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プロフィール |
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62 |
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自己紹介 |
このレビューを書いてきてよかったと思うのは 自分の想いとか気持ちをかなり正確に素直に表せるようになってきたこと 「言葉」ってのは難しくて面倒だからね 記号としての言葉の意味を正確に捉えて、ビジュアルとしても考慮し、より効果的に書き表す それにはトレーニングが必要なのだ 時々、自分の頭にケーブル刺してダイレクトに相手に接続したいって思うことがある そんな電脳の世界はいつになったら来るのやら
最近は言葉の魔法使い(自称)を名乗ってる 電脳からハリーポッターへ ほっといてください。好きでやってるんですから |
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1. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ディズニーが好きな人はハマるんだろうね。「海賊」というネタだけに一見すると毒がありそうな雰囲気に誘われて、ディズニー固定客以外も取り込もうという意図が見えなくもない。が、結局はディズニー。搾ったところで毒なんか出てこないのであった。ただ、それでそっぽを向きそうな輩を引っ張り込むだけのビジュアルのパワーはアリ。濃いキャラをこれでもかと詰め込んだため長い尺でありながらまだ消化不良の感もアリ。結局、ディズニーちょっとがんばっちゃいましたー、って映画。6点(2004-03-07 21:30:44)
2. バトル・ロワイアル
説教臭い映画。深作監督のことはよく知らないが、ずいぶんおじいちゃんなんだなと思った。唐突な殺し合いでせっかく上がってきたテンションも、途中に無理やり挟み込まれるあからさまに臭いセリフとか演出で覚めてしまった。原作には色んなエピソードとか背景があるんだろうが、それを映画の尺に詰め込むのは無理がある。やっぱりぐっと来るのは殺し合いのシーンなのだから、もっとサバイバルに集中して描いた方が映画としての出来はよくなったのではないだろうか。桐山をもっとうまく使ってほしかった。5点(2003-12-07 10:07:18)
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