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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハードエイト 冒頭のまったく不自然な出会いに始まり、いったいどれほど予想外の展開や大事件やオチが待っているんだろうと期待させてくれました。しかし、「どうしてここまで面倒を見るのか」という根本的な謎を燻らせたまま進行し、ピンチもなんとなくすり抜け、終盤になってようやく謎がスルッと解けるわけですが、「あ、そうですか」という感じ。想定内とまでは言いませんが、特に驚きもなし。終わってみれば小ぢんまりとしたお話でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-03-02 23:42:56)

2.  裸の銃を持つ男 PART2 1/2 散りばめられた小ネタとパロディが楽しい。それ以上でも以下でもありません。 しかし90年代初頭の時点で、アメリカでは原子力と化石燃料が嫌われ者で、太陽光エネルギーとかが正義の味方風だったんですね。その認識が一番笑えました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-20 23:11:17)《改行有》

3.  バラ色の選択 予想どおりのお気楽なお話で、一服の現実逃避剤としてそれなりの出来かなと。 ただ唯一、「いくらなんでも…」と思ったのはガラス板による〝プロジェクション・マッピング〟のシーン。目線が1センチずれるだけで台無しになるはずで、これは改造車で過去だの未来だのを行き来するより、ある意味で難しいんじゃないかと。まあガブリエル・アンウォーが可愛かったので、すべて許す。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-27 20:26:38)《改行有》

4.  バットマン・フォーエヴァー ティム・バートンの世界観の劣化普及版という感じ。本物のカニに対するカニカマ的な。 主役級5人はそれぞれがんばっていたと思いますが、勝手に盛り上がってカラ回りしている印象。可もなく不可もなく、定番のアクションがあって定番の結末に至りましたというだけのお話です。何が「フォーエバー」なのかもよくわかりません。 なお「ロビン」というキャラは原作に登場するらしいですが、個人的には、ずっとバットマン1人で孤独を噛み締めつつ戦い続けてほしかったかなと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-25 03:18:46)《改行有》

5.  バットマン リターンズ 《ネタバレ》 まさにティム・バートンならでは。前作のジョーカーもよかったけれど、ペンギンも負けず劣らず魅力的。なんともダークで怪しい雰囲気ながら、アヒル型の乗り物とか、ミサイルを背負った武装ペンギン部隊とかでホッコリさせられます。これほど分裂した世界観は、他ではなかなか味わえません。捨てた親を探して云々というストーリー展開も、最期に川に流されるシーンも泣かせます。 それからクリストファー・ウォーケンもいい。最初のほうで地球温暖化を止めるために原発を建設するとか、実はそれは巨大な蓄電所だとかという話が出てきましたが、なかなか先見の明があるんじゃないでしょうか。悪役風のキャラでしたが、実業家として何が悪いのかわかりません。 対するキャット・ウーマンは、いろいろ活躍していましたが今ひとつ。それからバットマンに至っては、ほとんどゲスト出演の体。別にいてもいなくても、他の「○○マン」でもよかったような気がします。個人的には、ぜひ「ペンギン男リターンズ」を見てみたい。もう時間が経ちすぎてしまいましたが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-09-10 02:23:00)《改行有》

6.  幕末純情伝 幕末の経緯をある程度知らないと、何を騒いでいるのかさっぱりわからないと思います。デタラメのフィクションなので、ある程度知っていてもさして参考にはなりませんが。 遠い昔に読んだ原作では、龍馬はもっと無様で、だからこそもっとカッコよかった覚えがあります。ケンワタナベの龍馬はふつうにカッコいいだけ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2020-05-15 01:18:14)《改行有》

7.  パーフェクト・ワールド 私には合いませんでした。時代のせいもありますが、とにもかくにもチェーンスモーカーなのが気に入らない。しかも至近距離に子供がいるのに。その無神経さだけで、主人公には早々に嫌悪感が募るのみ。 だいたい、子供がなぜ主人公になついたのか、そのプロセスがよくわかりません。宗教的戒律を無視させることを「自由」だと考えているとすれば、ずいぶん浅薄で傲慢な発想でしょう。イスラム教徒に向かって「本当は豚肉食いたいんだろ?」と言っているようなものです。そういうアメリカンな自由主義観が、いかにもイーストウッド的ではありますが。 それに主人公がやっているのは、行く先々で善良な市民を騙し、脅し、カネやモノを奪っているだけ。自称善良な小市民の私としては、共感のしようがありません。 そして終盤のクドいことクドいこと。「はよ撃ち殺さんかい」と、自称善良な小市民の私は願うばかりでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-19 02:50:16)《改行有》

8.  遥かなる大地へ 19世紀末のアイルランドだのアメリカだのと言われても、あまり興味ないよなぁと思いつつ見始めたのですが、あっさり引き込まれました。終始ものすごく過酷な話のはずなのに、ユーモアが散りばめられていて暗くならないところがいい。ニコール・キッドマンによる女性目線のエロもすばらしい。物語は突然終わり、〝その後〟の話がいっさい描かれていませんが、薄々想像させるあたりもいいですね。 余談ながら、アメリカで登場するボスが、吉田鋼太郎にしか見えません。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-12-02 23:00:36)《改行有》

9.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 大学医学部の「道徳」の時間(なんてものがあるかどうかは知りませんが)に教材として見せられそうな作品。たしかに主人公は偉いと思いますが、とにかく「感動させよう」「泣かせよう」という演出が鼻につきます。それに、最終的にだた1人の悪玉となった学部長が気の毒で気の毒で。〝ヒューマン攻め〟はタチが悪いです。 無償の病院を設立したとのことですが、そこにはきれいごとでは済まされないしがらみや問題が多々あったはず。大学卒業後、その中で悪戦苦闘する姿をもっと見たかったかなと。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-03-26 01:38:12)《改行有》

10.  張り込みプラス 一緒に張り込む女性検事が、観る者に現実を思い知らせます。そう、仕事で組む女性というのは、だいたいこういうレベルなんです。われわれの住む世界にはアン・ハサウェイもスカーレット・ヨハンソンもいません。しかしそんなことを再確認するために、わざわざ映画を観る必要もないわけで。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-24 00:51:07)

11.  ハード・ウェイ(1991) オープニングのクレジットでクリスティーナ・リッチの名を発見し、登場を楽しみに待っていたのですが、まさか子役とは…。たしかに約30年も前の作品だから仕方ないが、私の下心は急速に萎みました。マイケル・Jは相変わらずの巻き込まれ型キャラで、良かれ悪しかれ安心して見ていられます。ジェームズ・ウッズがこんなコメディもやるというのが、ちょっと驚き。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-23 01:02:34)

12.  パトリオット・ゲーム タイトルから、国家の威信と権益を賭けた壮大かつ虚々実々の攻防が展開されるのかと思いきや、まったく違いました。登場人物はいずれもそれなりに愛国者なんでしょうが、本筋とはまったく関係ありません。ごく矮小的な「私怨ゲーム」という感じです。もしくはトム・クランシー版「ホーム・アローン」。 見どころは若くて細いサミュエル・ジャクソンぐらいか。こちらももう少し裏のある役どころかと期待しましたが、表だけの好青年でした。いろいろ残念です。[インターネット(字幕)] 3点(2018-03-10 10:22:11)《改行有》

13.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 大昔に『男たちの挽歌』を見たときの印象が、にわかに蘇ってきました。即ち、香港の人(プラス本作の場合は國村隼も)は、いくら撃たれてもなかなか死なないんだなぁと。まるで全員ターミネーターのよう。それとも銃の性能が悪いんでしょうか。だとしたら、米国社会も銃規制できないなら、せめてこんな銃を流通させればいいんじゃないかと、ふと思ったしだいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-24 21:22:57)

14.  バックドラフト 音楽は重厚なのに、ストーリーはきわめて陳腐。特に、これ以上はあり得ない安直な“オチ”に脱力してしまいました。デ・ニーロの存在感も薄いし。よくある警官アクションものを消防士に置き換えるというアイデアに陶酔し、炎のシーンを何度か撮るだけで満足しちゃったという感じです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-25 23:02:25)

15.  パルプ・フィクション このスレをざっと読んで、ちょっと覚悟して観たのですが、思ったよりフツーでした。娯楽映画としてはけっこういいんじゃないでしょうか。冒頭でS・ジャクソンとJ・トラボルタの服装が急に黒服からTシャツに変わったとき、さして気にも留めなかったのですが、実はここに“壮大”なストーリーがあったんですね。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-21 04:30:25)

16.  バッファロー'66 クリスティーナ・リッチもかわいいけど、作品全体がチャーミングな印象。終始ニヤつきながら観てしまいました。タイトルとその理由もシャレてますね。いつか、もう一度観たいと思います。9点(2004-03-03 17:51:32)

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