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評価順1
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1.  はなちゃんのみそ汁 《ネタバレ》 とても良い映画でした。ガンをテーマにした内容ですが、暗くならず、むしろ笑えるシーンが盛りだくさん。だからこそ、なおさら泣けます。 3年分くらい笑って、3年分くらい泣きました。登場人物がみんな魅力的で、特にメインの3人は、観ているだけでもうれしくなります。子供を産んだら病気のリスクが高くなるというとき、本人が産むと言って周りが止めるというのが定番なんだけど、その構造をひっくり返したのも、素晴らしいです。ブログの実話をもとにしているそうですが、映画としてとてもよくできていると思いました。超おすすめです。[DVD(邦画)] 8点(2018-05-07 09:12:48)《改行有》

2.  ハッピーフライト(2008) 飛行機と空港の「なんてことない話」を、よくここまで面白くできたなー、という印象です。細かい部分で人間がよく描けているので、最初から最後まで入り込んで見れました。小ネタにもたっぷり笑わせてもらい、ちょっと泣けるシーンもあったりして、観終わった後の充実感がありますね。これぞ映画という感じ。無駄なシーンがなくて密度が高いところもポイントです。[DVD(邦画)] 8点(2013-09-21 21:53:00)

3.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 なかなか面白かったです。でも、ちょっと全体的にテンポが悪いなと思いました。あと、「おばちゃんたち」の描き方がノペっとしていて、そこが残念。南果歩から見ればストレス以外の何物でもないおばちゃんたちにも内面があり、やさしさがあり、苦しみがある・・そこまで表現してくれればもっと深い作品になったでしょう。他の登場人物は立体的に描かれていたので、あそこだけ浮いちゃった。だから宮本信子の説教が傲慢なものにしか見えない。あれじゃ「宮本信子=正義」「おばちゃんたち=悪」という薄っぺらい構図になっちゃいます。いじめっ子の女の子たちの描写は、さりげなくてよかったです。[地上波(邦画)] 7点(2012-05-25 09:15:57)

4.  ハルフウェイ 《ネタバレ》 ストーリーは「なんだそりゃ」ってな感じ。高校生カップルのアホなやりとりを描写しただけのもので、とうとう最後まで何も起こらずに終わります。それでも引き込まれて観てしまうのは、北乃きいの魅力と圧倒的な演技力によるもの。ちょっとドキュメンタリーっぽいリアルを狙った映画って結構たくさんあるけど、ほんとうに成功しているといえるのは、僕の知る限り「誰も知らない」と、この映画ぐらいですね。でも「誰も知らない」は子どもたちを描いたから成功したと言える部分が大きいと思います(実際、是枝監督の「DISTANCE」「ワンダフルライフ」「歩いても歩いても」は、リアルに撮ろうとしたのが裏目に出ている)。そう考えると、北乃きいのすごさがよくわかりますね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-12-11 17:37:24)

5.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》  一見、寛子(北川景子)の「中身を見て」発言は、思い上がった女のわがままに見えるんだけど、よくよく考えてみると実はこれは「顔がどうこう」とか、そういう話ではなくて、「人を好きになること」あるいは「人と人とのコミュニケーション」における「不全感」の問題だから、普遍的な欲求であり悩みなんですね。  金を持っている人が「こいつ、金が目当てなんじゃね?」、親切な人が「こいつ、優しくされたいだけなんじゃね?」という疑いを持ってしまうのと同じこと。  「もとえ(大島美幸)の顔をしていても自分に惚れた」というのは、琢郎が自分の中身を見てくれたことの証拠には、実はなっていません。  この映画の一連の出来事は、寛子の不全感を(あくまで個人的に)解消するスイッチになったわけです。そのスイッチを入れることに成功したから、寛子は琢郎の胸に手放しで飛び込んでいけたのです。そう考えると、どんなカップルにも、似たようなことが思い当たるのではないでしょうか?[地上波(邦画)] 8点(2011-12-07 15:10:42)《改行有》

6.  パレード 《ネタバレ》 お!これはなかなか面白い。あの「セカチュウ」の監督ということで、全然期待してなかったんだけど、こんなのも撮れるんですねえ。見直しました。引き込まれる冒頭部から、薄ら寒くなるラストシーンまで、一見無秩序のように見える様々なプロットが、実は見事に1本の線でつながっている・・・。貫地谷しほりと小出恵介の二人の芝居のうまさが、物語を引っ張っていってます。朝本浩文の音楽もかっこいい! [DVD(邦画)] 7点(2011-10-23 01:44:03)《改行有》

7.  犯人に告ぐ 《ネタバレ》 前半の、謎のちりばめ方は非常にうまいです。これは面白い、と思わせてくれます。そして、すべての謎は、放置されることなく、後半、ちゃんと真相が明らかになります。ところが、その真相が全部ショボい。「そんなことかよ」の連続で、しらけてしまいます。ということで、前半面白く、後半ガッカリという映画でした。終わり方もダラッとした印象。あと、全体のテンポ感も今一つ。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-02 11:10:42)

8.  バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 「中学生が殺しあう」というコンセプトは面白そうだと思い、見ましたが、まあなんと、つまらないこと、つまらないこと。もっと、ゾッとするような騙しあいとか、ホロッとできる感動シーンとか、考えさせられるメッセージとか、残酷シーンとか、なんでもいいからあればいいのに。何もなかったです。人物の行動や反応にも、リアリティゼロ。たけしの渋い演技と、柴咲コウの美しさと、前田亜希のそばかすのかわいらしさを全部合計して、やっと1点。[DVD(邦画)] 1点(2008-08-29 14:38:35)

9.  ハサミ男 《ネタバレ》 面白かったです! 種明かしの10分前くらいまで、全然オチに気づきませんでした。出来れば種明かしするまで気づかせないでくれたら、もちろんもっとよかったけど。でも、多くの映画が、ほんとの序盤でオチがわかってしまうので(シックスセンスとか)、そういう意味ではかなり優秀。映画全体にただよう独特の雰囲気も、本多の音楽と相まって、いい感じでした。主演の二人がはまり役ですね。阿部寛のくだりがちょっと安っぽかったかな。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 14:54:02)

10.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 平均点低いですねえ。十分おもしろかったと思うけどなあ。エミリー役のダコタちゃんが、いい味出してたし。ラストシーンも、ありがちなパターンだけどセンスよかった。真相がわかった後の話が長過ぎるところがマイナス点。[地上波(吹替)] 7点(2008-08-08 16:42:42)

11.  パッチギ! 《ネタバレ》  評価高いのが、まったく理解できません。 みなさんのレビューを読んだところ、批判的な意見は「思想的な部分」に関するものが多いようですが、僕に言わせれば、そもそも人間ドラマとして成立していません。人物にもストーリーにも、微塵もリアリティを感じませんでした。泣けもしないし。 とってつけたように仲間が死んで、とってつけたように妊娠して赤ちゃん産んで、それがどうしたの?って感じでしたね。[地上波(邦画)] 0点(2008-08-08 12:15:09)(良:1票)

12.  バタリアン 《ネタバレ》 いい作品です。いろんなテーマが盛り込まれていますが、バランスがよく、サスペンスとしてもよくできています。物語中盤から、ひたすら絶望的なムードが流れはじめますが、そこがリアルで、とてもよい。オバンバのセリフとか、フランクの死に方とか、最後のほうで、フレディが屋根裏の彼女に到達したところでストップモーションになるところとか、胸キュンですね。ホラーというスタイルを借りながら、生きることへの悲しみが表現されている、名作だと思います。[地上波(吹替)] 8点(2007-08-13 14:57:39)(良:2票)

13.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 面白かった! 穏やかなトーンの映画なのに、息もつけないほど、ひきこまれました。テンポとか色彩とかが完璧で、丁寧につくられた作品だなあ、と。 各登場人物もとっても魅力的。僕が今まで評価していなかった吉岡も、ここではバッチリ! あんな先生の授業、受けたいなあ。 作品中に登場する数学が、また面白い!! 理数系の人はみんな知ってることなのかも知れませんが、文系の僕には、完全数も友愛数もネピア数も、とても衝撃的で、今から数学を勉強しようかな、と思わせてくれました。 映画として7点。数学の面白さに1点上乗せで、8点!![地上波(邦画)] 8点(2007-07-18 15:03:37)(良:1票)

14.  ハウルの動く城 「ナウシカ」や「ラピュタ」などの名作を作った監督の作品とは、とても思えません。何これ? ストーリーもメッセージも、何にもない。見るだけ時間の無駄。それとも僕が頭悪いだけですか?[地上波(邦画)] 0点(2007-04-12 12:49:59)

15.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 タイムトリップものはつくるのが難しいのはわかるけど、それにしてもこれはいただけない。物語の展開もまったくワクワクしないし。1点(2004-02-22 09:25:32)(良:1票)

16.  半落ち 《ネタバレ》 すごく面白かった。登場人物ひとりひとりの人生にリアリティがあって、すごく伝わってきた。各人物がリレー形式で寺尾と関わっていくというスタイルも斬新で、しかも成功していた。唯一吉岡の芝居がやりすぎていて、映画の質をちょっとだけ下げていた。その他は文句無し!9点(2004-02-20 13:15:02)

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