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21.  バッドボーイズ2バッド とにかく何もかもが過剰! ・下品過ぎるギャグの応酬。死体を小道具として使ったり、下ネタやネズミのギャグのしつこさ。 ・車に乗れば常にカーチェイスが発生し、その度に車を壊しまくる。 ・銃撃戦の火薬の量の過剰さ。戦争映画かこれは。 ・延々と続くアクション、アクション、またアクション。 ・警官とは思えない悪ノリの数々。クスリをやった後のマーカスのふざけっぷり。 そもそも「バッド・ボーイズ2バッド」って何。悪い奴ら2悪い。とにかく悪い奴らなので2回言いましたみたいな。笑 ひたすらふざけ倒した馬鹿馬鹿しい映画だが、ここまでやられると逆に清々しい。[インターネット(字幕)] 8点(2016-09-07 10:59:04)(良:1票) 《改行有》

22.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い かなりバカバカしいけど、こういうノリ嫌いじゃない。 謎解きというか、こいつら一体どんなアホな事やらかしたんだ!?と、想像しながら楽しめるというのは斬新だと思った。 そして、その愚行を目の当たりにして、やっぱりねと納得してしまった。バールを持った全裸の男に襲われるなんて、その絵面だけで爆笑ものでしょう。[DVD(吹替)] 8点(2016-07-29 03:22:12)《改行有》

23.  花とアリス殺人事件 どうしたって”殺人事件”というものものしいタイトルに目がいってしまうが、なんのことはない、ちゃんと花とアリスの世界観そのままで安心した。 さすがに同じキャストで実写化は無理だった為アニメにしたのだろうか。安達祐実やえなりかずきなら可能だったかもしれないが・・・。 また、ロスト・スコープアニメーションという、実写の動きをトレースしている技術が特徴。 アニメの世界でも賛否両論あるみたいで、動きがリアルすぎて気持ち悪いというのが理由らしい。 私は別にこだわらないので、これはこれでより人間に近い動きが楽しめていいんじゃないかと思った。[DVD(邦画)] 8点(2016-05-26 20:51:09)《改行有》

24.  バクマン。 サカナクションのファンなので、彼らが主題歌のみならず音楽全般を手掛けていると知り、これは観ずにはいられませんでした。 全編に渡り格好いいインスト曲満載で、この映画にぴたりとはまっている感じがして、非常に良いと思った。音楽だけでいうと満点ですね。 続いて物語についてですが、原作は読んだことないけど、非常に分かり易く王道な展開で良かったと思う。内容が内容だけに演出次第では地味な映画にもなり得た所、さすがは「モテキ」の監督、CGも沢山使って盛り上げ方が上手いなと思った。あと、やっぱりキャストが豪華。皆ハマり役で隙がないね。 ちょっと残念と感じたのは展開が目まぐるしく早い事ぐらいか。テンポが良いのはいいんだけど、もう少しじっくり恋愛パート等も描いて欲しかった。 とは言え、漫画の実写化としてはかなり成功してる部類に入るんじゃないだろうか。[映画館(邦画)] 8点(2015-10-06 22:30:55)《改行有》

25.  PERFECT BLUE 昔、友達に怖いアニメがあるから観てみろっつって焼いたDVDを貸してもらいました。今思えば完全に海賊版撲滅キャンペーンに捕まっていたなと。顔がビデオカメラの異常に踊りが上手い男が来なくて良かった(^-^; さて、確かに怖かった記憶があり、恐る恐るまた観てみたのですが、怖いというよりかはなかなかサスペンスフルで先が読めず、最後まで気の抜けない映画だったなぁと。 アイドルが主役なのだが、その生活感や心理描写が凄いリアルに描かれているので凄く引き込まれる。単にストーカーに付き纏われて事件に発展するようなのを想像していたら思いもよらぬ展開に驚かされた。何処までが現実で何処までが夢で何処までが芝居なのか、頭がぐちゃぐちゃになること請け合い。[DVD(邦画)] 8点(2014-12-20 19:00:11)(笑:1票) 《改行有》

26.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 今回はドクが主役ですねェ。1作目であれだけ過去を変えちゃいかんと言っておきながら、あんたが1番変えとるがな!とツッコミを入れてしまったのは言わずもがな。恋すると人は変わるのですね。愛って素晴らしい! そうそう、話が変わりますが、『荒野の用心棒』でいつも疑問に思うのは、イーストウッドが不死身のネタばれをするシーンで、彼がどや顔で鉄板を投げ捨てるシーン。おいおい、その後撃たれたらどうすんだ? 相手に腹を殴らせるまでネタばれをしなかったマーティは実に正しいと思った。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-02 21:07:05)《改行有》

27.  ぱいかじ南海作戦 全くもって↑のramoさんのレビューの通り。この映画について実に簡潔に述べられている。ほんと、どうでもいい映画です。リアリティを追求したりすると途端に面白くなくなるので注意。 え?展開が都合よすぎる?けっこう。私にとってそんな些細な事はどうでもいい。だって、阿部サダヲ演じる主人公が南の島で繰り広げる珍道中というだけでもう面白いじゃないか。海の青さに感動し、浜辺でビールを飲んだり、食べ物を葉っぱに並べたり、魚を捕ったりして、毎日自由に過ごします。あらゆる事に素直に感動するサダヲが常にハイテンションで最高だ。初めて海でトイレをするシーンが素晴らしい。『人生どこでもトイレットですよ』という謎の名言まで飛び出し、何かよくわからないけど感動的である。 夏の暑い日にちょっと暇つぶし程度に観るのが最適。 [DVD(邦画)] 8点(2014-01-25 22:38:21)《改行有》

28.  ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey 今までやり放題だったハーレイクインがジョーカーと別れた事によって、恨みを買っていた人達から狙われまくって大ピンチになるという自業自得的な話。 最初は凹んでいたハーレイだったが、やがて己のアイデンティティを取り戻し、ある目的の為に突き進む姿はメチャクチャだけどなんか魅力的だったし、吹っ切れて悪カワ覚醒してからどんどん面白くなって行った。 ストーリー的にはかなり薄いし、ユアン・マグレガーの悪役もいまいちだったけど、とにかくハーレイ・ファッ○ン・クインの暴れっぷりが最高だったので観て損は無かった。[映画館(字幕)] 7点(2020-03-21 21:37:39)《改行有》

29.  母なる証明 「殺人の追憶」並みに重く、やるせない話だった。 しかも、こちらはユーモラスなシーンなど微塵も無く、常にシリアスな展開な為余計に疲れてしまった。 テーマ的には母親の子を思う気持ちというか、究極の親バカ映画というか、モンスターペアレント映画というか。 ポン・ジュノ監督らしい理不尽さと底辺に生きる人々がもがいて行く様は一貫してどこまでも不快にさせてくれる。 ふとした視点の転換により、作品のジャンルすら自在に操る様は相変わらず只者ではないと感じさせてくれる。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 19:22:15)《改行有》

30.  半世界 石炭の作り方がよくわかる映画。製炭所で働く主人公と、その幼なじみ2人を軸に描かれる淡々としたヒューマンドラマ。 地方の町特有の閉塞感や、登場人物達が時折見せる闇がとても心に残った。 長谷川博己の演技が特に素晴らしくて、彼が怒りを爆発させるシーンの迫力が半端無かった。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-10-03 07:32:53)《改行有》

31.  ハッピー・デス・デイ 被り物系スラッシャーホラー、と見せかけてタイムループもの。 自分が何故殺されたのか? その謎を解き明かすべく、何度も敵に立ち向かっていく。 でも、何度死んでもその日の朝にリセットされるので全然余裕。 なんだけども、繰り返す内に精神的に段々疲れてしまって、疲労が半端ないっつー話。 有りそうで無かった?ホラー×タイムループという組み合わせが斬新。 怖いのが苦手な方でも何度も生き返るという安心感があるのでそこまで怖くないしオススメである。[映画館(字幕)] 7点(2019-09-25 23:12:42)《改行有》

32.  HELLO WORLD かなり中二だし、わけわからん部分も多かったけど、テンポ良い展開で飽きさせないし、映像も綺麗。 なんていうかもう現実的に考えたら整合性の取れない所まで行っちゃってるんだけど、そんなの気にしないで勢いで突っ走ってる感じが潔い。 とにかくめっちゃSF。 とにかくめっちゃ青春。[映画館(邦画)] 7点(2019-09-24 07:26:31)《改行有》

33.  パッドマン 5億人の女性を救った男 アメリカにはスーパーマンやスパイダーマンが居るが、インドにだってヒーローは居る。それが、パッドマンだ! しかし、彼はビルからビルへ飛び移ったりはしないし、キザな登場もない。甘い台詞を囁いたりもしなければド派手なアクションも行わない。しかし、彼は紛れもないヒーローである。安価なパッド(生理用品)を作り、多くの女性を救ったのだから。 一体何がそこまで彼を駆り立てたのか? それは愛する妻がパッドの代わりに汚い布を使用していた事。そして、多くのインド人女性がそのような不衛生な布の使用により病気になっているという事。そして、女性は月に5日も部屋の外で隔離されひっそりと過ごさなければならないという不条理な文化の事。 これらに対して疑問を感じ、なんとか解決する術はないかと苦心し、日々の絶え間ない努力と研究によって成し遂げたのである。 とにかく、その文化の違いには衝撃を受けたし、周りからの偏見に屈せず自分のやりたいことをやり遂げようとする主人公の一生懸命さには心を打たれた。 こんな社外派の作品でもしっかり歌やダンスのシーンを盛り込む辺りはさすがインド映画だ!と感心させられた。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-30 20:14:05)《改行有》

34.  バッド・ジーニアス 危険な天才たち カンニングを題材とした映画は初めて観たと思うけど、ここまでスリリングかつスケール感の大きな物語だと思わなかったので、かなりハラハラドキドキして楽しめた。 単にカンニングの手口を鮮やかに描いているだけでなく、登場人物の人間ドラマがしっかり描かれていたので良かった。不正を行う事に対する葛藤だとか、友情だとか、貧困の問題だとか様々な問題を提起しつつも、観ているこっちとしては何故か絶対に捕まるなよ!と、主人公を応援してしまっているから不思議だ。 もう学生ではない私にとってはカンニングという行為は全然実生活には役立たないが、これを観ている学生の中にはこれを参考にやってみようとする人もいるかもしれない。いや、カンニングはダメ、絶対![映画館(字幕)] 7点(2018-11-20 00:02:50)(良:1票) 《改行有》

35.  ハナレイ・ベイ 村上春樹による原作は40ページそこそこの短編。多少の脚色はあるものの、ほぼ原作のままで、よく一本の映画としてもたせる事ができたなと感心してしまう出来だった。 話的に面白いかというと微妙だが、まあ純文学をそのまま映像化したらこうなるよなという感じ。いかにも村上春樹的な雰囲気は損なわれていなかったので良かったと思う。 イギーポップの音楽の使い方と、サーフィンのシーンでの音楽が映像にマッチしてて良かった。 あと、なんと言っても吉田羊の演技!英語の発音も巧いし、なにも語らなくても表情だけで何を思っているか理解できるような、そんな迫力に溢れていて、画面に釘付けになった。 入場の際にシークレット先着特典としてあるものが配られたが、厳重に封筒に入っていて、「本編鑑賞後にお開けください」の文字が。映画を観たら、たぶんアレが入ってるんだろうなぁと想像できるが、まさかの予想の斜め上を行くものが…え、そっち?みたいな(笑)[映画館(邦画)] 7点(2018-10-19 21:47:01)(良:1票) 《改行有》

36.  パンク侍、斬られて候 主人公がね、突然叫ぶんですよ。 「俺はパンク侍だーーーー!」って。 いやいや、パンク侍って何よ?(笑) こんなことでいちいち突っ込んでいたらきりが無いほど、ノリと勢いで突っ走る130分。 とにかくくだらないし、訳のわからない世界観なのだけど、全く飽きる事はなかった。 テンポがいいし、ナレーションも面白い。 あとはやっぱりキャクターが皆濃すぎてサイコーだった。 特に己を解放してしまった染谷将太の手のつけられなさが半端なくてヤバい。 時代劇なのに現代用語が飛び交ったりと宮藤官九郎節が全開なので、クドカン好きなら間違いなく楽しめると思います。[映画館(邦画)] 7点(2018-07-01 23:12:24)《改行有》

37.  パターソン 詩的な映画。 静かな映画。 どこに向かうともなく、淡々と退屈な日常が描かれる。 何か事件が起こったり、恋人とのラブストーリーが展開されていくわけでもない。 カメラはひたすらパターソンという青年のぱっとしない日常を映し出す。 映画にする意味があるのか?とも思う。 しかし、彼の表情はどことなく物憂げで、何かをしたいんだけど踏み出せ無いような、そんな弱さを感じさせて一体何処に向かうのか妙に気になってしまう。 はっきりとした物語を好む観客にはまるで向かない映画だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2018-06-02 15:55:19)《改行有》

38.  パディントン かわいらしくも紳士的なクマちゃんが活躍するドタバタコメディ。 イギリス映画らしい笑いが満載で面白かった。異色な主人公が周りから陥れられたり、ヒーローになったりというのは、さながらMr.ビーンをCGの熊に置き換えたらこうなるって感じがした。 最初はパディントンに厳しかったパパ役の人が、女装したり、パディントンを助けに行ったり大活躍していて良かった。[インターネット(吹替)] 7点(2018-02-21 04:24:26)《改行有》

39.  パトリオット・デイ マーク・ウォールバーグが主人公だからと言って派手に活躍したり、一人でオイシイ所をかっさらったりといった事もなく、あくまで事件を捜査する警官の1人として、自分の役目に徹しているところが良かった。 この手の映画にありがちな、地元警察とFBIの対立というのもなく、ほんとに全員が協力しあって事件の解決に向けて動いてるってのが感じられた。 緊迫した銃撃戦のさなかに市民が「これを使え!」って投げ込んでくる小さいハンマーには不意を付かれて笑っちゃった。 アメリカってこういう悲惨な事件でもすぐ映画化しちゃうけど、そこには決してテロには屈しないという力強いメッセージがあるのだろう。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-11-10 15:44:39)《改行有》

40.  バリー・シール/アメリカをはめた男 《ネタバレ》 タイトルに「アメリカをはめた男」とあるので、この男は一体どんなでかい事をやってのけたんだ?とワクワクしながら観に行きました。だってあのアメリカである。そう簡単にはめられるもんじゃあないでしょう。 しかし、実際に観終わってそれは落胆へと変わる・・・・。全然はめてないじゃん。むしろ「アメリカに協力した男」もしくは「アメリカにはめられた男」である。予めこんなタイトルだったら誰も見ないでしょう。よってこれはタイトル詐欺なんじゃないかなぁと・・・。 と、言いつつも7点というそこそこ高い点を与えちゃってるのは、まあ退屈せず楽しめたからですね。 このジャンルの映画のお約束。金を稼ぎまくって調子に乗って、あとは転落あるのみというお馴染みの展開が面白い。 警察に乗せられて協力しだしちゃった時点で敗戦処理なので、この手の映画は負けが確定しちゃうと途端につまらなくなりますね。まあそれが醍醐味でもあるんだけど。[映画館(字幕)] 7点(2017-10-22 17:22:26)《改行有》

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