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コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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21.  パッチギ! メッセージが直接的すぎる。まぁ、これは井筒監督の思想だからどうでもイイが……。それにしても、物語自体がイマイチ。だって、大筋はあんまりにも単純すぎるんだもの。また、それ以上に暴力シーンが無駄に多いのも個人的には不快。喧嘩のシーンを入れすぎるのもどうかと思うぞ。[DVD(邦画)] 3点(2007-05-20 23:01:59)

22.  晩春 初めて見た小津映画。ローアングルが特徴の小津作品であるが、動きの多い昨今の作品を見慣れてしまうと、どうしても退屈感は否めない。また、物語の展開がどうしてもホームドラマのように感じてしまって、映画的なスケールを堪能できなかった。しかし、この作品が名作である、ということは何となく感じた。ハッキリ言って学生の私にはいまひとつ理解できなかったが、何十年かしてもう一度見返してみたいとは思った。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-13 23:17:36)

23.  ハウルの動く城 映像や作画だけ見れば、これまでのジブリ作品の中でも最高傑作の部類に入るとは思うが、まぁそれだけ。昨今のジブリブランドだけで金を儲けているのが丸わかりで、内容が陳腐にもほどがある。何より、エンターテイメントが観客を置いていっては意味が無い。宮崎駿は基本的には子供向けとして作品を製作していると聞くが、この内容では子供は付いていけないのではなかろうか。[映画館(邦画)] 3点(2007-03-16 00:26:22)

24.  パール・ハーバー いやぁ、それにしても21世紀になっても、こんな映画を恥ずかしげもなく公開できるのが、ハリウッドの凄さである。しかもこんな映画でも、アカデミー賞にノミネート、さらに受賞という凄まじい快挙を達成できるのがハリウッドの物凄さである。私の感想もだいたい皆さんと同じ。ストーリーの薄っぺらさに、訳のわからない日本の描写。もう、今さら突っ込むこともない。[DVD(吹替)] 0点(2007-03-16 00:21:27)

25.  博士の愛した数式 見る前は「少々退屈かなぁ」と思っていたが、意外とそうでもなかった。物語的には単調で淡々と話が進むものの、退屈しなかったのは幸いであった。「記憶が80分しかもたない」という重苦しいテーマにも関わらず、見終わった後何だかイイ気分になれるのがこの作品の良いトコかも。ラストシーンは「良かったなぁ」と思えて好きだね。[DVD(邦画)] 7点(2007-01-29 01:35:35)(良:1票)

26.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 前作、前々作と申し分ない作品を見せられた後の完結編なので、いやが上にも期待感の高まる作品であるが、やはりもう、何度見ても楽しめる作品群として見事に完結させた。日本人なら何だかんだ言って嬉しいあの台詞だったりとか、マーティとドクの相変わらずポンポンと展開する掛け合いだとか、1作目、2作目とのリンクだとか、語りだしたらキリがない。でも、正直言って不満が無いわけではない。まず、結末がちょっとイージーではないか、というのは感じてしまった(あれだけドクが理論を並べて語っていたにも関わらず)し、メインテーマがあんまり流れないし…。とはいえ、それも楽しめたからこそ、の不満であるように思う。最後に「THE END」の字幕が出たときは寂しかったなぁ…。見終わってから考えたけど、この作品何が良かったかといえば、軽いノリで「テンポが良かった」ことだと思う。どの作品にも共通して、やはりテンポは大事なんだろう。[DVD(邦画)] 10点(2007-01-14 14:34:35)

27.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 だいたい続編というものは、一作目に比べていまひとつのパターンが多かったりするのだが、これは全く感じられない。いやぁ、何度見ても面白いね。正直前作を見てないとさっぱりわからんストーリーではあるものの、「1」に愛着を感じてるとなお楽しめる。1作目とのリンクは、それを知っているからこそ楽しめるものであって、シリーズものだからこその楽しみ方であろう。前作同様、あのアラン・シルヴェストリの有名なテーマ曲が多用されている点も、ファンには嬉しいところ。そういえば見終わって気付いたけれど、1作目を違う視点から見ている映画って、そこそこ無いよなぁ。そういう意味でも斬新で素晴らしい作品だ。やっぱりこのシリーズは、三部作通して見たいよね。[DVD(吹替)] 10点(2007-01-14 14:25:48)(笑:1票)

28.  バック・トゥ・ザ・フューチャー やっぱり映画というものは、本来こうあるべきだ!と示してくれた作品。笑いあり、ロマンスあり、後世まで語り継がれる作品として、いつまでも大切にしたい映画だと思う。私自身、最初は馬鹿にしてかかっていたが、見終わった後、それを後悔するほどの素晴らしい出来であった。それにしても、マーティとドクの掛け合いはいつ見ても楽しい。吹き替え版では山寺宏一と青野武の掛け合いになっているが、これもまた違った趣でまた楽しい。[DVD(吹替)] 10点(2007-01-14 14:19:17)(笑:1票)

29.  ハチミツとクローバー 原作未読であるためか、いまひとつ乗り切れなかった。原作ファンの間でも賛否両論らしいけど、少なくとも私の周りでは評判良いので、そこそこ期待していたものの、悪くはないが、やや退屈感の残る仕上がりになっていてちと残念。この作品、「NANA」などに比べると現実感が無いのがどうなのよ、というカンジではあるが、どうやら「ハチクロ」の世界はそういうものらしく、そこを責めてはいけないらしい。まっ全体的な纏め方は別に悪くはないし、デートムービーとしては最適な出来かとも思う。ただ、やはり気になったのは、勿体無い主題歌の使い方。スピッツも嵐もせっかく良い曲を提供しているというのに、もう少し上手い使い方は出来なかっただろうか?特に嵐の曲は、何だか取って付けたようで、最後に違和感が残るものになってしまった。[DVD(邦画)] 6点(2007-01-14 14:11:02)

30.  初恋(2006) 予算は無いながら頑張った作品である、ということは認めて良いと思う。相変わらず宮崎あおいの演技は素晴らしく、全編彼女の演技に助けられている感は否めないが。劇中、テロップでメンバーの名前が出るけれども、実際のところみすずと岸の関係さえ理解できれば話がわかるので、その辺りは拍子抜け。もう少しその辺りを推し進めたら、もう少し良質な作品になったのではないかと思う。まぁ、損はしてないカンジはする作品。[DVD(邦画)] 7点(2007-01-11 18:31:47)

31.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 前作のほうが面白かった、という人が多いみたいだが、私的には前作より大幅に楽しめた。前作がそこそこ楽しめれば、本作はなかなか楽しめるものに仕上がっているのではなかろうか。個人的には「海底2万哩」よろしく大蛸のシーンは迫力があって楽しめた。あの、船が「グシャ」っと潰れるプロセスの見せ方はなかなか。また前作に引き続いてあの迫力ある音楽は素晴らしい。それにしても確かに、2時間半の長尺はいささか中だるみ気味。「3」に繋げるとしても、もう少しコンパクトにまとめられなかっただろうか。まぁ、次回作に期待だ。[DVD(吹替)] 8点(2006-12-22 00:00:15)

32.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち まさに可も無く不可も無くってカンジの映画。「デットマンズ・チェスト」があまりに話題になったから、とりあえず見てみた本作。見た後に特に何も残らないし、何か展開もありがち。恋愛描写もありきたり。如何にもディズニーの短所が出てしまった映画。でも別に特別つまらなくもないし、という不思議な作品。ただ音楽だけは高評価。こういう作品を見ると、如何に映画が音楽に助けられるかがわかる気がする。それにしても、次を見ようか迷うなぁ。[DVD(吹替)] 5点(2006-12-20 00:50:19)

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