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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 男はつらいよ お帰り 寅さん 総集編というだけでなく、後藤久美子が登場した新作ということで評価できる。安心して観られるし、いい感じで物語は進む。 そして、振り返りだとしても最後はちょっと感動した。加点したくなる。 寅さんは現実的では無いが、いたらいいかな、でも付き合うのはやだな、でもいて欲しいな...という不思議なキャラ。[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-12 19:47:33)《改行有》 2. お父さんと伊藤さん 登場人物のおかげなのか、何かフワッとした印象が続く映画。 気持ち良ければずっと観ていたいような感じだし、つまらなくて飽きてしまうこともありえる。どちらになるかはその人次第。[インターネット(邦画)] 4点(2018-11-14 22:06:39)《改行有》 3. オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ シュールというか、この独特の世界観とか評価できるが、正直言ってまどろっこしい。 自分には合わない、いやこのタイミングではハマらなかった。そう思おう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-05 21:58:44)《改行有》 4. オブリビオン(2013) この世界観も悪くはない。全体的に落ち着いたトーンで進むが、要所要所はそれなりにダイナミックでもある。 ただし、このスケールで描きながら、何故か大作感は無い。普通の出来の作品か。[地上波(吹替)] 6点(2016-08-27 15:46:39)《改行有》 5. オデッセイ(2015) ドキュメンタリーのようなリアル感もあって感心する映画。 多少長いと思うがテンポは悪くはない。ただし、最後の救出場面を除けば、想像以上のワクワク感はあまりない。火星での孤独度合いは多少あっても良かったかもしれない。[映画館(字幕)] 7点(2016-03-13 10:54:49)《改行有》 6. 思い出のマーニー 主人公が好きになれそうでなれない感じ、の映画。 そこそこ面白いが、退屈との境界をミステリーっぽい展開が何とか支えている。小品。[地上波(邦画)] 5点(2015-10-14 00:15:25)《改行有》 7. オール・ユー・ニード・イズ・キル 同じ日を何度も生きる、というパターンは他にもあるけど戦闘モノで使うのは結構合ってる。 思ったよりもストレス無く最後まで楽しめるが、最後のクライマックスを含めて画面が暗いところが多くて何をしているかちょっと分かりにくい。それが残念。 こういった設定の面白いSF映画は好き(論理的に完全に納得はできないけど)。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-21 16:01:39)《改行有》 8. おとなのけんか 《ネタバレ》 子供の喧嘩が発端で大人4人が言い争いの喧嘩をする。 本音を隠しきれなくなって、言い争う相手が徐々に変化していく秀逸な脚本だと思う。 子供は単純なもので、いずれ仲直りするかもしれないが、大人は徹底的に最後まで突き進んでしまう。 面白いかどうかは、その時の気分と個人の趣味による。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-20 23:25:47)《改行有》 9. ALWAYS 三丁目の夕日‘64 さすがに安定感のある映画になっている。 ただ、1作目、2作目よりは泣けなくなってきた。この安定感が逆に作用しているかもしれない。 それに「あの頃は良かった」というテーマではなくて、「あの頃は未来に期待していた」という作品だということを実感した。[地上波(邦画)] 6点(2015-05-02 00:55:57)《改行有》 10. おおかみこどもの雨と雪 思ったよりはいい。ありえないストーリーではあるが、最後まで飽きずに観ることが出来る。 ただし、見終わった後に何か残るかというとそれは無い。 所々に出てくる絵がキレイで、そこは評価できる。[地上波(邦画)] 5点(2013-12-22 00:34:51)《改行有》
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