みんなのシネマレビュー
337さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 73
性別 男性
ホームページ http://6018.teacup.com/337/bbs
年齢 53歳
自己紹介 心の機微が感じられる作品が好きです。
絵に携わる仕事をしていますが、映画を映像面から語ることが苦手です。
映画の社会的道徳は常に考えますが、基本的にエンターテイメントを冒涜するようなツッコミはしないのが観客のモラルだと思っています。
全体のバランスよりも、ただのワンシーンにノックアウトされたい。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  バッドサンタ コーエン兄弟の映画はたいてい眠くなってしまう私ですが、この映画には大ウケ。気持ちよく笑わせていただきました。ブラックジョークと言ってもモンティパイソン程の毒ではないし、ソーントンのシャープなルックスに助けられてか嫌味も感じない。ストーリーラインはオーソドックスだけど、キャラクターの台詞回しやリアクションが面白く、子供に理解できないような言葉を撒き散らすサンタは、ダメを通り越して痛快。誰を相手にしても声色が変わらないソーントンがカッコイイのだ。[DVD(字幕)] 8点(2005-05-21 09:59:37)

2.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち ファミリー向け映画としては高い水準にある映画だと思います。きっと子供たちは骸骨海賊たちの間抜けぶりなども楽しめると思うので、これはこれでいいんだとは思います。 私も序盤のキャプテン・ジャック・スパロー逃亡劇には引き込まれ、「この映画アタリだ!」 と喜びました。が、しかし・・・中盤からみるみる失速。てっきりこのジャックと海洋冒険ができると思ってしまった私が間違いだったのか。だって海賊といえば海でしょう。 もっと海の男を描いて欲しかったし、内容を海に絡めて欲しかった。 それでも退屈せずに最後まで観れたのはひとえに、ジャックのキャラクターのおかげです。6点(2004-05-29 17:48:39)《改行有》

3.  ハリー、見知らぬ友人 《ネタバレ》 幸せな家庭にある日異質な来訪者が・・・という展開はサスペンスによくあるが、 この映画はまったく逆で、少し不穏な家庭に親切な友人が現れる。 人の親切というものは、裏を勘ぐり始めると恐ろしいものである。世の中、タダより高いものはない。 しかし無碍に断るのも角が立つ。ハリーという男が恐ろしいのは、彼が心底ミシェルのためと 思い込んで行動している点だ。そしてハリーの行動がエスカレートしていくと、いつしか観客は ハリーとミシェルの会話がまるで自己の内的葛藤のように聞こえることに気がつく。 家庭におさまりつつも、なにか遣り残した思いを抱えたままの少年がミシェルの中で疼き出す。 ハリーは本当に存在しているのだろうか?プリュンヌは?彼らはもしかしたら、ミシェルが 生み出したシャドウなのかもしれない・・・全てに始末がついたエンディングの清々しさは、 解釈によって幸福にも恐怖にもなり得るだろう。7点(2004-05-20 10:11:32)《改行有》

4.  ハッシュ! 《ネタバレ》 同性愛のカップルは、ふたりの間に子供を儲けることができない。それは自分の家族を育むことができないということ。 自らが同性愛者であると自覚した時から徐々に、自分の未来にはそうした暗雲が垂れ込めていることに思い至るのだろう。 理解されにくい同性愛という属性を必要に応じて隠しながら、自分の人生を生きる。それが孤独な人生であることは 私にも想像できる。ゲイのカップルに近づく藤倉朝子という女性の生い立ちは、映画の中ではほとんど明かされない。 ただ彼女の言葉や振る舞いから、彼女が満足な家庭で育たなかったことは推し量ることができる。彼女が自分の過去に ついて一言だけ「小さい頃に一回でもいいから誰かに死ぬほど抱きしめられてたら、こんなふうにはなってなかったと思うんだよね」と言った。愛されて生まれてこなかった子供は、一生自分の中に欠落感を持って生きなければならない。そんな生き辛さを抱えた3人が、自分たちの力で支え合って新しい絆を生み出そうとする。求めているのは特別なことじゃなく、ただの小さな幸せ。しかしこの3人にはその小さな幸せがこれまで、とても遠くに感じられていたのだ。 理解を望むわけじゃなく、ただ自分たちの幸せを探したいだけ。甘いかもしれないけど、そんな気持ちに私も共感しました。8点(2004-01-08 07:47:46)(良:1票) 《改行有》

022.74%
100.00%
200.00%
300.00%
479.59%
568.22%
61216.44%
7912.33%
81926.03%
91013.70%
10810.96%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS