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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3  実は、マーティよりドクの方が人間として魅力的じゃありません?[DVD(字幕)] 10点(2012-07-23 10:14:32)

2.  初恋のきた道 《ネタバレ》  チャン・ツィイーの可愛さを充分以上に堪能できたのだが、実は心を打たれたのは現在の部分。  父の葬式に駆けつけた100人もの教え子達、父が生涯を過ごした学校で行われるたった一時間の息子の授業。 ↓の方と違って現在の中国政府の特に内政に関しては、批判的な考えを持ち、この映画を見て一層その考えを強くしたのだけれど、そういう恵まれない政治環境、遅れた社会でこそ現れる人間の本当の真実(まこと)というものがあるのかもしれない。  風景も実に綺麗だった。[DVD(字幕)] 10点(2010-07-21 17:30:05)《改行有》

3.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》  実は途中まで女性に関して真逆のことを予想してたんで、どういうつまらない、ありきたりな脚本だと思って、ガールズコレクションの演説ではドン引きしたんですが…… (以降重大なネタバレあり)  まさかハンサム(美女スーツ)じゃなくてブススーツだとは思わなかった。で、印象が大逆転。 塚、しっかりした職業・技術を持ち、あれだけ多くの友達に囲まれて、内面的にも素晴らしい北川景子のルックスの嫁さんがいたら、決して「小さな」幸せじゃなくて、「大きな」幸せでしょう。  北川景子さんが素敵だったし、あと久々の佐田さんもさすが本職、綺麗でしたね。 さて、青山まで行ってくるか(笑) 2013年11月末久々に見て。 なんか外見のよさって、少なくとも建て前的には軽視しなければ幼稚なような雰囲気ってありますよね。でも、性格の良さが一つの美点であるならば、外見の良さもまた同様美点であると公言しても、なんら恥じる必要はないと思われるのですが。  最後の寛子の正体、真面目に自分の人生考えて選択した主人公への何よりのご褒美! ファンタジーならではの、にんまりできるハッピーエンドっていいですね。つくづく 久々に見て、勢い込んで書こうとしたことが、実は何年も前に書いてて拍子抜け。 でも、本当にこのエンディングで良かった。ブススーツがなくて、ブサイクがブサイクのままだったら、実にストーリーとして凡百、おそらく映画にすらなかったと思う。 内面的なものを、華やかな人生まで捨てて選んだ主人公に、美女というご褒美が与えられるのが何が悪いか全く理解できない。 ていうか、上記にも書いたが、近年ますます激しくなってきた、人間のいくつかの長所のうちの一つである、ルックスの良さを評価することが、なにかものすごく悪い、間違ったものであるかのような主張、理解できない。 ルックスの良さが称賛されると、ルックスが悪い人間が傷つき抑圧されるから良くないそうだが。 そういう論理が何らかの正当性をもつとしたら、物心ついてから運動神経の悪さ、運動能力の悪さで、数多く傷ついてきた自分的には、オリンピック、プロスポーツ、一切の競技会、運動能力の高さのみで称賛される催しを一切やめてほしいと主張する権利が生まれそうだが、いかがなものだろうか。 ところで、北川景子って垢ぬける前の方が魅力って思うのは、自分だけですか?[CS・衛星(邦画)] 9点(2009-08-30 16:10:54)《改行有》

4.  BAD GUY BEACH 《ネタバレ》  ほとんど映画の体をなしてません。決して不真面目に作られた作品じゃないんですが、 小説と映画の違いが全く理解されてない作品でした。  なにしろたぶん小説中にあった主人公の独白がそのままモノローグとして再現されちゃってるんですから。これほど「説明的な台詞」が多い作品も滅多にないと思います。  しかしながら、麻生久美子が……。これほど素晴らしいキャスティングは、他にはめったにないと思います。なにしろ「羽のない天使」の役を「羽のない天使」が演じてるんですよw  もうとにかく彼女の存在が素晴らしくて他は何にもいらない、そういう映画でした。 (ついに女優の魅力だけで8点をつけてしまいましたw)[ビデオ(邦画)] 8点(2011-03-19 11:11:44)《改行有》

5.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》  まさしくエンターテイメントの理想、あるべき形。 冒頭の博士の家の時計、新聞の切り抜き、ラジオ、テレビのニュースから最後にいたるまで、全く無駄がない、ひたすら面白いこと、楽しませることだけを目的として計算し尽くしてて作られた一部の隙もない映画。  SFとしての面白さもさることながら、若いころの母親にせまられたら、どれほど当惑し、いたたまれない気持ちになるか、そんなあり得ない架空のスチュエーションの心理描写を見事に表現してることも素晴らしい。  リー・トンプソンの微妙な可愛さも良かった。  ただ、筋が分かってしまっての2回目以降の鑑賞では、当然ながらドキドキ感は無く若干、面白さが薄れるのが残念。 自分的には3>1>2です。[DVD(字幕)] 8点(2011-01-27 15:11:41)《改行有》

6.  バクマン。 《ネタバレ》 まず出てくる漫画の質が高いのが非常に好感度が高い。 だいたい、映画やドラマに出てくる漫画って、どこがプロの漫画やねん、どこが売れっ子の漫画やねんって突っ込みたくなるような質の漫画がおおいのだが、 この映画に出てくる漫画はとても質が高く、なおかつ何人もの漫画家を出して、きちんと書き分けされて個性が表現されてる拘りが大好き。(最近では半分青いの漫画もまあまあ良かったね) 漫画家と編集者の関係性、やりとりもいい。これがリアルだなんて断言できるだけの知識は自分には全然ないけれど、少なくともリアルっぽさ、熱さを感じた、 もし、これがリアルに近いものだとしたら、紙媒体の漫画が急激に衰退していく中で、こういう形がどうなっていくのか少し心配になるくらい。 小松さんも可愛かったなあ。出てくる作品によって、あるいはテレビに出演した時の状態で、とても落差が激しい女優さんなんで、いまいち押しにするのには踏み切れないでいるけれど、少なくともこの漫画の中では、漫画のキャラクターにできるくらい、あるいは逆に漫画のキャラクターが3D化したくらいの可愛さはリアルに表現できてたと思う。 ただ、最近の高校生主人公の映画にありがちなんだけど、全く「親」の存在を排除してるのはどうなんだろ。少なくとも高校生が勉強完全に放棄して漫画にのめり込み、きちんと契約して連載を持つ漫画家になり、疲労のあまり血尿だして倒れて入院するという過程で、一切親の存在、関与が全く排除されているのは映画のリアリティをとても貶めてると思う。[DVD(邦画)] 7点(2018-10-13 18:43:07)《改行有》

7.  バースデーカード ワンアイディアで映画を作ってしまうのは無理があると思う。 パンフで読んだのだが、出演者の意見で安易に変更されてしまうくらいの軽い、言い換えれば書いた本人にさほどの思い入れが無いストーリーで一本の映画を作ってしまうのはどうなんだろう。 脚本家(まあ監督でもあるんだが)の経歴を見ると、どうしてこの程度の実績の人が書いた物語が多額の投資をされて商品として世の中に送り出されるのか理解に苦しむ。 そんなんで大丈夫ですか、東映さん。決して経営が楽なわけでも無かろうに。案の定、少ない座席数とは言え初日の入り惨憺たる有様で。 今更ながら驚くくらい、いつまでも可愛くて表情が豊かな宮崎あおいを堪能できたから個人的には時間もお金も無駄にしたとは思いませんがね。 橋本愛はどうなんだろう、もうここまで来ちゃうと劣化とかそういうレベルではなく人生のある時期のみ輝いた女優さんと言わざるを得ない。[映画館(邦画)] 7点(2016-10-23 03:36:19)《改行有》

8.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式  裕福な家庭に生まれて小学校から一貫して私立に通い、似かよった階層のグループで気軽に生きてきた人間たちに、人生・社会に対する真面目な考察やら、本当の弱者への眼差しを持てというのは、魚に空を飛べというくらい無理な話で(むしろきちんと勉強して東大を出て官僚になった人々の方がまだ少しは期待できそうなくらいで)、そんな人たちが作った映画をむきになって、そういう方向で批判するのは野暮の骨頂です。  というわけで、製作者の知性の低さも含めて単純に楽しむべき作品かと。 2007年製作の映画ですが、この前後2年位の広末の劣化直前の最後の輝きだけでも自分には十分価値がある作品です。(rhforeverのrhって実は広末涼子ですw)[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-04-28 11:30:02)《改行有》

9.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》  シリーズで見た場合、非常に評価が高いんだけれど、単体として見た場合少し。まず、3まで見たら成長と見れても、2の段階では主人公が少し魅力に欠ける。それから年鑑を取り戻す流れだが、あまり時間的な制約を感じさせないので緊迫感がどうも。だいたい、おそらく100%「1」を見てる観客が、あそこで取り戻せばいいと思ってるのに主人公だけが気がつかないのは、ちょっとあざとい演出じゃないかな。  ところで、あと2年半で日本企業は本当に、アメリカ企業を支配できるようになるんでしょうか?今、どちらにいらっしゃるかわかりませんが 伊藤富士通さん、ガンバ![DVD(字幕)] 7点(2012-07-23 10:08:14)《改行有》

10.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》  たったのワンシーンで映画の評価を最終的に決定してしまうのもどうかと思われますが、そうせざるを得ないほどラスト近くの蒼井優のバレーシーンが素晴らしかったです。  鬼に金棒、虎に翼、蒼井優にバレー。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-10 14:49:22)《改行有》

11.  バレンタインデー(2010) 《ネタバレ》  メインの花屋さんと教師の話は、オーソドックスで好感が持てるし、また飛行機の中の男女の正体とか、子供が好きな相手とかちょっとしたサプライズがあって楽しめたんだけど………  あまりにもエピソードが多く、しかもメインとサブのメリハリが無くて、ついていくのが大変でした。(二回目以降だと大部楽になるかも)  あと、実はハサウェイ目当てに見たわけだけど、正直カメオ出演も同然で彼女のパート不必要でしょ。あまりの出番のすくなさと役柄の軽さに少し落胆しました。(素敵でしたけどね) 追記 常日頃、AKBの区別が全くつかないと言う同僚をさんざん「老化の始まり」とか言って馬鹿にしてる自分ですが、正直ハサウェイとエマ・ロバーツ以外の女優さんの区別に非常に苦労してw。安易に人を馬鹿にするもんじゃないと反省しましたw[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-24 12:41:31)《改行有》

12.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 ある種、完全なネタバレですのでご注意下さい  若い頃見たほどの感動は無かった。刑務所自体がかなり酷い環境なのはわかるけれども、例えば、ナチスのユダヤ人収容所、ソ連のシベリアの捕虜収容所、あるいはトルコの刑務所等に比べれば、最低限の食事は与えられる、囚人に対する直接的な暴行はそれほど酷くはない、二年間あるいは五年間という時期が過ぎれば独房から出される等規則に則った運営がされている、金さえあれば楽な環境を得られる(これなんか現在の日本の刑務所よりゆるいですよね)等、等、極端にまで酷い環境とも思えなかったので、主人公の自由への渇望にそれほどまでには共感できなかったからかな。  ただ、見ててあくまでリアルな映像なんで退屈はしませんでした。特に、最後の広大な海を漂うシーンは、その後に自由が待っていると知っているから感慨もありましたし。  あと、原住民の女性に無粋な衣装をつけさせないリアルさを追及する姿勢には、大いに好感を持ちました。w[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-11 10:21:21)《改行有》

13.  ハナミズキ 《ネタバレ》  7点は全てガッキーの可愛さに。特に、前髪を下ろした制服姿は、無形文化財に指定すべきだと思うw。  ただ、映画としては????????。 特に脚本。稚拙の一言につきる。 何よりも主人公。生きた一人の人間を描こうとしてるのかさえ、疑問に感じる。 「恋人離れて東京の大学行きました、東京で就職できずアメリカに飛び込んで仕事を見つけました、日本に帰って近所の子供集めて英語講師やってます。」 かなり劇的な生活なんだけどw、一つ一つの行動に何故、どうやっての背景、説明が無いから全く薄っぺら。好意を持つ、持たない以前に全く一人の人間としての存在が感じられない。(同じガッキーでも、例えば「恋空」の主人公には、後から頭蹴飛ばしたいほどの実在感を感じましたよw) 何か有名な曲をモチーフにして、綺麗な風景映して、派手な宣伝すれば客はある程度は来るでしょという安直な考えが露骨に感じとれる映画だった。 良頂いてるコメントに変更を加えるのは少しためらいを感じるが、数年ぶりに観て。(最近、ようやく結婚のショックから立ち直って、平静な気持ちでガッキーが観れてw) 上記で、稚拙と書いたが、むしろヒロインのキャラクター設定も、行動も、ストーリーも「適当」という言葉が相応しい。 つまり、「どうせこの映画を見に来る人間は、そんなもん気にしないでしょ」って感じで、英語、海外でのジャーナリスト、 戦場カメラマン、スタイリッシュなものを並べて、それに偶然の別れと出会いを加えれば、はい、泣かせる映画一丁上がりってとこで。もう「こまけーことはどうでもいいんだよ」っていう、製作者や脚本家の声が耳に聞こえるよう。 ただ、けっこう大事なポイントになってるヒロインの英語まで適当なのは、さすがに数年ぶりにみると、引っかかった。 海外でジャーナリストやってる人の英語のレベルが、京都の時代劇村でラジオ会話で勉強した子に負けてちゃだめでしょw しかし、十数年もこの女優をずっと推してるわけだが、笑っちゃうぐらい映画がすべて駄作、つまらない。 テレビドラマでは、なかなかいい作品もあるんだから、(コードブルーの白石恵が本当に好きだし、八重さんもあの固い感じがいいなあ)女優としての才能がないわけじゃないんだろうが。 不思議だ。[映画館(邦画)] 7点(2010-08-21 16:31:28)(良:1票) 《改行有》

14.  パトリオット 《ネタバレ》  もし、この映画で描かれる「独立戦争」がもともとその国に住んでいた人々の侵略者に対するものであるならば、もっともっと感情移入できたと思うんですが。  実際は主人公側も、他の国からアメリカにやってきて原住民の土地を侵略し、奪う立場の人々であることを考えるならば(主人公達の時代はまだそれほどではなくても、彼らの子孫の時代は確実に)、いくら大義と叫ばれても、あるいは新しい国、時代と唱えられても(一番の偽善でしたよね、黒人の人権が認められるまで、このあとどれくらいかかったことか(怒))、白けた気持ちが先立って、まったく感情移入できませんでした。  いわゆる残虐行為にしても、ほとんどが完全なフィクションであることがはっきりしているし、単に、残虐行為は残虐行為を招くなと思っただけで、アメリカ側に肩入れする理由には全くなりませんでした。  そもそもアメリカ独立戦争って、最大の勝ち組の歴史だからものすごく神聖化されてるわけですけど、実際には単に税金を払いたくないという動機で始まっただけのものであり(しかもその税は彼らを防衛するためにかかった費用)、フランスやロシアとでは民衆の逼迫感に雲泥の差があるわけだし、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが穏やかに独立を勝ち得ていった過程、それから独立後に「アメリカ人」が原住民に対して行った長期にわたる虐殺を考えるならば、決して大義のために戦われた聖戦なんて考えられるわけがない。 なんて事を考えてたのは、最後の戦いの直前までw いや、実に面白かった。最後の戦闘。ああいう風にきちんと戦術的な行動が描かれてる戦闘シーン、大好きなんですよ。 相手に舐めきられてる民兵部隊に潰走の振りをさせ、味方正規軍が砲列を敷いて待ち構える真正面に引き寄せる。(特に因縁の敵騎兵部隊が壊滅していくのは実に痛快だった) それから、白兵戦になり味方の士気が衰えかけると、自ら国旗を持って突進し味方を鼓舞する。 そして悪役将校との白兵戦。 すべてが最高に面白かった。 最初に書いたように、主人公達の正義なんてこれっぽっちも理解するつもりはないんだけれども、最後の戦闘シーンだけで充分楽しめた映画。 ※アメリカ映画ってイギリス程近い国ですら、歴史捏造して無茶苦茶描くのは凄いw。それ考えたら我々日本人もパールハーバーくらいでいちいち目くじら立ててたらいけないのかもしれない。ww [DVD(字幕)] 7点(2010-07-03 12:21:08)《改行有》

15.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》  街中にゾンビが溢れて病院から避難するような大変な時に、検査中のアリスの身体に白い布を被せていく研究員達の変な余裕と真面目さが正直ウザいですwww。 ミラ・ジョヴォヴィッチが本当に綺麗ですね。アクションも三角蹴りとか切れがあるし、 彼女の別の作品も是非見たくなりました。  ま、ぶっちゃけストーリーは理不尽なところてんこ盛りですが、それはそれでかえって楽しみようもありますし。[DVD(吹替)] 7点(2010-06-28 10:39:23)《改行有》

16.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 日本の映画が洋画でリメイクされた場合、失敗が多いんですが、この作品は例外ですね。むしろこちらの方が良かった。  所詮は動物物のファンタジーなんだから、あまり人間の身勝手さ、嫌なところを感じさせないこちらの方がかな好感度が上。すなおに気持ちが入って少し涙ぐんでしまった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-05 11:13:59)《改行有》

17.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》  現実世界でないことは、早いうちからわかってました。クレアの立場の不明確さ。 ペリーの立場もよくわからない。飛行機会社の人だって、受付カウンターで働くような人があちこち、ウロウロと。まるで現実感無し。  だけど、こういう落ちとは思いませんでした。塚、姉の方が死んでると予想してたので。だから、いささかの驚きはあったんだけど、感動は?と言われると困る。  (このさき重大なネタバレあり)  死んでしまったのに納得できない人に、素敵な思い出が与えられ、やがて身近な人が迎えに来る。  欧米人のように来世とかあの世を100%信じてる人たちには、ぐっと来る話なんでしょうかね。 ただ、自分のように完全な無神論者には、「ああ、せっかく恋が芽生えかけたし、姉とも和解できただろうに、これじゃ可哀想杉」くらいの感想しか浮かばす、感動までは行きませんでした。  久々のハサウェイで期待して見たんだけど、ちょっとがっかりです。 ただ、とても綺麗なことは変わりないのでその分加点で、かろうじて7点[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-24 18:39:57)(良:2票) 《改行有》

18.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》  大悪党より小悪党、中悪党の方がイライラさせることがあるんですね。 だから、あのおばさんが森の中でさらわれて行った時は、ほんとにスカッとしました。  また、ストーリー的にもすぐ殻にこもりがちのハリーがだんだん成長して仲間を作っていけるのは好きでした。 ただ、ますます原作未読の人間には、辛くなってきましたね。 あと、チョウ・チャンのキャスティングにはどうしても納得できませんでした。 [DVD(吹替)] 7点(2009-12-14 11:45:47)(良:1票) 《改行有》

19.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》  完全なネタバレなのでご注意下さい つくづく、好きだなあ、こういう伏線がきちんと回収される話。 単なる毎度の喧嘩と思ったら、叔父さんがサインしてくれなかったことが重要な意味を持ったり、 ハーマイオニーがいろんな授業に突然現れたこと。 授業の内容 全てが後できちんとつながりが納得できて面白かった。 ただ、タイムスリップで出来ることが、もうすでに起こることになっていたことを実施するだけでは、面白さの反面ちょっと物足りなかった。 平成24年5月28日再見 残念だなあ。当たり前と言っちゃ当たり前だけども、筋がわかってるとあまり楽しめなかった。シリウスとかロンのネズミとか。あと、この話ってディメンターはこの時点では本質的な敵ではないし、狼男にいたっては味方なんだし、そういう意味で、少しストーリーから脇道にそれているのでは。[DVD(吹替)] 7点(2009-12-14 11:09:01)《改行有》

20.  ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》  ファンタジー映画として抑えるべきところは、きちんと抑えた映画だと思います。 きちんと細かいところまで作りこまれた世界観とか、ぶれない設定とか。  あとはその世界が好きかどうかで評価が分かれるんでしょうね。  長いとか展開が速すぎるとかということで、最初に見たとき予備知識が無いとなかなか 入りづらい映画かも知れませんが、そこは我慢して是非2度、3度と繰り返してみて欲しい映画です。 平成27年7月21日 点数のみ8→7[DVD(吹替)] 7点(2009-12-07 13:53:55)《改行有》

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