みんなのシネマレビュー |
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1. バック・トゥ・ザ・フューチャー どうしても何年かに一度見たくなっちゃう映画ですよね。何度見ても楽しめます。この映画は嫌いという人は少ないはず!!9点(2003-09-03 21:31:21) 2. パリところどころ どの作品も15分ぐらいしかない短編作品にも関わらず、観終わった後にしっかりと心に残る作品ばかりでした。特に最後の作品「ラ・ミュエット」が1番印象的でした。[地上波(字幕)] 8点(2009-01-29 23:11:00) 3. 橋の上の娘 モノクロの映像に素敵なサウンドに魅力的な主人公、パトリス・ルコントの作品を初めて観賞したのですが独特の世界観に魅了されてしまいました・・・[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-15 20:38:37) 4. 巴里のアメリカ人 ストーリーは単純すぎて面白みのないものだが、それをカバーするのがジーン・ケリーの切れのいい素晴らしい踊りや歌声!絵が売れて後にスポンサーとなる女性宅から帰って来た際に子供たちと共に踊るシーンは最高でした。どことなくスティーブ・ブシェーミの様な雰囲気をかもし出していたピアノ弾きの男も非常によかったです。彼が1人で演ずるオーケストラには思わず笑ってしまいました。『雨に唄えば』も観ましたが私はどちらかというとこちらの作品の方が好きです。8点(2004-12-07 23:23:32) 5. バリー・リンドン とにかく美しい・・・。キューブリックの作品を全て鑑賞したわけではないがキューブリックの完璧主義を改めて感じた作品でした。長編にもかかわらず映像や音楽に浸っている間に3時間という時間はあっという間に過ぎていきました。必死に上流階級の仲間入りを果たそうとするバリー、最期にはああいった結末。最初の純粋だった頃のバリーの心はいつ失われてしまったのでしょうか・・・。8点(2004-03-21 17:09:18) 6. はだしのゲン(1983) 小学生の時に2回ほど体育館で観ましたが小学生のときの私には戦争がもたらす悲惨さやその意味合いをまったく理解することもできず、ただただ怖くて怖くて体育館から逃げ出したいぐらいの作品でした。直視することはまったくできず低学年のときには作品が上映される前から耳をふさいで両目を閉じ頭を上げることなく体育座りしたまま上映が終わるのをひたすら待っていました。高学年になったも気持ちは変わらず同じような状況でした。それでも耳に響いてくる空襲のサイレン音・・・。家の近くのダムの放流サイレンを聞くたびにこの映画のことを思い出し震るえていた記憶があります。正直、今もダムの放流サイレンを聞くと必死で逃げるゲンや村の人々の姿が脳裏によみがえります。そんな私がこの作品を直視できたのは高校生の時でした。sirou92さんもレビューされていますが、戦争に対する考えの基礎になり『戦争は絶対にダメだ!』そう強く心に感じた作品でした。原爆ドームの記念碑を汚したり折り鶴を燃やしたりするような人たちにこの作品を観せて、自分が行った行為がどれほど多くの人を悲しませたかを考えて欲しい。8点(2004-01-07 19:51:25) 7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 確かに最後のまとまりがあまりなくPART4ができても不思議ではないような終わり方には少し抵抗はあるが、今まで研究にだけ人生を費やしてきたドクが恋に落ちるという設定が面白い。またあの二人が組んだ作品がいつの日か見えるといいのに・・・。8点(2003-09-03 21:33:41) 8. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 PART1・3と比較するとなぜか印象が薄いような気がするが、それでも面白い。PART1・2・3の3本をまとめて1作品という感じがするので1本で評価すると9点です。8点(2003-09-03 21:32:22) 9. ハード・ウェイ(1991) まさにコメディ。特に深く考えることなく鑑賞できました。幼いクリスティーナ・リッチが出てきたときには驚きました(笑)[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-11-04 19:38:29) 10. ハリーとトント 歳を増すごとに身にしみてくる映画なんでしょうね。余生をいかに過ごすか、本当に重要だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-25 15:16:50)《改行有》 11. バーバー コーエン兄弟の作品、初見です。映画全体の静けさとビリー・ボブ・ソーソトン演ずる孤独そうな主人公の雰囲気に魅せられどっぷりと『バーバー』の世界に浸かってしまいました・・・。 しかし、コーエン兄弟独特なのかもしれませんがどうも好きになれないシーンが所々にあり7点という結果になりました。またコーエン兄弟の作品をレンタルして観てみたいと思います。7点(2004-11-22 23:55:51)《改行有》 12. 80日間世界一周 とにかく楽しめました。まさにアドベンチャーって感じですよね。いろいろの国での出来事には少し違和感を感じる部分もありましたがその違和感を薄らげるのはなんと言っても音楽の素晴らしさでした。(←音楽に騙された??) それにしても総作成費がいくらかかったか非常に気になります・・・。 7点(2004-11-06 12:10:54)《改行有》 13. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち ストーリー展開がとにかく早く、コメディ性が非常に強い作品でしたね。観るまでコメディだと知らなかったのことが良かったのかとても楽しめました。ジョニー・デップの演技は納得ものでした。7点(2004-05-05 14:41:28) 14. バスケットボール・ダイアリーズ 汚れ役のディカプリオを初めて観たのですがとにかく演技が素晴らしかった。特にドアごしに母親にお金をねだるシーンには驚かされました・・・。7点(2003-12-23 15:23:02) 15. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 非常に評価がしにくい作品ですね。素直に笑いの部分を笑いとして感じることができませんでした。さすがに博士が自分の右手を必死に抑えているシーンと『総統!歩けます!!』のセリフには笑わされましたけど、どちらかというと核や戦争のイメージが強く残りました。(まじめに観すぎたかな?)冷戦時代の緊迫した状況の中でこの作品を作ったキューブリックはすごいですね。ピーター・セラーズの一人三役にはみなさんのレビューを観るまでまったく気付きませんでした・・・。7点(2003-11-15 14:42:13) 16. パッチ・アダムス このような人物が実在していたとは・・・すごい!! ロビン・ウィリアムスがまさに適役でしたね。ただパッチは実際にロビンの様な感じだったのでしょうか?実在の人物をロビンの演技が超えてしまっているような気が・・・。7点(2003-09-03 21:35:08) 17. ハリー・ポッターと賢者の石 自分が小学生の頃に映画館で観たら感動してたと思いますが、ちょっと子供向けすぎるような気が・・・。まぁ純粋に楽しめましたが。7点(2003-08-10 18:07:06) 18. パルプ・フィクション 音楽はとても良かったです。キャストが良すぎたせいか、一人一人の個性が強すぎたような気がします。もう一度機会があれば観てみたいと思います。7点(2003-07-27 20:21:56) 19. バベル 《ネタバレ》 4つのストーリーの中でほんの少しでも誰かが理性を持って踏みとどまれば、何もないまま平穏な日々を送れたはずでしょうね。1つの銃から始まった4つの不幸なストーリーはなんとも言えないくらいに切なかった・・・監督が伝えたかったこと、タイトルが意味するものが何なのか、未だに私は理解できない状態です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-07 22:15:01) 20. バットマン ビギンズ バットマンを初めて観賞したのですが、バットマンがどうのようにして誕生したのか良く理解できました。正直想像したのストーリーとはまったくことなりましたが・・・ 1作だけを観て評価するのは難しいですが期待外れの部分も多々あったのでこの点数になりました。[DVD(吹替)] 6点(2007-01-09 23:10:26)《改行有》
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