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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  パラサイト 純粋な学園ホラーと見るか、『盗まれた街』的な洗脳系の社会派サスペンスと見るかで、見方や評価も変わるのかと。[地上波(吹替)] 6点(2022-08-14 12:29:19)

2.  ハドソン・ホーク ふざけたインディージョーンズというテイストで、テンポもいいしそれなりにカネもかかっている印象。息抜きに見る分には悪くはない。吹替の方がバカっぽくていいかも。[地上波(吹替)] 5点(2022-07-06 12:13:00)

3.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 テンポよくて楽しめるが、ギリギリ見られるグロさ。これ以上グロイと厳しいな。[地上波(字幕)] 6点(2020-12-10 11:26:01)

4.  パーフェクト・ワールド 冒頭にイーストウッドと犯罪心理学者とでやりとりされる「データ分析や論理では人を判断する事はできない」という主旨の会話がテーマと言えるだろう。この辺は先日見た『人生の特等席』に共通するものがある。言い換えれば、人間は多種多様って事になるだろう。ステレオタイプに人を見るな、生身の人間と直に向き合えというか。この点はイーストウッドが映画で訴えたいひとつの信念なのかもしれない。役柄では脱獄囚のケビンコスナーに対して、野性の勘で対応するイーストウッド、データー分析や論理で対応する犯罪心理学者、ステレオタイプに対応するFBI捜査官という役割分担になっているが、現実社会ではデーター分析や論理を基盤にしつつも生身の人間というものに直に向き合う必要があるだろう。作品のオチもそういう教訓になっているように思える。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-10 12:40:46)

5.  八月の狂詩曲 原作は芥川賞作品なので、一応それなりの水準の作品ではあるのだろう。原作未読でどの程度原作に忠実なのかわからないが、脚本・映像化に失敗したのか、元々映画化には不向きな作品なのか。そもそもなぜ映画化しようと思ったのだろうか。直木賞ならまだしも、芥川賞の映像化には困難がありそうだが。オールロケらしく、家の中にも虫が飛んでいるのが印象的ではあるし、「夏休み」の雰囲気は伝わってくるものの、主人公の老婆を除いて出演者の演技は総じてダメだし、終始不自然さとぎこちなさを感じた。 尚、原作者の黒澤に対する想いは色々とあるようで、興味がある人は「ラストで許そう黒澤明」で検索してみるとよいだろう。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-06 11:37:21)《改行有》

6.  初恋のきた道 《ネタバレ》 当時の時代背景もよくわからないので、自由恋愛とか格差婚がどれぐらい大変な事もわからず、ただ、チャン・ツィイーの健気さだけがひたすら描写される。それはそれで悪くはないんだけれども、2人の会話も殆どないし、その後どういう夫婦・親子生活を送ったかも鑑賞者にはわからないので、出会いと死だけを見せ付けられても、理解に苦しむ点も多い。生徒には慕われていたようだが、どんな先生だったのかもよくわからない。もっと長尺で壮大な人間ドラマにすればよかったのに。これじゃただのイメージ映像でしかない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-29 11:22:28)

7.  パーフェクト・カップル 聖人君主などいないし、誰でも叩けばホコリぐらいは出てくる。目的のためには手段を選ばない事の是非。相手を潰すために戦う事の難しさについて考えさせられた。政治家や有名人になろうとする人は相当な鈍感か、タフではないといけないのだろうな。この時代よりもネット社会は進行し、衆人監視の中、ありとあらゆる事が検証されて、暴かれるし。先日の五輪エンブレム問題などはよい例だ。一度暴かれたら再起不能になる。それにしても邦題はどうにかならないか。夫婦モノコメディーを連想させてしまい、全く内容と異なる。[地上波(字幕)] 8点(2015-09-04 12:57:01)

8.  HANA-BI 《ネタバレ》 全体的に無駄が多いかな。で、説明不足というか。そういう乾いた感じが、ウケたのかもしれないが、基本的に日本映画はウェトなのが好みなので。余命僅かな妻の為に犯罪でカネを手に入れて逃亡旅行。なら、もっと夫婦愛や苦悩みたいなモノがもっとあってもいいような気もするが。映像で感じろを言われてもねえ。ちょっと無理があるかな。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-08 14:00:42)

9.  幕末純情伝 牧瀬には存在感はあるし、殺陣も悪くはない。渡辺竜馬も中々よく、30前後の元気のよい青年達が動乱期にドタバタしているというのは、落ち着いたオッサン達が演じるよりもリアリティーがあるとも言えるんだが、皆さんおっしゃるようにどうしても杉本土方には納得いかなくて・・・。 元々新撰組にはBL的要素があるわけで、沖田をワザワザ女にしなくとも、沖田を女に演じさせれば、それで面白くなるのでは?と思うのだが、この時代にはそういう発想はなかったのかも。ちょっと調べると、その後も舞台は継続して、広末や石原さとみ、桐谷美玲なんかがやっていて、アイドルの登竜門的作品ではあるのかな。[DVD(邦画)] 4点(2014-04-07 11:00:52)《改行有》

10.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 清純アイドル辞めたくない(セクシー女優になりたくない)という無意識の心理が幻影を産み、それが二重人格化しているというドラマとシンクロする話かと思ったが・・・。ストーカー的ファンの配置も巧みだし、中々よくできてると思うのだが、実はマネジャーが犯人ってのはオチとしてどうなんだろ?辻褄が合うような、無理があるような、どうもスッキリしない感が残るのだが。[地上波(邦画)] 7点(2013-12-27 11:11:21)

11.  パルプ・フィクション 手法ってものに興味がない私には、内容の無い、意味不明な作品でしかないな。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-06-23 02:56:04)

12.  (ハル)(1996) あなたは会った事もない、メールをする相手に嘘を書くだろうか?それとも本当(本音)の事を書くだろうか?どちらのタイプかによってこの映画の受け取り方も違うと思う。深津絵里もいいのだが、私は内野聖陽の方の誠実さに妙な安心感を覚え、「普通の男」ってこういうのを言うんじゃないだろうか?という気がした。メル友映画なので主演男女の絡みが、最後の東京駅のみで、撮影で会うのも1-2日だったのでは?と考えると、非常に異色の作品ではある。[ビデオ(邦画)] 8点(2006-05-28 05:02:07)(良:2票)

13.  パッチ・アダムス 権力に立ち向かって自分の信念を貫こうとする潔さに関心。TOPの成績を残しているという点が重要な訳だが。技術に重点を置くのも、心理に重点をおくものそれぞれのやり方であって、一概にどちらが良いとは言えないでしょう。私は治る病気であれば、無愛想な一流の技術をもった外科医に頼みますが、治らない病気なら、患者の心理に重きを置く意思に頼ります。7点(2004-10-24 03:04:40)

14.  八月のクリスマス(1998) どこの誰かはわかっているのに、相手が入院してるのを知らずに待ち続けるという設定は無理があるよ。4点(2004-08-22 19:31:01)

15.  バッファロー'66 ダメ男というよりは、マザコン&ロリコン男に共感できるかどうかでしょう。日本で受けてるのもわかる気がします。5点(2004-07-11 17:43:04)

16.  8月のメモワール なかなかよい反戦映画。父親が息子に向かって泣きながら心情を吐露するシーンはグットきます。また、「Gimmie Shelter」の旋律の物悲しさが戦闘の虚しさと相まって心に響きます。7点(2004-04-22 05:02:05)

17.  パルーカヴィル 微妙につまらないコントって感じ。4点(2004-04-08 03:31:29)

18.  バード・オン・ワイヤー Gホーンの相手役がメルギブソンで。監督が「張り込み」のジョン・バダムなら相当期待できるのだが、メルギブソンのアクション中心でコメディー要素は少ないのでGホーンはちょっと不発だし、普通のドタバタアクションになってしまったなあ。6点(2004-04-06 19:45:37)

19.  橋の上の娘 何をやっても上手くいかない相手っている。逆に何をやっても上手くいく相手もいる。相性が運を左右するんだと思う。7点(2004-04-02 03:06:02)

20.  バンディッツ(1997) 脱獄囚の女性バンドっていう設定と音楽だけでのりきっている中身の無い映画なのだが、カッコイイと感じる人は多いんだろうなあと思う。「自由とは失う事が何も無い事」との事だが、彼女達は自由だったのだろうか?という疑問が残った。5点(2004-03-10 13:49:07)

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