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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 人がたくさん死んでるので笑うのは不謹慎だけど、面白いね。 最初の原因を作ったバカ2人の明暗が分かれる展開には驚かされた。 役者の格から考えてブラピが死ぬとは思ってなかったからね。 最終的に整形手術代を獲得しちゃうのは納得できないけど、やっぱり面白いね。[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-14 14:42:41)《改行有》

2.  Pa-Pa-Pa ザ☆ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン! 前作で尺の無駄遣いしたことを反省したのか、本作は開始早々に星野スミレが拉致されるという超速の展開。 パーマンとパー子のラブコメがメインストーリーになっていて、ちょっと感動的でした。 ブービーとパーやんにもそれぞれ活躍の場があって、短編作品の割には内容の充実した作品に仕上がってると思います。[インターネット(邦画)] 6点(2021-10-10 09:18:32)《改行有》

3.  Pa-Pa-Pa ザ☆ムービー パーマン 《ネタバレ》 ドラえもんの劇場作品なら、ドラえもんの設定は知ってる前提で物語が始まるけど、本作はミツ夫がバードマンと出会ってパーマンになるところから始まるので、ただでさえ短い尺が無駄に消費されて、内容が薄っぺらくなってる。 任務のボイコットとか、コピーに働かせるとか、パーマン辞めるとか言い出すのは定番のネタという感じで懐かしかった。 もうちょっと尺が長ければ、感動的な作品に仕上がったかも知れない。[インターネット(邦画)] 4点(2021-10-10 08:39:57)《改行有》

4.  ハリー・ポッターと賢者の石 当時まだ幼かった姪っ子と映画館に行って、本作とロード・オブ・ザ・リングのどっち見るかで、ロード・オブ・ザ・リングは怖そうと拒否されたので本作を鑑賞。 魔法のある世界観とか、魔法学校の設定とか、仲間たちとの友情とか、面白くなりそうな予感はあったけど、僕としてはイマイチ嵌らなくて、続編も見ることはなかった。 姪っ子は気に入ったようで映画館に行った価値はあったけど、どちらかと言うと子供向けで、大人視点だと物足りない印象。 ロード・オブ・ザ・リングは後にDVDで鑑賞したけど、嵌ってしまって続編や関連作も全部見ることになったので皮肉なもんです。 大ヒットシリーズの第1作が同じ時期に公開されてたのかと思うとなんだか感慨深いです。 個人的な好みの問題で評価は低めだけど、21世紀を代表する作品になった理由はなんとなくわかりました。[映画館(吹替)] 5点(2021-05-19 11:01:21)《改行有》

5.  バンク・ジョブ これが単純な犯罪者だったなら、感情移入するのは難しかっただろうけど、騙されてるという設定によって同情の余地を生み出すことに成功してる。 犯行の手口が大胆で面白味があるし、捜査側との絡みもあってハラハラドキドキさせられる。 終盤はそれぞれの勢力の思惑が複雑に絡み合うけど、最後には綺麗に解けてスッキリした。 冷静に考えてみれば、やっぱり犯罪者ではあるけど、丸く収まって良かったような気がする。 このシナリオを考え出した脚本家は天才だと思います。[地上波(吹替)] 8点(2017-11-28 17:24:44)(良:1票) 《改行有》

6.  パンドラの匣 序盤は辛気臭い作品かと思ったけど、療養所に行ってからは独特の雰囲気に面白味を感じました。 竹さんの魅力はさっぱり理解できなかったけど、マア坊の愛らしさにはやられました。 布団部屋に誘われたときはドキドキしましたよ。[DVD(邦画)] 7点(2016-05-25 13:12:15)《改行有》

7.  PARIS パリ こういった構成の群像劇の場合、それぞれの話のバランスって大切だね。 あんまり思い入れのない人物が死んでも心に響かなくて、その死に纏わる苦悩とか、葛藤を描かれても白けてしまう。 逆に子供が産まれたり、死んだと思わせておいて生きてたり、死生観のようなものを演出しようとしてたのかも知れないけど、成功してるようには思えなかった。 フランス女の嫌な感じとかは上手く表現されていて、これがパリって言葉に説得力はあったし、ロンドンでもニューヨークでも東京でもない街の雰囲気は伝わって来たので、それなりに興味深い作品ではあったけどね。 あと、ジュリエット・ビノシュはいい女だと思うけど、どうせならメラニー・ロランのエロダンスが見たかったな。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-24 16:30:43)《改行有》

8.  Hello, My Love 《ネタバレ》 同性愛ものというジャンルが既に共感できない壁になってるのに登場人物たちの性格も理解に苦しむ。 同性愛とか関係なしに相手に気持ちが無いならもう諦めたらいいのにって思ってしまう。 まあ、それだと物語として成立しないので無理矢理に話が展開されていくわけだけど、頭のおかしい人たちの恋愛事情を延々と眺めてるだけの作品でした。 あと、コメディとして見てもいまいち笑えない。 同性愛の描き方が深刻なので、他の部分で呑気に笑ってられない印象が残った。 唯一の救いはホジョン役の女優さんが可愛かったことくらいだろうか。[DVD(吹替)] 3点(2015-01-02 09:53:05)《改行有》

9.  花よりもなほ いい役者を揃えた豪華キャストなのになんで芸人を混ぜ込むのかなぁ。 しかも、出番が多い。 どうしても使わなきゃいけないルールなら関西芸人は浪士の方にキャスティングして欲しかった。 それなら関西弁で問題なかったと思うけど、江戸っ子の演技は鼻に付いて仕方なかった。 あと、芸人同士の絡みは極力避けるべきで、集まるとどうしてもコントにしか見えなくて画が安っぽくなる。 そういった細かい部分の違和感を除けば、全体的に落ち着きのあるいい作品だったと思う。 今まで忠臣蔵はいまいち面白いと思えなかったけど、この作品のお陰で少し興味が湧きました。[地上波(邦画)] 6点(2014-10-06 15:46:08)《改行有》

10.  パリ・オペラ座のすべて オペラ座という建築物の紹介かと思ったら、オペラ座バレエ団の宣伝映画でしたか。 あんまりバレエには興味がないので、かなり退屈でした。 ドキュメンタリー作品としての見せる工夫が皆無で、ただ撮影した映像を垂れ流してるだけなので、よっぽどバレエに興味のある人じゃないと楽しめないと思う。 稽古やリハーサルといったバレエのシーンだけでなくて、バレエ団の方針を話し合う場面とか、屋根裏でやってる養蜂とか、ちょっと興味深い映像も織り交ぜられていたので、多少は退屈凌ぎになりましたけどね。 国立という割には寄付を集める努力もしてて、きちんと運営面も考えて活動してるのが偉いと思うけど、寄付金の額が桁外れで、僕には関係のない遠い世界の出来事のようでした。 [DVD(字幕)] 5点(2014-06-24 16:14:06)《改行有》

11.  八月のかりゆし 従姉妹が眼鏡美少女という萌え設定に心躍る序盤だったけど、意味不明なファンタジー展開に置いてけぼりにされてしまう。 しかも、終盤には最後の希望だったはずの眼鏡すら外してしまう。 途中から乱入してくるカメラ女子はいまいち萌えないし、もう何を希望にして生きていけばいいのかよくわからないよ。 あと、マリンだと思ってた眼鏡美少女が実はマレニでした。[DVD(字幕)] 4点(2013-08-08 17:55:48)《改行有》

12.  母なる証明 韓国映画から若くて綺麗な女優を引いたら何も残らないだろうとバカにしてたけど、考えが甘かった。 この作品は見た後にどんよりとした嫌な記憶を残す。 こんな後味の悪いシナリオをよく思い付いたなと、脚本家の精神構造が心配になるほど嫌な話でした。 少なくとも面白いという種類の作品じゃないことは確かで、僕はこの作品を誰かに薦めようとは思わない。 どう考えても嫌な思いしか残らないんだもの。 まあ、見た後で記憶を消すということなら、害はないのかも知れないけど。[DVD(吹替)] 5点(2013-03-13 17:25:08)《改行有》

13.  ハウルの動く城 とりあえずハウルにあんまり魅力を感じなかったので、ソフィーがホスト狂いの老婆にしか見えなかった。 ハウルがどうなろうと正直どうでもいい感じで、そんなことよりカルシファーと動く城がどうなってしまうのか、そっちの方がよっぽど気になった。 そういう意味では終盤の展開はそこそこ盛り上がったんじゃないでしょうか。 あの動く城のギミックにはわくわくさせられたし、いっそタイトルをカルシファーの動く城にしちゃえば良かったのにと思いました。 あと、カブ頭の無言の演技も素晴らしくいい味を醸し出してて、最後までかかしのままで居た方が良かったかも知れませんね。[地上波(邦画)] 6点(2013-01-05 10:50:52)《改行有》

14.  ハッピー フィート 基本は歌って踊るコメディ作品。 でも、ペンギンや他の動物の生態もかなり細かく忠実に描写してたり、環境問題なんかも盛り込んで意外と真面目な一面もありました。 歌えないと生きて行けないという設定は面白いし、歌えないけど踊りで人生を切り開くという前向きな姿勢も共感できる。 残念だったのは、凶悪なくらい可愛かった雛時代が短く、あっさりと成長してしまったこと。 コウテイペンギンは大人になるといまいち可愛くないので、雛のまま成長しない方が良かったんじゃないかと思う。 それに比べて途中から登場したアデリーペンギンたちは小さくて可愛かった。 まあ、見た目は可愛くても、中身はおっさんだったけどね。 あと、どうでもいいことだけど、エンドロールが異常に長かったので、当時としてはかなりの超大作映画だったのかな。 最近のCGアニメなら、これくらいのクオリティは当たり前のレベルだけど、当時としては最高峰の作品だったんでしょうね。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-30 10:17:29)《改行有》

15.  バットマン ビギンズ 誕生秘話だけでここまで重厚なドラマに仕上げますか。 単なるスーパーヒーローではなくて、生身の男の葛藤が上手く描かれていると思う。 無敵のスーパーヒーローもいいけど、こういったタイプのヒーローもありですね。 まあ、主人公なので死なないのはわかってるけど、大ダメージを受けると大丈夫だろうか?とハラハラドキドキします。 少しコミカルな演出もあったり、ラブロマンスもあったり、ど派手なアクションがあったりと盛り沢山な内容だけど、トータルのバランスとしてはシリアスな落ち着きのある雰囲気で纏められていますね。 次作への期待感が高まるラストもいい感じです。[DVD(吹替)] 8点(2012-09-01 19:11:33)(良:1票) 《改行有》

16.  半分の月がのぼる空 これは完全にやられた。 僕としてはこの青臭い恋愛物語だけでも大好物なんで、完全に服従してたんですが、まさかそう来るとは思いも寄らなかったので、真相が明らかになった瞬間、涙が一気に溢れ出た。 悲しみの涙とか、感動の涙とか、いろんな想いが混ざり合って、なんだかよくわからない感情が吹き出た感じです。 冷静になって考えてみれば、これはやっぱりいい話で、幸せな時間を過ごしたであろうことは容易に想像できる。 それでも、やっぱり泣ける。 だからこそ泣ける。 見終わった後に改めて最初からもう1回見たくなるいい映画ですね。[DVD(邦画)] 9点(2012-08-08 17:50:53)(良:2票) 《改行有》

17.  ハート・ロッカー この人は爆弾で吹っ飛びそうだなぁって思ってたらきっちり吹っ飛んだり、ちょっと見え見えなところが残念だったけど、リアルな爆破の演出は見応えがあったと思います。 主要人物は誰も吹っ飛ばないので、悲壮感はあんまりありませんでした。 淡々と任務をこなしていく感じが良かった。 後半はちょっと感情的になってしまって、取って付けたようなストーリーが展開されますけど、この作品にはそういう小細工は必要なかったような気もする。 最後までドキュメンタリーっぽさを貫いて欲しかったですね。 [DVD(吹替)] 6点(2011-09-01 14:36:46)《改行有》

18.  花のあと この作品を要約すると、不倫ドロドロ時代劇を乙女剣士が恨み晴らします!って感じで、BGMにチャララーン♪って入れてくれたら最高だったんだけど、流石にそれはなくてがっかり。 でも、ちょっといい話的なラブストーリーも盛り込まれていて、好みな感じでした。 テンポの悪さや演出のぎこちなさもあって前半はやや退屈だったけど、終盤ちょっと盛り上がるシナリオは良かったと思います。 あと、どうでもいいことだけど、主題歌に一青窈を起用するセンスに脱帽です。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-23 16:04:28)《改行有》

19.  バイバイ、ママ 頭のおかしい女の話を延々と聞かされる前半は不愉快なだけだったけど、ラバーボーイが産まれてから多少は見られる内容になった。 負の連鎖というのは恐ろしいもので、これを断ち切るのはなかなか難しい。 ラストはハッピーエンドかと思いきや確りと連鎖は続くというブラックなオチに恐怖を覚えました。 あと、サンドラ・ブロックは大好きなんだけど、存在理由がいまいち見えて来ない役どころで残念。 あのエピソードが物語にどう絡んでくるのだろうとちょっと期待してしまったけど、 結局はよくわからないままでした。[地上波(吹替)] 5点(2011-01-16 05:29:25)《改行有》

20.  バーティカル・リミット これは笑えた。 ここまで壮大なコメディは珍しい。 次はどんな死に方してくれるんだろうとワクワクさせてくれる。 特に笑いながら死に逝くシーンは絶品。[地上波(吹替)] 7点(2011-01-15 03:57:47)《改行有》

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