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1. オデッセイ(2015)
リドリー・スコット作品のエンディングでこれだけ夢とか希望とか未来を感じさせる作品はなかった。
なにしろエイリアンでブレードランナーでプロメテウスの監督だからどうなるかと思っていたけど、
監督、いい具合に枯れたなーと。
原作に無かった「その後」というのは2時間ドラマの最後でテロップが流れる後ろでおまけ的に映っている、
場合によっては大きなお世話なのだけど、ここではサワヤカで清々しい。だからマル。
劇場でも観たけれど、ブルーレイのおまけ映像も「フィクションのドキュメンタリー番組」として
マジメに作ってるのがウケました。
蛇足。自分がリバイバル専門映画館の館主ならキャストつながりで
「コンタクト」「インターステラー」「オデッセイ」の3本立てをやりますね。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2016-12-07 07:10:11)《改行有》
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