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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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121.  HANA-BI 北野映画らしい空気に溢れ、それなりに感慨深い物語ではあるけれど、映画としては他の北野映画に比べると完成度に欠ける感が拭えない。主人公の不器用で悲しげなキャラクターは秀逸と言えるが、ストーリー展開に他作のような荒削りっぽい洗練さが無いように思う。所々で挿入される絵画にも違和感を覚える。[ビデオ(邦画)] 5点(2003-12-05 23:00:51)

122.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 馬鹿にしていたわりには意外に見れた前作同様、今作も意外と楽しんで見れた。2作目ということで、前作を見ていない人やシリーズのファンでない人には何のことかピンとこない固有名詞がチラホラするけど、全体的には気軽に楽しむことができると思う。主演のダニエル・ラドクリフが身体的に成長しているのには若干違和感があったが、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは前作よりも可愛く魅力的だった。個人的には毛嫌いしている映画だけど、主演俳優のあざとさと、あまりに勧善懲悪な設定のあざとささえ気にしなければ、もしかしたら好きな映画なのかもしれない。まあ気にしないわけにはいかないけど…。[ビデオ(字幕)] 5点(2003-11-09 13:43:25)(笑:1票)

123.  バトルランナー もろにB級アクション的なノリだけど、見所は大いにある。ストーリーには安っぽさはあるけど、近未来におけるエンターテイメント界に対する危険性を訴えるところもありまとまっている。悪役をはじめ全体的に悪趣味な感じが作品の雰囲気にあっていて良かった。[地上波(吹替)] 5点(2003-10-02 22:20:04)

124.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 前作「生命の泉」から7年も経っていることに唖然とする。そして、7年も間を空けた上で、前作の流れを引き継ぐわけでもなく、まるでシリーズ第一作目かのようなベタな焼き直し的ストーリーを展開したのは如何なものか。 もはや忘却の彼方だったが、前作で新登場したペネロペ・クルス演じる女海賊アンジェリカが、引き続き登場する流れだった筈だが、この最新作では触れられもしなかった。 敵役として、二番煎じ、三番煎じなキャラクターをハビエル・バルデムに演じさせるくらいなら、妖艶な女海賊と対峙する様をしっかりと描いてほしかった。まあ7年も間が空いてしまった時点で、ペネロペ側としてもNGだったのだろうけれど。 キャストを一新した“リブート”だと言うのならば、まだ理解は出来よう。だが、ジョニー・デップに頼り切りの製作陣からはそんな考えは毛頭あり得なかったようだ。 であるならば、新世代を主軸に据えた新展開を繰り広げれば良かったのではないかと思う。 ウィル・ターナーの息子を主人公にして、新世代の新キャラクターを活躍させつつ、随所でジャック・スパロウやキャプテン・バルボッサの存在感を際立たせる「エピソード7」的なアプローチが展開できたならば、シリーズ全体の魅力を昇華させる新作になり得た筈だ。 オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーを海の底から復活させて、更なる続編を目論んでいるようだが期待は出来まい。 おそらくは、ひたすらに繰り返されるプロットで、ジャック・スパロウがバタバタと暴れまわるのだろう。それを観たいファンが喜んでいるのならば、もはや何も言うまい。 そして、海に沈んだくらいであのバルボッサが死んだとは、誰も信じていまい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-16 21:47:17)《改行有》

125.  半落ち 当たり前のことだが、人の価値観は様々で、その思惑や行動はその人によって違う。それなのに、それらすべてを社会というたったひとつの価値観で裁かなければならないという現実は、どうしようもないことだけれど非常に愚かなことなのかもしれない。行き着く先を見出せない真実に対する“こたえ”が登場人物らの脳裏を静かに渦巻く。と、物語のテーマ性自体は濃厚であるけど、映画としてはどこか稚拙だ。テーマに対してストレートに描き出そうとする試みは分かるが、工夫のない演出と映画つくりをするには俳優陣の力がやや不足していたように思う。特に誰が悪いというわけではないが、一言で言えば全体的に華がないということになるだろうか。ベストセラーの原作は読んでいないが、おそらくは原作以上のものはこの映画にはないのだろう。感動はするが、その感動が後には残らず次第に薄れていく。[DVD(邦画)] 4点(2004-09-27 03:22:00)

126.  バトルフィールド・アース もちろん面白くないと感じればそれまでの映画だけど、ただの駄作とは言い切れない味わいはあったと思う。ジョン・トラボルタには「また落ち目になるよ~」と言いたくなるけど、妙なフィット感が今作にはあった。[ビデオ(字幕)] 4点(2003-12-20 13:09:48)

127.  PARTY7 「鮫肌男と桃尻女」の影響で相当に期待したんだけど、豪華でユニークなキャスト陣と特異な環境設定を生かし切れずに終始してしまっている。あの奇妙な空間とキャラクターをもっと生かした絶妙な脚本を用意してほしかったと思う。4点(2003-12-10 17:51:05)

128.  バトル・ロワイアル 公開前に話題になったほどの問題性は感じなかったが、バイオレンス映画とすれば斬新な緊迫感と暴力性に溢れていたと思う。安藤政信、ビートたけしをはじめとする脇役たちの演技はそれぞれインパクトがあり良かったが、主役を張った藤原竜也の不出来な演技がひとり浮いていたように思う。中盤の展開的には非常に良かったのだけれど、主演の二人が街中に消えていく安易なラストシーンで一気に白けてしまった。ラストさえあれでなければ、結構好きな映画になっていたかも知れないが…。4点(2003-12-10 17:45:46)

129.  バッドボーイズ(1995) アクション大作として人気が高く、続編も公開される今作であるが、個人的にはそれほどの面白さを感じなかった。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの掛け合いは愉快な部分もあるが、かみ合っているという感じはなかった。アクションシーンにも目を引くほどの派手さはなく、全体的に中途半端な仕上がりに終始していた。4点(2003-10-17 14:04:24)(良:1票)

130.  パッセンジャー57 彼らしいと言えばらしいと言えるウェズリー・スナイプスのB級アクション映画。とりあえず見れるけど、何がどうしたということもない。もうひとつウェズリー・スナイプスは作品に恵まれていないと思う。4点(2003-10-03 18:19:48)

131.  花と嵐とギャング 「バカヤロー」と高原の只中で叫ぶ高倉健の悲しみとも喜びとも受け取れる表情で本作は終幕する。 正直、唖然としてしまうというのが健全な印象だと思う。 おおらかというか、テキトーというか、1960年代の昭和真っ只中の国産娯楽映画のエネルギーが、良い意味では満ち溢れ、悪い意味ではダダ漏れしている。 鬼才・石井輝男監督作で、端から「喜劇」と割り切っている作品なので、破天荒なストーリーテリングに対して真剣にダメ出しをするのは野暮だろう。 登場するギャングの面々の滑稽さも含めて、ハットとスーツに身を包んだその佇まいを堪能するべき作品だと思う。 ただ、とは言っても、あまりにもキャラクター造形やストーリー展開がおざなりには見えてしまい、娯楽映画として「楽しい!」とは、中々思えなかった。 主演の高倉健、鶴田浩二の当代きっての二大俳優は、その風貌は流石に渋く、格好いいけれど、演じているキャラクターの人間性が浅く、魅力的に思えなかった。 そういう演出なのか、意図的な演技プランなのか判別がつかなかったが、彼らの演技自体もあまりにも“大根”で、終始半笑いを禁じ得なかった。 まあそれらも含めてキュートに感じたり、60年以上前の時代を感じて、カルト的な楽しみ方をする作品なのだろう。[インターネット(邦画)] 3点(2023-01-07 23:07:51)《改行有》

132.  ハチミツとクローバー うーむ。やはり「人気漫画の映画化」はものすごく困難がつきまとうもの、ということか。 ただその中でも幾分やりやすい部類かと思っていた。少女漫画の映画化ならではの、原作キャラクターと実写俳優のイメージのギャップによる拒否感というものはどうやったって生じるだろう。が、美大を舞台にした青春ロマンスというストーリー性自体は、実写映画として構築しやすいと思った。 が……結果としてはものの見事に「失敗」してしまっている。 単行本数巻に渡って長い月日を描く原作を、2時間弱の尺で映画化するわけだから、ストーリー展開が原作といくらか変わってしまうことは、結果が良い悪いは別として仕方がない。 でもね。キャラクターの性格まで変えてしまっては、どうしようもなくなる。原作のある漫画の映画化である以上、それをしてしまっては映画として「破綻」していると言わざるを得ない。 少し踏み込んで指摘すると、竹本は“逃げ出す”ために走り出したわけではないし、森田はあんなにドライではないし、真山はあれほどヒクツな行動はしないし、山田はもっと芯がしっかりしている……etc。 そもそも叙情的なイメージを保つ原作なのだから、もっと忠実に映像化することができれば、それだけでそこそこ優れた映画になったように思う。 詰まるところは、やはり冒頭の言葉に尽きるわけで。「仕方ないな」という言葉に終始する。 やはり「漫画の映画化」の中でも「少女漫画」の場合、男キャラの“かわいくなさ”または“美しくなさ”に批判は集中するようだ。今回の場合はビジュアル的にはそれほど悪くなかったが、内面的なギャップの激しさが痛かった。 唯一にして評価点のすべての要因は、蒼井優のかわいさ。もうそれっきゃない。 個人的にはそこだけで映画館で観た甲斐はあった。と、思う。 [映画館(字幕)] 3点(2006-08-09 13:47:00)(良:2票) 《改行有》

133.  パニック・ルーム この満足感の無さは、やはりデビッド・フィンチャーへの期待が大きかったからだと思う。他作と比べるとあまりにヒネりのないストーリー展開には落胆するしかなかった。題材、映像世界には見応えはあったが、これであればデビッド・フィンチャーが撮る必要はなかったと思う。3点(2004-01-13 16:05:18)

134.  パリの確率 この邦題に相当な興味深さを感じ観に行ったが、内容はそれほどでもなかった。砂に埋もれた未来のパリのビジュアルは印象的だったが、繰り広げられるストーリー展開が陳腐すぎた。フランス映画にありがちな娯楽性の完成度の低さが目立つ結果となった。[映画館(字幕)] 3点(2003-12-10 17:36:31)

135.  バスキア 実話をもとにした映画に起こりやすいことかもしれないが、映画としての盛り上がりに欠けたことが最大の敗因であると思う。キャスト陣はこれ以上ないほどの面々を揃えているが、それに伴う脚本がなかったことがすべてであろう。3点(2003-11-12 12:15:27)

136.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 こういう映画はとりあえず派手さが大切だと思うので、悪役に大金を注いでシュワルツェネッガーを起用したことは良かったと思う。他にもジョージ・クルーニー、ユマ・サーマンと見栄えのする豪華キャストにも関わらず、今作に娯楽映画としてインパクトが無いのは、やはり監督の手腕のレベルが問題なのだと思う。サム・ライミが監督した「スパイダーマン」がそうであったように、エンターテイメント映画こそ監督の作家性により爆発的に面白くなるものだ。[映画館(字幕)] 3点(2003-10-23 16:58:34)

137.  裸の銃を持つ男 怒涛のおバカ描写の連続に笑わないわけにはいかないが、やりすぎというかくだらなすぎるという印象はある。レスリー・ニールセンの体を張ったコメディ・マンぶりには脱帽。[地上波(吹替)] 3点(2003-10-23 10:52:11)

138.  パトリオット・ゲーム 激しく印象の薄い映画。ストーリーの概要さえ思い出せない。ハリソン・フォードの険しい顔しか覚えがない……。3点(2003-09-28 17:08:51)

139.  バイオレンスアクション チープなアクション表現と、安っぽくて素人臭いカット割りに編集。冒頭数分のシーンのみで、絶望的な「これじゃない感」を感じると共に、「駄作」であることを確信した。 既刊の単行本を前作保有しているれっきとした原作ファンとして、このあまりにもお粗末な映像化は噴飯ものだった。 そもそも本作の制作陣は、この原作漫画の魅力を全く理解していない。 ピンク髪のゆるふわカワイコちゃん銃を振りかざしてアクションを繰り広げればいいと思っているようだが、まったくもってお門違いだ。 主人公ケイを実写化するに当たって、最も注力すべきは、そのビジュアル的なキュートさ以上に、溢れんばかりの狂気性とサイコパス性だ。 ケラケラしながら「現場」にデリバリーされ、まるで散歩でもするかのように苛烈な“殺し”を遂行するその異常な様こそが、原作漫画の醍醐味であり、ヒロインの魅力だろう。 タイトルが端的に示している通り、ゆるふわの描写の中で急角度に挟み込まれる“バイオレンス”が、この作品の核心でなければならなかったと思う。 そういった表現が殆ど皆無なまま、アイドル女優による只々ゆるいばかりのアクションを見せられては、原作ファンとしてがっかりせずにはいられなかった。 百歩譲って、上映規模の問題から、バイオレンス描写を抑えてレイティングを広げなければならなかったのだとしたら、せめてアクション描写のクオリティは一定以上のレベルを備えてほしかった。 昨今、「ザ・ファブル」や「ベイビーわるきゅーれ」等、同じく殺し屋が主人公の国産アクションの良作が生まれ続けている中で、本作のレベルの低さは明らかに制作陣の怠慢だろう。 漫画よりもマンガみたいなバカバカしいアクションシーンの羅列、滑りっぱなしのギャグ描写、期待していた映画化が散々な仕上がりであまりにも残念。 この映画化は無かったことにして、Netflixあたりで遠慮なしのバイオレンス映画に再挑戦してくれないかなと、希望を持ちたい。[インターネット(邦画)] 2点(2022-12-24 17:48:40)《改行有》

140.  PERFECT BLUE ストーリー的には雰囲気のあるサスペンスだったと思うが、個人的に画風が受け付けられないことが致命的だった。不気味な人物描写には不快感がつきまとう。後味も極めて悪い。2点(2003-12-21 18:15:16)

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