みんなのシネマレビュー |
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1. パルプ・フィクション 会話が面白いという話を良く聞くが、これくらいだったら僕らの仲間内の普通の会話の方がよっぽど面白い。 ヤマ無しオチ無し意味無しのまさにヤオイ映画。 3点(2004-06-26 19:57:06)《改行有》 2. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 1には及ばないもののクライマックスでのわくわくドキドキ感がだいぶ復活した第3作。へたれな2と違って少なくとも映画としてちゃんと起承転結があったんでこちらはよし。1のように小ネタ満載で何回見ても楽しめる..という緻密さはないんだけど、ワクワクドキドキ見られたんで許すよ、許すともさ。 8点(2003-12-21 10:51:52)《改行有》 3. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 本来1で完結していたものを商業的成功から無理やり続編作成。 これでいい映画がとれるわけがない。それでも3はまだ見るに耐えるが 2はきつい。きついっすよ。パート1は11点あげてもいい映画だけにこの2には心情的には0点でもいいくらいガックリしたんだが、冷静に考えると出来が悪いとはいえ6点くらいあるかな。 6点(2003-12-21 10:48:03)《改行有》 4. ハリー・ポッターと秘密の部屋 ハーマイオニーに全部~パート2~ でも途中で石になっちゃうから1点減点。 6点(2003-12-10 23:15:43)《改行有》 5. ハリー・ポッターと賢者の石 ハーマイオニーに全部。 7点(2003-12-10 23:14:55)《改行有》 6. バック・トゥ・ザ・フューチャー 文句なしに10点。この映画について「奥の深さがない」とか「後に残るものがない」とかいうような意見も聞きますが、ちょっと聞いてください。フィギュアスケートという競技があります。昔、この競技は技術点と芸術点という2種類の点の総合で選手が順位を競っておりました。さてカルガリー五輪ときのこと、日本の伊藤みどり選手がトリプルアクセルをガンガン連発し、その爽やかで素晴らしい演技に観客が熱烈なスタンデイングオベーションで称えたことがありました。しかし審査員の彼女への採点は、技術点こそ高得点だったものの、芸術点はとても低いものでした。どんなに技術が優れていても、単に跳んでクルクルまわってるだけでは芸術的ではないというわけです。結果伊藤みどりは総合5位。点数が発表されたとき満員の観客はこの採点に猛烈なブーイングで抗議。もちろん採点が覆ることはないわけですが....さてここで思うのですが、極め付きにすぐれた演技で観客を感動で総立ちにさせる演技を評して「芸術性がない」という採点をしてしまう「芸術性」とは一体なんなんでしょうね? 僕はこの映画の極め付きの複雑巧妙小粋絶妙なストーリーに、大きな感動を受けました。これ以上に感動した映画はありません。って..すみません、大人気なく語っちゃいましたね。こういうのって後で読むと恥ずかしいんだよなぁ.. 10点(2003-12-08 22:19:19)(良:4票) 《改行有》
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