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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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141.  バロン 大コケした映画いえばこの映画というくらい失敗映画として有名であるが、それでも流石は鬼才テリー・ギリアム、見応えのある世界観は垣間見せてくれる。傑作と駄作は紙一重ということを巨額を投じて教えてくれる。2点(2003-10-17 14:23:19)

142.  パビリオン山椒魚 パリ万博で公開されたサンショウウオの“キンジロー”と、それをめぐる天才レントゲン技師と財団令嬢をはじめとする奇天烈なキャラクターたちの「奇妙」な物語。 予告などから醸し出される作品の“味わい”は、とてもユニークで興味をぐいぐい引き付けた。 が、少々、暴走し過ぎてしまった映画だと思う。 主演のオダギリジョーは、この1~2年ですっかり「開花」してしまった“ハジけっぷり”がますます好調で、特異なキャラクター像を表現しているが、ストーリーの展開自体がハジけ過ぎてしまって、すべてにおいて基本的な説得力が無い。 その他のキャラクターや奇妙な環境設定も、ストーリーの整合性さえあればすんなりと“可笑しさ”に繋がるのだろうが、それが無いためただただ「意味不明」な印象ばかりが残ってしまう。 “大財団の礎となるサンショウウオ”という設定だけでそもそも「奇抜」なわけだから、繰り広げられる“流れ”の大筋と顛末はもっと“真っ当”で良かったと思う。 上質なコメディサスペンスを期待していたのだが、みるみるうちに混沌としていく“幻想映画”に陥ってしまったのは残念だ。 まあ、百歩引いて良く言えば、「鈴木清順の“混沌”を髣髴とさせる若い映画監督の革新的な映画」とも言えなくもないが、面白くないものは面白くない。[DVD(邦画)] 1点(2007-05-05 17:47:12)《改行有》

143.  ハウルの動く城 エンドロールが流れ始めた瞬間、すべての思考が止まってしまった。 これが、あの宮崎映画なのか…。 渦巻く困惑と落胆。脳裏を振り絞って、映画を振り返り、納得のいく“感想”を導き出そうとしたけれど、結局何処にも辿り着けない。 「まさか、そんなことが…」と疑いを消し去れないが、一個人の結論とするならば、“この映画は成立していない”。 はっきり言って、支離滅裂も甚だしい。 圧倒的なビジュアル、美しくファンタジックな空気感、しかし、あるのはただそれだけだ。 それらしい雰囲気とイメージを幾重にも折り重ねただけに終始する。 一見魅力的なキャラクターは、躍動的に動き発言する。 しかし、その言動のあちこちで“根拠”と“理由”が欠如し、人格そのものが最終的に軽薄になってくる。つまりは、物語になっていないのである。 木村拓哉が声優をやることの是非、倍賞千恵子が少女の声を演じることの違和感、どうにも内容が伝わってこない予告編、公開前の不安要素はいろいろあった。 しかし本当の問題はそんなことではなかった。 「千と千尋の神隠し」で抱いた一寸の不審がいよいよ増幅する。 “もう宮崎駿に想像性に溢れた「物語」を紡ぎ構築する創造力は無いのではないか?””テーマ性のみをただ広げる「内容」を展開するだけで精一杯なのではないか?” ………………いや信じない。 なぜなら、宮崎映画によって映画を観るということの“快感”を育んだと言って過言でない者にとって、それ以上の悲劇は無いからだ。[映画館(邦画)] 1点(2004-11-21 02:42:44)(良:2票) 《改行有》

144.  バリスティック 完璧なまでのC級アクション映画に唖然としてしまった。自信たっぷりのアクションシーンにとってつけたようなキャラクターととってつけたようなストーリーが羅列する。あまりに内容の無いストーリー性に肝心のアクション映像も淡白に映る。ルーリー・リュー、アントニオ・バンデラスのビジュアルは良いがそれも作品の質に完全に打ち消されている。監督はタイ出身のカオスという人物、名前のままにこの映画自体混沌としている。1点(2004-05-09 18:52:44)

145.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 「絶対面白くない」と確信しながらもついに観てしまったので、あえてこの映画の堕落っぷりは追求しないでいようと思う。そんなもん観た人すべてが嫌でも感じることだから。で、「面白くない」と思いつつ僕がどうしても観ずにいられなかった原因は、一つしかない。そう、竹内力である。予告編での彼のキレっぷりを見て、好奇心が大いにぐらついた。そして観た本編のRIKI先生は想像以上だった。あの目つき、あの口調、そしてあの死に様もといトライ…、バイオレンスと笑いを超越した彼のキャラクターは圧巻である。深作欣二の遺作にふさわしいとは言えず、極めて醜悪な映画であることは明らかだが、確固たる見応えがあったことは事実だ。竹内力、万歳。1点(2004-03-24 03:22:14)

146.  バンカー・パレス・ホテル あらすじを読んだ限りでは非常に興味深い話だったのだけど、映画としての出来栄えは決して「面白い」とは言えないものだった。薄暗く陰気臭い地下施設を舞台にした設定は良かったが、展開されるストーリーはただただテンポが悪く、真意も伝わりにくい。後味も良くない。散々。1点(2004-02-04 19:17:39)

147.  バーティカル・リミット 予告編で期待したとおり映像的には迫力があったが、あまりに希薄で酷いストーリーにマイった。映像的な印象で映画を選ぶことはよくあるが、こういう映画を観ると、やはり映画で一番大切なのはストーリーだということを逆に認識させられる。酷すぎるストーリーに不快感と嫌悪感満載だった。1点(2003-12-10 17:25:28)

148.  π(パイ) ほとんど意味が理解できなかったというのが正直なところで、難解とも言い難いそのストーリーの面白味の無さには嫌悪感しか感じなかった。サスペンスフルな雰囲気には興味をそそる部分もあったが、結果的に退屈の極みだったことは否めない。よってつまらないと言うしかない。1点(2003-11-29 02:14:53)

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