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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 思いやりのススメ 《ネタバレ》 1/3,500、斜に構えてしまう人生も分からなくはないですが… タチションですか… もう少し心に刺さるラストを期待していたんですが…[インターネット(吹替)] 6点(2022-09-08 21:40:04)《改行有》 2. おにいちゃんのハナビ 実話のわりには白々しさが鼻につきますが、健気なヒロインと悲しいストーリーに不覚にも涙してしまう映画でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-24 23:52:41) 3. 黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 実話ということですが、昨年ベルヴェデーレ宮殿の絵画館でクリムトの「ユディト」や「接吻」を観てきたばかりなので一層身近に感じます。主人公の悲惨なホロコーストの記憶と信念を貫き通す若手弁護士の一途な姿、そして絵画の返還。絵が返ってきた最大の要因は正論や共感ではなくアメリカという大国圧力だったのではないでしょうか。ナチスに熱狂した反省からかドイツとは意識的に一線を画してはいますが、オーストリアは歴史的にも文化的にもドイツ以上にドイツ的に映ります。[CS・衛星(吹替)] 8点(2018-08-25 23:34:30) 4. オール・ユー・ニード・イズ・キル タイムループに偏ったゲーム感覚の映画で映像もちょっと見難い。腰ぬけだった主人公の変貌ぶりにもう少し焦点をあてると緊張感や深みも増したのでは。[地上波(吹替)] 6点(2016-09-08 22:13:28) 5. 俺はまだ本気出してないだけ 分相応の人生が一番楽と分かっていても、なかなか己の欲求をコントロールできないからね。自分はいつも本気出してる(つもり?)だけど、主人公には結構共感できる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-07-28 22:48:57) 6. オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 主人公を置き去りにしてしまったクルーの自己満足的リスキー行動は理解できなくもない。リアリティは無いけど仲間を救う犠牲的精神はやっぱり心を打つ。「またチャイナか」の違和感は、エンドクレジットの「I Will Survive」で目をつぶる。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-07-12 21:37:33) 7. 娚の一生 見所は田舎の日常と官能的なシーンくらいで、中身は人間臭さの乏しい嘘っぽいドラマでした。[地上波(邦画)] 4点(2016-03-04 01:02:14) 8. おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 草木の絵にも同レベルを期待したいくらい水の描写がリアルできれいだった。自分の中では素朴な中にも新鮮さを感じるアニメだったが、ファンタジーとはいえ親子三人の過酷であるはずの田舎暮らしにもうちょっとリアリティーがほしかった。[地上波(邦画)] 7点(2015-07-20 19:38:58) 9. おとなのけんか 前半の4人の掛け合いがなかなか面白くて期待しましたが、ゲロシーンがピークで、その後の無理矢理コメディ展開に物足りなさを感じます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-05 23:36:40) 10. 王になった男 あらすじはなかなか面白いです。王様に入れ替わった主人公がまともな君主に変身していく過程にもっと説得力が感じられると良かったのですが。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-01-03 17:10:55)《改行有》
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