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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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41.  バイオハザード(2001) バイオがやりたいがためにPSを買ったという、いわゆる根っからのバイオファンである俺にとって、この作品は大いに期待するものだった。事実、映画化の話は随分前からあって、一時はドイツで製作されるとか、かのジョージ・ロメロが監督するとか色々と噂されていたが、その企画が動き出すのは一向に遅かった。しかし、当初の企画通り“ドイツの残虐映画は世界イチィィィィ!!”のドイツで製作されていたら果たしてどうなっていたのか…考えれば末恐ろしいことである…と、まあ色々あってようやく映画化された本作だが、感じとしては1作目と2を足して2で割ったように見受けられ、シリーズのファンとしてはやはり1をそのまま映画化して欲しかったとも思うんだが、原作をやってない人も居る訳で、ファンの目から見ればイマイチという印象を受けたが、1つの映画として見たときは結構な出来であると思う。しかし、ただ1つ不満に思うのが、最後の敵がリッカーであること。バイオといえばやはりタイラント(知らない人も居るだろうが、明らかにタイラントの方がしっくりくると思う)なので出来ればそちらの方を登場させて欲しかった。 7点(2003-02-11 23:19:20)

42.  パラダイム 映画全体にどす黒い雰囲気が漂っている。それがこの映画のいいところかな。ホラー独特のどんより感があって。大まかに分類するとゾンビ映画だよね。でもこれスプラッターなのか?7点(2002-09-04 01:02:54)

43.  パペット・マスター3/ナチス大決闘 《ネタバレ》 細かいところで整合性なくね?とは思えど、冒頭映画違うんじゃねーかと思えるしたい蘇生実験のグロテスクさやナチスを絡めたことで当社比1.3倍くらい物語に面白みが出た点はいいと思います。 なんだかんだ今回も楽しめました。[ビデオ(字幕)] 6点(2022-03-23 20:19:00)《改行有》

44.  パペット・マスター2 《ネタバレ》 前作で助かったのに結局バッドエンドかよ!とかそういうツッコミはあれど、それはホラー映画にはつきもの。前作以上に個性的な人形やグロテスク度も上がって面白かったですが。前作はかりそめの主人、そして今回は創造主本人から「お前らいらんわw」認定された人形は不憫でしょうがありません(笑) まあトゥーロンのキャラ変わってるじゃん!と言うのはありますけど。[ビデオ(字幕)] 6点(2022-03-23 20:16:47)《改行有》

45.  パペット・マスター(1989) 《ネタバレ》 この度レストアされて円盤が発売されたので十数年越しに観ることが叶いました。 まあ正直いに言うと、冒頭のトゥーロンの自殺のくだり長くね?とか、説明がふわっとしすぎてよくわかんなくね?と言うのはあれど、個性的な人形たちは愛嬌ありますし、終盤に一気に加速してグロテスクなシーンをぶっ込んできたりとなんだかんだとても面白い作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2022-03-23 20:14:10)《改行有》

46.  ハロウィン II(2009) 《ネタバレ》 オリジナル版というか本家よりもゴア度アップ、精神世界入り乱れての描写やモンスター然としたマイケルはこれはこれであり、というかスラッシャー映画的には好きですが、ハロウィンという作品で考えると、「これはマイケルではないよね?」というのが個人的な意見です。 もちろん今回の残虐に殺しまくるマイケルというかシリアルキラーは好きですが、オリジナル版のマイケルというかブギーマンって、知らない間に後ろにヌッと現れて殺していくというサイレントキリングが恐怖だったのにこれじゃあただのジェイソンもどきだよなーと(とか言いながらこれとは違う〜KILLSもかなり豪快に殺してるので一概には言えませんが)。 あとはロブ・ゾンビの演出というか映像の好みの問題。ホラー好きなのはわかるんですがMVのような演出など含めてホラー映画における彼の映画はやはり個人的には「合わない」と思いました。[DVD(字幕)] 6点(2022-02-26 04:53:38)《改行有》

47.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 設定は96時間のような感じ、しかしあちらのように「娘を奪還したらハッピーエンド」というようなものではなく、復讐のまた復讐、そしてどこかで生きているであろう娘を探して最後は旅に出る、というある種の地獄めぐりのような感じなので清々しさはあまりありませんが、今なお世界中で行われている人身売買について考えさせられるような内容でした。 アクションですが、中盤のトニー・ジャーとマイケル・ジェイ・ホワイトとの対戦はなかなか見もの、ドルフ・ラングレンとの対戦は、年齢のせいかカット割が激しくてちょっと残念ではありましたが、それでもなかなか見応えあるものでした。 新旧アクションスター共演、という割にはそれほど能天気に楽しめる作品ではありませんでしたが、それでもなかなか面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:46:54)《改行有》

48.  ハロウィン KILLS 《ネタバレ》 こっちに方向転換するかーという感じではありますが、途中でキルカウントを放棄するくらい面白いくらい人が死にます。 殺しのレパートリーも多くそうした意味でも観ていて面白かったです。 3部作(いつの間に?)の第2作目ということで終わりが非常に中途半端なので、これだけだと評価しづらい部分もありますが、怖いシーンやゴアシーンなど見応えはあったと思うのでこの点数で。[映画館(字幕)] 6点(2021-11-13 21:20:21)《改行有》

49.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 奇人、変人、常人何でもございのジョニー・デップに舞台出身の実力派ジェフリー・ッラッシュ、世界最強の不良オヤジことキース・リチャーズに怏々しいBGMでは信頼のハンス・ジマーの楽曲と、個性豊かな面々が揃っているにもかかわらず物語にあんまり起伏が感じられませんでした。 冒頭の裁判所、および王宮脱出シーンなど、見せ場と思われるシーンでも、盛り上がる場面のはずなのに画面の“タメ”が一切ないため、どうしても盛り上がれませんでした。 初登場の女海賊アンジェリカも、綺麗ですが妖艶とまではいかず、また他の方も仰ってますが親玉の黒ひげのキャラクターがどうしても前作までのアクの強い敵役に負けている気がします…というよりバルボッサに完全に食われてます。 本作、唯一心躍った場面が、バルボッサが心中を語る場面、そしてラストの黒ひげの剣を掲げ帽子を被る場面…完全においしいところを持っていっています。 前作の大団円の後、心機一転とばかり設定をリセットして作られたのはいいですが、この作品群独特の、ゆるっとした描写に、そろそろ飽きてきました…といいつつ、バルボッサ船長の健在と、キースが見られたということでおまけして6点。[映画館(字幕)] 6点(2011-06-11 16:40:12)《改行有》

50.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 カップルが主人公だった前作よりもにぎやかになった印象を受ける今作。そして前作以上にびっくり要素が増えた本作。 確かに前作にもそういった要素はあったが今回はそれが顕著で、怖いというよりも驚くと言った方が正しい。そりゃ、静かなところでいきなりでかい音だされりゃ誰だって驚くわな。 明らかに人外の力が働いてるのに「風のせいだ」「高速モードのせいだ」としきりに否定する父ちゃんもある意味ホラーの王道。その後あっさり「俺が悪かった」と信仰にすがるのもまた然り。しかしなんかあっさりしすぎ。たとえば自分も人外の力に襲われるとか、もう少しタメてもよかったのでは? そして、後半、画面がスペインの某ゾンビ映画状態になるのはちょっと失笑物。 ま、だけど、散々展開や超常現象が平坦だと叩かれた前作よりはメリハリ…というか脅かし場がたくさんあるし、そういう意味では楽しめるのでは?怖いかは別として。 そして、話題になってる「本編終了後に~…」いやな予感的中というより、わざわざこんなこと書くなんて続編情報位にきまってる。本当に衝撃の事実が描かれてるとしたら、書いてある時点で“衝撃”が半減するでしょ。[映画館(字幕)] 6点(2011-02-21 00:50:14)(良:1票) 《改行有》

51.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 ↓あぁ確かに「カリギュラ」を思い出すってのは判る気がします(笑) ですがメリケンの色が強すぎないせいか近年のミステリーの中ではダントツに雰囲気が良い作品ではあると思います。 主題が“香り”であるために、主人公が言葉ではなく動作で香りのなんたるかを表現するというのはなかなか良いと思いますし、全編に流れるBGMや照明の度合いなど、なかなか見せてくれる部分が多いと思います。 特に、教会での集会と、天使(悪魔?)の香水を作る主人公のカットバックはなかなかに印象深い場面ではないでしょうか。 まあ、惜しむところは、最後の最後で結構トンデモ展開になってしまうところでしょうか。 それ以外は、終始落ち着いて物語が進みますし、なかなか良いのではないかと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-08 19:45:03)《改行有》

52.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 映画の内容ではなくあるお方を見たいがために見に行ったわけですが、前作デッドマンズよりは幾分かマシになってますね。 まあ、それでもまだ削れるんじゃね?という場面がいくつかあったり、某漫画では死ぬ思いで海賊王を目指してるって言うのに、この映画ではあっさり海賊王が誕生しちゃったり、海賊長の中に明らかに間違った奴いね?と思ったり、これの主人公ってバルボッサ船長じゃね?と思いたくなったりいろいろとありますが…。 でも、前作よりは楽しめたというのが感想ですね。 バルボッサがスパロウを食ってる!?と思えるほどいい味出してるし、1作目ではただの悪役が、今回は非常に憎めない役どころでスパロウと張り合ったりと妙に人間くさいところを見せたり、海に出れば文字通り海賊してくれて、「子の船長ならついていけるぜ!」と思わずにはいられまねんね。 船上での闘いでも、映画館だからこその迫力ですし、さすがに闘いながら結婚するくだりは「お前らまじめにやれよ」と助言したくもなりますが、ばかばかしくて逆に好きですね。 まあ、と言いながら今回一番印象に残ってるのはキースの登場シーンなんですが(笑) この不良オヤジが登場した瞬間の存在感と来たらただならぬものを感じます。さすがステージに上がりこんだファンをギターでぶん殴ろうとしただけある。いるだけですげぇ。 それに例の髑髏リングもちゃんとしてるし(海賊映画だから外す必要もないか)、年々“下手になる”練習をしてると噂のギターも披露してくれて、もう、俺は何も言うことはありません(笑) あ~でもどうせなら世界観崩れて良いからミカウバー登場させてほしかった。それでハッピーでも歌ってほしかったよ(笑) おそらく、この日劇場に訪れた客の中で、この不良オヤジ目当てにこの映画見に行ったのって、俺ぐらいなんっだろうな…。[映画館(字幕)] 6点(2007-06-21 12:02:10)(良:1票) 《改行有》

53.  ハイテンション 《ネタバレ》 こういうオチにすれば半ば何でもできるわけで、確かに観客を騙すこともできるでしょうがやはり辻褄が合わないというのはストーリー構成上どーなかと思います(結局あの頭を捨てたのは誰?妄想?)。 でも、まあそこ(というかラスト)さえ気にしなければ(というか見なかったことにすれば?)案外まともな殺人鬼もののスプラッタではないかと。 フランスといういかにも上品で哲学的な内容が多そうな感じのする製作国もさることながら、そっち系では意外と有名なジノ・デ・ロッシの特殊メイクがうねりにうねって結構緊張感のある作品ではないかと思いますし、↓【なにわ君】さんのおっしゃる通り、トイレでの“外し”は逆に良い思います。 ということで、今回はちょっと甘めの6点。 余談ですが、ラストのあの顔がなんか悪魔に憑かれた人みたいに見えました…。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-24 01:31:20)(良:2票) 《改行有》

54.  ハリウッド・ミューズ 《ネタバレ》 コメディとしての面白みはそれほどないし、話も特記する点もないけど、ところどころに「おぉ~」と思わせる会話が出てくるので、なかなか楽しませてもらいました。 結局、ミューズってのは嘘なの!?とか、最後のオチはどうなんだろうねぇとも思いましたが、暇つぶしにはちょうどいいかと。 まあ、シャロン・ストーンは上手いとは思えど、あまり魅力的には思えませんでしたけどね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-31 03:27:41)《改行有》

55.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 (この会話はフィクションです) 竹本「皆さ~ん、ハチクロが映画になったみたいですよ!」 森田「何!?本当かっ!よし、今からみんなで見よう!!」 竹本「あーちょっと森田さん!」 (映画見る) 真山「うわぁ~なんか竹本微妙に張り切ってない?」 竹本「えっへへ~、映画なんでちょっと張り切って見ようかな~なんて(笑)」 森田「そう云う真山はちっとも変わってないな。こうストーカーっぷりとか」 真山「なっ!?し、失礼な!!俺はあそこまで陰気な事はしてませんっ!!」 森田「ふ~ん、じゃあストーカーってのは認めるんだな?」 真山「ぐっっそ、それは…」 山田「真山、最っ低!」 森田「そう云う鉄人もなんか違うな~」 山田「え?」 森田「自慢の踵落としも炸裂してないし」 山田「そ、そんなことしません!!」 真山「あれ?お前デジカメなんて持ってたっけ?」 森田「わかった!それで真山を盗撮しようっていう気なんだ!」 山田「ち、違います!」 はぐ「あ、あゆ携帯買ったんだ~」 山田「え、あぁあれ?お父さんが持てってうるさくって」 竹本「でも映画になっても森田さんはやっぱり森田さんですね」 真山「確かに。自己チューなところとか特にな(笑)」 森田「し、失礼な!オレはあんな奴じゃないぞ!?こうもっとみんなに愛されてるキャラっつーか…」 森田「自己チューには変わりないっすよ」 森田「ガビーン!!」 はぐ「あ、そういえば修ちゃんあんまり見てない気がする」 真山「あ、言われて見れば確かに」 竹本「はぐちゃんのことも結構放任?してたみたいだし、なんか調子狂っちゃいますよね(笑)」 花本先生「みんあぁ………」 竹本「うわっ!?せ、先生いつの間に!?」 花本先生「ヒドイやみんな、オレの事誰も構ってくれないし、みんなだけで海にも行っちゃうし…」 真山「せ、先生何もいじけなくても…」 竹本「でも考えて見ると、今回の映画って一番変わってないのはぐちゃんな気がする」 山田「そうね。はぐちゃんはやっぱりはぐちゃんだったわよね」 森田「う~ん、映画は殆ど別物って感じだったけどな」 竹本「でもそれもなかなか面白いじゃないですか。新鮮で」 真山「そうだな。竹本の言う通りかもな(笑)」 竹本「あ、映画もちょうど終わった事だし、これからみんなでどっか行きましょうよ」 はぐ「さんせ~!!」 真山「ホラホラ、先生もいつまでもいじけてないで」…。[映画館(邦画)] 6点(2006-08-28 20:28:35)《改行有》

56.  ハウス・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 元々原作のゲームがバイオハザードをシューティングにしたようなものなので、その映画化作品がストーリー皆無になってしまうのもいたしかたない事。泳いでるゾンビは既にサンゲリアで登場してるし、ゲーム画面の挿入ややたらとマトリックスのような視覚効果が使われているなど、突っ込みどころ満載だけれども、原作ゲーム本来の持ち味である“ひたすら出てくる敵をぶっ殺していく”という勢いは再現されていたと思うし、元々ゲーム中のゾンビもかなりフットワークが良かったりするので、そう云うところもちゃんと映像化できていたと思う。また、主人公についても、普通ならゲーム版の主人公をそのまま映画でも主人公にするところだが、今回は原作ゲーム1作目で一騒動起こしたドクター・キュリアンが主人公という事で、ハウス・オブ・ザ・デッド・エピソード1といった感じで楽しめるのも良い。まあこれに関しては原作をやってなきゃサッパリ判らんネタなんだけれども、ゲームの映画化、という点では他の作品よりも工夫(特にラスト)が見られたし、色々な意味で楽しめたので今回は6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 03:45:35)(良:1票)

57.  バラ色の選択 《ネタバレ》 テレビドラマの「HOTEL」を思い出しそうになりました。一流ホテルを舞台にしたラブコメで、ストーリー展開はありきたりというか、ほぼ予定調和で終わりますが、なかなか楽しませてもらいました。さすがにあのラストはちょっと出来すぎのような気もします(ていうか選択以前に両方夢がかなってる)が、結果ハッピーエンドなのでよしとします。しかし、ミルトンが落ちた時計の箱と書類を拾うためにギターのヘッドを床にガッツンガッツンぶつけるシーンは、人事ながら「やめてくれぇ~!」と思ってしまいました(笑)。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-03 00:39:40)

58.  バッドボーイズ2バッド アクションとしては意外に尺が長くて見る前は「ウゲッ!2時間半もあるよ!!」と思ってたんですが、見始めてみるとなかなか楽しめました。えらく長いカー・チェイスシーンや明らかに一般受けしないギャグもありますが、たまにはこーゆーなんにも考えずにひたすらぶっ壊して暴れまくりなモノもいいんではないかと。それにしても後半のキューバの敵アジトの屋敷を見てるとどーしてもG○A Vice Cityを思い出してしまう…。6点(2005-01-14 23:17:37)

59.  パッション(2004) この映画をローマ教皇が絶賛したとか、観客がキリスト様と一緒に昇天なさったという事で、かなり話題になっている作品ですね。キリストを題材にした映画は何本かありますが、僕がこれまでに見た2本(キング・オブ・キングス、ナザレのイエス)とは明らかに作りが違います。というのも、前2者はキリスト生誕から昇天までの軌跡を描いているのに対し、この作品はキリスト処刑前夜を重点的に描いているので。その点から考えると、キリストという人物を知る上では説明不足の上に、延々と続く拷問シーンなど衝撃的(である意味退屈)な映画ですが、宗教云々を抜かして考えると、これも、キリストは迫害に苦しみ虐げられている民を“神”によって救済しようとし、それゆえ本来の在り方を忘れ、権力を欲する者達の犠牲になった一人の男の映画であるという事が言えます。その点にしては十分いい映画なのですが、少々ハリウッド的な演出が出てくるので、少々興ざめの部分もありますが、27億円もの私財を投じ、ラテン語とアラム語で脚本を書いたメル・ギブソンの情熱(パッション)に敬意を表して6点。6点(2004-05-03 17:11:25)

60.  ハルク 《ネタバレ》 ジェニファー・コネリーめちゃ綺麗!30超えてるのにあの美しさは普通じゃないぜ!…って、これじゃJ・コネリーのレビューになっちゃうな、いけないいけない。で、肝心の本編だが、デ・パルマ監督のやり過ぎバージョン(又は【アンドロメダ…】)のような画面が何分割にもなるシーンはまるでコミック本を読んでるような感じで新しいといえば新しいが、やっぱりその他の詰めが甘い。ハルクのCGモデルが露骨にわかってしまうのは少し痛いが、ま、いいってことよ。それより“怒り”によって変身する理由がもう少し何とかならんか。あれじゃただの八つ当たりじゃん。さすがにラストのハルク親父vsハルクせがれの戦いはなかなかなものだと思うけど、やっぱりもう少し設定を明確に&前半をテンポよくして下せえ。6点(2004-03-27 15:31:55)

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