みんなのシネマレビュー |
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41. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 タイムパラドックスを取り入れたストーリー展開。文字で読ませるより映像で見せた方が理解しやすい。それにしても登場人物の成長が著しい。このままでは完結のタイミングではすっかりとおっさんになっているのではないか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-04 23:09:54) 42. バースデーカード 《ネタバレ》 よくある使い古された感まである設定を幹に物語が展開していきますが、だからこそ安心して最後まで観ていられる。何回かエンディングへのタイミングを逃したような作りではあるが、最後は幸せに終われて良かった。この物語の裏で弟を主人公にした物語もあったんだろうなと思うと、弟の物語も気になるところです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-11-02 06:38:21) 43. ハリー・ポッターと秘密の部屋 《ネタバレ》 前作のとにかく世界観を説明しなくちゃならないという縛りが解けてストーリー展開に重きを置けた今作。ミステリー要素もしっかりと盛り込めて物語として楽しめます。ちょっと長いのが残念ですね。子ども向けだけど、子どもに優しい作りではないのではないかなぁ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-15 20:27:40) 44. ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》 このシリーズを映像化する時にキャスティングは絶対に失敗することができない要素であったと思うが、見事に成功を収めたのだと思う。その後の俳優陣の人生はこのシリーズの呪縛に縛られるのだろうけど、頑張って本シリーズを超える代表作に巡りあって欲しいですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-13 01:18:03) 45. ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 ハングオーバーは最後の最後までなりを潜めてますが、これはこれで完結作としてはキレイに終わらせたのかなと思います。前作、前々作あってこその今作で、本作単体では面白さ半減でしょう。テイストがガラッと変わりましたが個人的には冒頭のキリンの件以外は楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-23 15:59:48) 46. ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える 《ネタバレ》 前作が楽しめただけに、今作の「パワーアップして2発目狙いました」ってノリが求めているものと少し軸がずれてしまったような気がします。なぜなら、今作は全く羨ましいとか楽しそうとか思わなかったから。次作に期待するしかないですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-20 23:45:56) 47. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 アメリカの独身パーティーに誤解を生みそうな作品ではありますが、みんな楽しそうで何よりです。これだけ弾けて楽しめるなら、この先の未来も明るいことでしょう。このノリ好きです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-20 00:00:28) 48. パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻 《ネタバレ》 やはり1作目のインパクトはないので、ただのほのぼのアニメとなっております。かわいいので観れますけどね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-24 00:24:02) 49. パンダ・コパンダ 《ネタバレ》 いちいちパンダの仕草が可愛すぎます。お話の面白さとは関係なく、動物園に癒されに行く的な映画です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-18 00:20:34) 50. バイオハザード ダムネーション 《ネタバレ》 ウィルスではなく寄生により感染するという点でバイオハザードっぽくないなぁって気はしますが、ストーリー自体は面白く。大統領が悪役のくせに魅力的すぎます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-16 01:36:04) 51. バイオハザード ディジェネレーション 《ネタバレ》 よく分からないまま置いて行かれた感が半端ない。ゲームのムービーシーンをただひたすら見せられているような感覚に陥る。バイオハザードの世界に浸りたい人は良いのでは?[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-09-15 00:41:04) 52. ハーモニー(2015) 《ネタバレ》 いつもSFのアニメ作品を観る時はその世界観に入れるかどうかが最初の大きなハードルになるのですが、ご多分に漏れず本作も世界観に置いてかれそうになりました。が、なんとか食らいつきそこそこ楽しむことができました。ただ、アニメーションというより朗読を聞いているような、とにかく長い説明口調の台詞が多かった印象です。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-03-21 09:36:05) 53. バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 いや、よく頑張りました。よくぞ最後まで見捨てることなくシリーズの完結まで見届けた自分を褒めてあげたい。そして、同じような気持ちを共有している皆さんを讃えたい。これでアリスの物語が終わったと思うとホッとします。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-02-20 23:23:50) 54. バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 終始ドンパチやっております。ゾンビ映画から路線を変更したのか、ゾンビの存在感がシリーズを追うごとに薄くなっていきます。大きな軸としてはアンブレラ社との対決やからそれでいいのかも知れませんが、バイオハザードと名乗る以上はゾンビを前面に押し出して欲しいものです。モスクワのゾンビはもはやゾンビではない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-02-18 17:03:51) 55. バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 ジル・バレンタインがかっこいいです。ゾンビがモブ化してしまって、ゾンビに襲われる恐怖感が薄らいでしまいましたが、いろいろな絡み合う人間関係が盛り上がります。1作目を制作したときにどこまでシリーズ化する計画があったのかは分かりませんが、次回作を期待させる終わり方をしているのではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-02-09 01:40:56) 56. バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 この1作目についてはゲームとは切り離して評価することはできない。そして、ゲームと比べるとまた違ったドキドキ感があるが、バイオハザードっぽいところも残されている。次作以降はゲームとは別の映画としてのバイオハザードシリーズとして観ることにしよう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-02-06 23:52:07) 57. ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 シンプルに良い映画やったなというのが率直な感想です。結果として全員の命が助かったから良かったではなく、事故は事故として原因を分析し、それが正しかったのかどうかを検証する。次に活かすためにはとても大切な事です。その上で機械的に判断するのではなく、血の通った人間としての人的要因を加味して分析し検証する。この映画で描かれているハドソン川への不時着で一人の命も失うことがなかったという事実はまさに奇跡です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-25 22:36:54) 58. パニック・ルーム 《ネタバレ》 限られた空間と限られた登場人物で作られる密室劇は大好物の類ではあるのだが、この作品はその制限が足枷になり極めて地味な作品に仕上がってしまったのかと思う。途中参加の登場人物に至っては最後まで見せ場がなく、小道具としてしか使われず残念な参戦になっています。設定を生かし切ればもっと面白い作品になっていたと思うと残念です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-29 02:27:13) 59. バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》 こういった類はアベンジャーズに任せたら良いんじゃないかな。それぞれのヒーローの戦闘力のバランスが悪い。ドラゴンボールとワンピースをくっつけてるようなものです。こちらは単体のヒーローを深堀していって欲しいものです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-18 19:06:50) 60. パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 ジャック・スパロウの飄々とした魅力がいまいち発揮できていませんでしたが、ストーリーは分かりやすく映画としては及第点ではないでしょうか。過度な期待さえしなければじゅうぶんに楽しめる作品に仕上がっています。ただテーマ曲が聞き飽きた感があり、音楽での盛り上がりに欠けます。[映画館(吹替)] 6点(2017-08-21 00:05:51)
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