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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 王様と私(1956) 欧米には物珍しさがウケたのかな?中身の方は退屈なお伽話のようでしたが・・・[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-14 22:30:47) 2. お茶漬の味 《ネタバレ》 優越感だけで生きてきたような女が、最後にお茶漬けをすすりながら気付きの反省。冷めきった夫婦関係の中にももうちょっと情のようなものが伏線として感じられると違和感も少なかったように思います。戦後の高度成長前の街並や交通機関、スポーツやギャンブルの実物を垣間見られて興味深かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-19 19:58:13) 3. お熱いのがお好き ここでの高評価に期待して観ましたが、それなりに面白いコメディでした。同じ監督・脚本コンビの「昼下がりの情事」も観賞しましたが、内容的には大差ない作品だと思っているのに、今作への自分の評価がそれほど高くないことに気付き、ヒロインに対する好みが映画の評価に大いに影響することを改めて自覚した次第です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-11 09:42:47) 4. 大いなる西部 《ネタバレ》 リアル感のない優等生タイプのスーパーヒーロー像、卑怯な行動を取ろうとする息子を射殺してしまう父親、ラストの決闘で双方の親分が死んでしまう展開等、違和感満載のストーリーですが、観終わってみると主人公の生き方に共感していました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-17 19:53:03) 5. OK牧場の決斗 実話ものであればもうちょっとリアル感を出してほしかったですね。有名な映画なので期待して見ましたが、可もなく不可もなくでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-09 20:55:19) 6. お早よう 昭和30年代に作られた映画なので当時のリアルな衣食住の風景が新鮮でした。セリフ回しに多少の違和感がありましたがそれなりに味わいのある映画でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-13 20:01:56)
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