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プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

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評価順123
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41.  八月の鯨 《ネタバレ》 リリアン・ギッシュとベティ・デイヴィスが静かな老後を過ごす姉妹を演じる。 物語は穏やかな海のごとく淡々と静かに進む。 70、90歳にしては若々しい元気なこの姉妹。 息子や娘の事、夫の事、昔の思い出などのんべんだらりと語らい合う。 姉は目が見えずやや疑心暗鬼でビキビキ、 妹は軽く流して姉の髪をクシでとかす。たまりかねて怒る場面もまた良い。 二人は外に拡がる海のように静かで激しくピンシャカ喋りまくる。 何だかんだいって仲直りするラストはとても心地が良かった。 往年の名女優二人の夢の共演なのだが、敷居を高く感じない、親しみやすい二人の晩年の姿を拝める素敵な映画。 女優一筋を貫いた二人の姿は、弱々しい衰えを感じさせない力強さを感じた。 俺も歳を取るならこういう取り方をしたいもんだ。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-08 21:54:00)(良:1票) 《改行有》

42.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 前作より好きな「アポカリプス」。 ここで終わっておけばなあ・・・。 「エイリアン2」と似た図式、 パワーアップしたアクション。 颯爽と現れるジル・ヴァレンタインには小学生時代スゲー憧れた。 セクシーな女戦士っていいよね。ドライなところとか。一匹狼的なところとか。キツそうで実は仲間想いなところとか。あとおっぱ(ry 劇場版「Zガンダム」のエマ中尉みたい。 劇場版のエマは性格丸いから好きだわ。可愛いし。あとおっぱ(ry 相棒のヘンケン艦長も拳銃もってジル中尉をサポートだ。 「艦長!ダメです、逃げてください!」 「く・・・済まない、感染したようだ・・・」 「ヘンケン艦長ー!」バキューンッ パニックと化した街からの脱出、 徐々に仲間として集まる生き残り、 そして女戦士アリスの登場! バイクで教会のステンドグラスをブチ割って登場するシーン! 今見てもワクワクしてしまう。 ライター着火でドカーン、ジル涙目。[DVD(吹替)] 8点(2014-12-06 14:41:05)《改行有》

43.  廿日鼠と人間(1939) 《ネタバレ》 ルイス・マイルストンは苦手だが、この作品は中々良かった。 ジョン・フォードの傑作「怒りの葡萄」を思い出す作品だ。確かに役者の深みは本作の方が上。でも、俺はリメイクの「二十日鼠と人間」の方が好きかな。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-25 19:41:50)《改行有》

44.  裸の拍車 《ネタバレ》 マン西部劇の傑作の一つになるのだろうが、やはりラストの展開だけはどうも気に入らない。 今まで積み上げた疑心暗鬼と巧みなドラマは何だったのか。 「死んでいった仲間たちは何のために戦ったんだ!!」と思ってしまった。せめてその大金で立派な墓でも建ててやれや・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2014-03-17 07:40:33)《改行有》

45.  晩春 《ネタバレ》 小津映画は苦手だ。 それでもサイレント期の傑作群を見て小津がどうして巨匠と言われるのか納得した今の自分には、それほどハードルを感じる監督では無くなっていた。 戦後の作品にしても「長屋紳士録」や「浮草」は楽しく見れたりした。 でも「東京物語」の頃は不安・・・と思っていたが、今回は予想に反して退屈せず最後まで見る事が出来た。 時折流れる音楽もそうだが、冒頭の電車のシーンや小気味良い会話などテンポも悪くないし、「こっち」のやり取りやおばさんのコミカルな役どころなど面白い。 あの原節子の作り笑いにしても、計算済みの演出だったので好印象だ。 「父は私がいないと駄目なのよ」 愛想笑いの仮面、でも本当はお父さんと別れるのが寂しいパパッ子である。 確かに最初こそ例の不気味な笑みで背中に悪寒が奔るほどゾッとしたものだが、自分の本心を突かれた時に見せた真顔。 「どうしてそんな事を言うのよ?」とでも言いたげな苦々しげな表情。 父親と結婚するという女性に対して見せた表情もそう。 拶代わりの愛想笑いから「あんな女・・・」と睨むような表情に変わる。うーむ、こういう表情の節子を小津映画でずっと見たかった。40分我慢した甲斐があった。 喜怒哀楽豊かな綾子との対比も印象的。綾ちゃんマジいい女。 オマケに目に光が入っているかいないかも注目だ。 作り笑いの時は光がほとんどさしていなかった節子。 ところが旅行先で父に見せた時の笑顔、結婚式を迎える場面の笑みには目に光があった。 「お父さんと離れたくないの」。ノーブラの無謀なたゆんたゆんおっぱいが余計に子供っぽさを物語る(スイマセンね下品な話になってしまって)。恐るべし小津演出。 「麦秋」でもノーブラ乳くb(ry 結婚相手のゲイリー・クーパー(クーちゃん)は拝めなかったが、きっと良い男に違いない。 お父さんの問いかけは少し説教臭くも感じたが、二人きりで娘を諭すならああでも言わんといけんか。 最初と最後で佇む「波」は何を語り、リンゴを剥く父は眠ったのか息を引き取ったのか。気になるラストだった。[DVD(邦画)] 8点(2014-01-22 00:08:25)《改行有》

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