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1. バットマン ビギンズ
東洋の神秘の元、修行したからバットマンは非人間的に強いなどと、西洋人の定型的イメージが鼻につくところも多々ありますが、そんなところは薄目を開けて見とけばよいのです。この映画の真骨頂は、死ぬほど金もってる変人が蕩尽しまくる姿を見て楽しむことです。しかし、ゴッサムシティって独立国家なんですかね?
[DVD(字幕)] 8点(2008-08-17 12:11:38)(笑:1票) 《改行有》
2. バンド・オブ・ブラザース<TVM>
戦争映画にはすべての要素がつまっていると感じました。死に近い場所にいるから、強烈に「生きている」実感を味わえ、あらゆる物事がドラマチックで感情的に変わってしまうものなのですね。戦争に行ったことないのになぜかひしひしと骨身にしみて感じられる、圧倒的なリアルさ。ディテールを追求することの成功例がこの映画です。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-24 23:11:40)《改行有》
3. ハウルの動く城
結局、サリマン先生が一番悪役だと思った。
風の強い荒野をさまよう場面だとか、
宮崎駿の寂寥感あるシーンはいつも感心します。
朝食もおいしそうだし、演出がうまいよなあ。
7点(2004-12-13 10:58:15)《改行有》
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