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プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 なんだかよくわかんないけど涙がボロボロ出る。 すれ違ったままだった親子がお互いを助け合い、絆を深めていく物語。ベタじゃないか。すげえベタな話かもしれないが、逆にそれが心に響く。 荒削りだが清い心持つ父が一度は世間の偏見から失った親子の時間を、死に際の妻がやり直すチャンスを授けてくれた。そして本当の家族をマイクもホークも手に入れていくのだ。 ホークの行動は結構荒削りだが…いや、やりすぎなところもある。おぉいっ!子供にトラック運転なんて危ないよ!ちょっと!そのぶつかり方間違ってたらマイク死ぬよ!いやいや、突っ込んで良い分けないだろ!…とまぁそんなオーバーな演出によるツッコミ所もありつつも親子の愛が成せるものなのかもしれない。やりすぎだが。 見所はなんてったって腕相撲。その熱気、照りつける肉体、ドアップで力む顔。すげえ顔!!これが本当に息が出来ない。見ているだけなのにドキドキし、こちらも息が荒くなる。ラストの試合なんて画面に向かって俺も「行けホーク!!やれ!!!」と涙を流しながら応援していた…いや、わかってるんですよ?映画の流れ的にそりゃ勝ちますよ。わかってます。でも応援したくなっちゃうんですよ。もうよくわからない涙が止まらないんですよ。 とにかくこの親子がこの先の未来がどうであれ、離ればなれになる事は無いという今をとても嬉しく感じるのです。いい映画でした。[DVD(吹替)] 8点(2017-02-13 00:17:53)(良:3票) 《改行有》

2.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 急転直下の落とされ方からの、復讐劇…なのだろう。 燃える展開と悲劇が入り混じるシリーズ2作目は、マークの双子の弟が出てきたり、過去の恩師が出てきたりと続編って感じの続編だが、家族と義理人情なお話にちゃんとなっている。 なんとか仲間として認めてもらうためにホーがキットを撃つシーンは緊張感と「やめてくれー!」と思う気持ちで一杯だ。(めちゃ早く復帰するキットは凄い) それにルンさんの廃人からの覚醒っぷりには熱くなりますね。ケンはもちろんとてつもなくカッコよい。 そしてアクション。これがヤバかった。ジョン・ウーの本領発揮というか、もうラストの殴り込みのシーンは、申し訳ありません。爆笑しました。 もう大量のヤクザが雪崩のようにやってきては即死にまくるのでビックリです。狭いドアから寿司詰めのように現れてやってきては一秒で全滅というもうギャグとしか思えません!それに主役の3人はとにかく丈夫でかなり撃たれてるのに全然死にません!ホーなんて最後刀持って暴れ回り、さっきまでの重い話は別の映画だったかのような炸裂フィーバーっぷりで最高です。 最後はなぜか堂々と椅子に座ってお終いですが、もうなんか・・・なんなんでしょうね?とにかく最高でした。[DVD(吹替)] 7点(2016-02-22 22:31:33)《改行有》

3.  男たちの挽歌 《ネタバレ》 ​三年で下っ端から組長になるのはよく分からないが、時間の流れは残酷である。 ホーの弟キットも今までよく兄の職業を知らなかったもんだ。まぁそれはいいとして、変わってしまった香港で贖罪のため堅気になると誓ったホーの努力は涙ぐましい。許されなくても許してもらえるまで待つ。しかし、自分の置いてきた影は大きかった。自分のために復讐を果たしたが足を負傷した友人マーク。そして、ホーを再度極道に取り込もうとするシン。 まとわりつく全てに決着をつけるラストシーン。兄を許すよう説得し、死んでいくマーク。そして弟を庇い、罪を被るホー。シンプルなストーリーだったけど、その分その熱量はとても大きかった。 ジョン・ウーらしい銃撃戦、2丁拳銃。鳩はいないけれど、その分「男の世界」を十二分に味わえました。[DVD(吹替)] 7点(2016-02-11 00:16:47)《改行有》

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