのか。自分なりに色々と想像して楽しむ。そういう作品が多い。この映画もド直球。親子愛もド直球。なぜ祖父は二人を許したのだろう。失った一人娘と自身の関係に重ねたのかも知れない。想像の余地があるのも一つの映画の魅力。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-03-16 03:14:31)

6.  おくりびと 久々に味のある良い邦画を見た。キャスティングも良い。本木雅弘が特に良い。きっちり訓練し、きっちり撮った秀作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-02-24 12:06:55)

7.  オーガストウォーズ ロボットのCGもよく出来てるし、バトルシーンも今まで見たどんな戦争映画よりもリアリティがあって、とても丁寧に作ってある。これをたったの1600万ドルで作っただと…?邦画負けてるよ~。邦画には邦画の良さはあるけど、そろそろこれくらいは手間暇かけてもいいんじゃない?[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-04-17 11:18:56)

8.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 想い人と結ばれる喜び、別れの悲しみ。若き母子家庭の苦労、子供が元気に成長していく姿を眺める楽しさ。自然の中で生きていく苦労、実を結ぶ喜び。ご近所のしがらみ、ありがたみ。秘密を守る事の難しさ、秘密を打ち明けられる相手の存在。親の子離れ、子の親離れ。半狼人という空想上の生物である姉弟の日常が興味深く描かれる中で、人として生きる苦労や喜びもしっかりと描かれている。二人はこのまま人としての生涯を歩んでいくのかと思いきや、後世を選択する分かれ道が訪れる。二人の違いは何だったのだろう。遺伝だったのか、環境だったのか。そんな事を鑑賞後に考えてみるのもまたこの作品の楽しみ方かも知れない。とにもかくにも二人の子供が可愛くて、とてもほのぼのとした気持ちにさせられる反面、突然の別れの寂しさを二度も突き付けられる、中々にしてリアルな人生模様だ。童話的な設定を生々しい人の人生に置き換えて喜怒哀楽を描いた点に高評価を差し上げたい。…それにしても一度目の別れのエピソードは唐突だし残酷だし辛かった。二度目の別れは逞しく巣立っていく子供の背中に頼もしさを感じ、嬉しくはなるが…ちょっと寂しさの残る作品ではあります。辛い別れもあるけれど、残された人達で元気に笑って生きていくんだ!というメッセージが込められているんだと好意的に解釈してみたい。[映画館(邦画)] 9点(2012-10-10 22:11:32)(良:1票)

9.  おろち 《ネタバレ》 木村佳乃の熱演に尽きる。谷村美月も可愛い。ちゃんとサスペンスしているし、一昔前な雰囲気も良い。楳図かずお原作の映画の中ではトップクラスの出来。ただ、原作を知らない人にしてみると、おろちのキャラ性がよく理解出来ないのではないか。「不老不死、超能力者、人の人生を見守っている」という主要3点の特異な設定にまず馴染んでもらわないといけない。なのに「100年周期の眠りがやってくる」という唯一最大の弱点を突如露呈、また「佳子という少女に意識が乗り移る」のも唐突過ぎる。この2点は超人であるおろちが弱体化する姿を描き、キャラの幅を持たせるためにも重要なエピソードであり、1作に詰め込むには情報過多。第1作目におろちの魅力と個性をしっかりと描き、その後シリーズ化して何話かに分けて描くべきだった。本作のベースになっている原作「姉妹」だけでもおろちの主要3点の設定を活かして魅力的に描く事が可能で、且つ単体で傑作と呼べるエピソードでもあり、他のエピソードと混ぜる必要性を感じない。また、妹が佳子と姉の血を入れ替えようとした意図もよく分からないまま終わり、薄幸の少女・佳子が幸せを掴んだ矢先に殺されてしまうという悲劇も軽く扱われてしまったように思う。複数の話を混ぜて尺伸ばしを計るとこうした弊害が起こり、それぞれにある良さを薄めてしまいかねない。さらに、姉妹の嫉妬を強調するなら山本太郎をもっと好青年に描くべきでは?あんな男を奪い合うのも理解しがたい。まあ鑑賞後感も悪くなく、映画を観たな~という気分になれるので普通に5点、キャスティングの良さで+1点。出来れば本作をリセットしてシリーズ化し、各話をそれぞれじっくり描いてほしい。 この「おろち」という作品は特に、各話とも明確なテーマがある。そこをしっかりと強調し、余分な要素を入れて薄めたりせずに。もちろんおろちは谷村美月で。[DVD(邦画)] 6点(2009-11-14 17:34:02)(良:1票)

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